おとといきやがれらびゅりんトス よんぢうろく
- カテゴリ:日記
- 2022/10/18 06:00:20
日曜日
ルーティーンで流すつもりが
コーヒー売り子のお手伝い
と
軽いお掃除
と
墓地台帳のコピー取り
いつもベリベリビジーなオルガニスト
トミーが墓地医院も兼任なので
捕まえるのがたいへん
トミーと事務確認済んで
おうちに帰るつもりだたのが
「これから予定ある?」
と聞かれいつもならシエスタ
「神父さまを二本松までお連れするけど一緒に行かない?」
まートミーもえぶりでいお昼寝してるそなんだが
ニューデリー
というカレー屋さんにテイクアウト受け取りに
トー神父(ケニヤ人)
ジュリ信徒宣教者(カナダ人)
あたふたランチ
美味しかった
おふたりともケベック宣教会所属
3年振りにサバティカルとられた主任司祭
エメ神父の代行で毎週仙台から来てくださっている
1980−2017
はドミニコ会がポーランド人の司祭さんたちを4人派遣して
活動していたが
311以降どんどん縮小し
4人分の仕事を75歳のエメさんが引き継いだのだけど
しみじみブラックですな
二本松は2001年から常駐司祭不在で
菅区内の司祭が交代でお出かけしている
どんどん人員高齢化減少している
信徒は14人
当日は8人
うち無原罪聖母宣教女会シスター3人そろって80代--?
コロナ中シスターたちはほとんど
おそとに出なくなったので
久しぶりに拝謁した
しかも偏屈さんシスターあるある
在俗もんを人間と考えないtype
ロザリアちゃん
お誕生日だそうなんで
みんなでお歌歌ってお祝い
本部モントリオールなので
英語仏語お達者なり
はいはい
社交性ばっちりなトミーが
彼女の正面席だったのに逃げちゃって
ジュリちゃんとお席交換
あら
と思ってロザリアちゃんに視線送ってみたが
絶対目を合わせてこない
が
一番声デカくてずーっとしゃべっている
やれやれ
ソーそー二本松は
丹波家支配
霞ヶ城公園で毎年菊人形展が開催されているので
ケベックのおふたかたを観光案内
菊花はともかく
頭部とかマネキン転用なんだよね
なんかキッチュで怖い
しかも公園いがいと広く陽射しさんさん
羊皮紙の世界:薄皮が秘める分厚い歴史と物語
八木健司
岩波書店 2022.8
124p;21cm
ばばさんのなは〜〜〜♪♪♪
あ〜〜い〜〜
ろざーりあ〜〜〜〜ともうします〜〜〜
いつもひとりうたいおりまする
「あーじー良ーしの こーひー♪
召されそーおぉーらぁーえー 召されそーおぉーらぁーえー♪」
「あぁ あったかい。… あ、おばば様がみえる!」
少し煎りの深いコーヒーを飲んでしまったのであった