かわいそうな犬のオヤツの可哀そうな結果
- カテゴリ:日記
- 2022/10/18 15:10:14
昨晩、Newおやつを試行錯誤しながら二つ食べた犬くん。
本日のお散歩で、再びNewおやつをあげてみました。
今まで口にしたことのない大きさと硬さの食べ物。やはり、咥えはするものの、足元にポトリと落として、匂いだけかいでいます。昨晩もそうなんですが、Newおやつをあげると、眉毛が下がったような困ったような顔になって、「これ、なんだか違う。。。 ぼく、普通のオヤツが食べたいな」という雰囲気を醸し出しています。
とりあえず、これまた昨晩同様に二つに割ってみました。すると、やはりガリガリとかじり始めました。おお、食べるじゃないか。でもやっぱり、少しガリガリすると、飲み込んでしまいます。まあいいさ、もう半分食べるかい?
ガリガリガリ・・・
おえ~、ゲェ~・・・
なんと、吐いてしまいました。
どうやら、しっかりかみ砕かずに、硬い塊のままの餌を飲み込んだことで、喉や胃に違和感があったようです。試しにもう一度上げてみたら、またゲェ~。。。
うーむ。
せっかく見つけて来た主食以外の食べ物のおやつなのですが、どうもダメですね。とにかく硬いものを噛んで食べることをさせてこなかった弊害です。仕方がないことなのですが。
今度は、事前に少し砕いてから食べさせてみることにします。それでダメなら、再び以前のオヤツというか、ご飯にしている餌を少量あげるだけ、というおやつに戻します。今日も、ゲェ~としたあとに、普段の餌をあげたら「これでいいよ、僕」とパクパクと食べてくれました。
意外と犬は、食事のバリエーションがどうとか、飽きるとか、そういうことは考えてはいないらしいので、まあいつも通りでいいのかな。
当犬が良ければ、なんだって良いのです。人間の思い込みは、犬には迷惑なだけですから。
ありがとう♥
やっと、見つけました。
これから読みます。