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 国税収・ポイナンカード

 岸田首相、日本の税収「過去最高68兆円超」でも増税目指す…

岸田首相、日本の税収「過去最高68兆円超」でも増税目指す…SNSでは怒りの声「なんで還元しない?」「国民の敵としか思えない」 Yahoo!ニュース

 国の税収は、増加の一途をたどっている。2020年度には60兆8216億円、2021年度は67兆378億円と、連続で最高額を更新。2022年度の税収が報道どおりなら、3年連続で最高額の更新となる。  一方、相次ぐ物価高により、国民の生活は苦しい。食料や日用品だけでなく、電気・ガス代の負担も上がり、10月からは雇用保険料も値上げされた。  それでも、岸田文雄首相はあくまで「増税」を目指しているようだ。経済記者がこう語る。

記事の一部を抜粋

 

ポイント2兆円が無駄金に マイナカード義務化で保険証はどうなる?

ポイント2兆円が無駄金に マイナカード義務化で保険証はどうなる? Yahoo!ニュースより
「マイナンバーカードは一応、作りましたけどね……」  とため息をつくのは、評論家の大宅映子さん。御年81歳である。 「財布の中にカードが増えるのを止めたくて。で、ネットで申し込んだんですが、手こずりましたね。何度も間違えるんだけど、どこで間違えたかわからない。たまたま娘がいたんでどうにかなりましたけど……」  として言う。
 マイナンバーカードの交付が始まったのは16年のこと。しかし、それから6年が経つ今になっても、国民の取得率は5割に満たないまま。取得者に最大2万円分が付与される「マイナポイント」特典を設けたのにもかかわらず、だ。  昨年10月には、保険証と一体化した「マイナ保険証」の利用も開始されたが、現在の利用者はカード取得者の2割に過ぎない。 「これに業を煮やしたのが、8月に大臣になったばかりの河野さん。もともと保険証は原則廃止の方向でしたが、その期限を早急に区切ることを強く主張した。支持率低下にあえぐ岸田総理もこれに乗っかったんです」    Yahoo!ニュース記事より一部抜粋
 
 私のコメント…
 政治家は、ご自身の懐は痛めない主義で『大臣幹部クラスの利権主義』が国民を苦しめる…これは『侍時代から続く(お上の言う事に)逆らう事は許さぬぞ!!』との無言の圧力で政治家は考えているのでしょう? だからこそ、言い方(会見等)で間違えても訂正もせずに『一度言った事は貫き通す』それが政治家だ!!!
そんな信念が見えてきそうな政治家の【利権と業者(身内親族企業)】との癒着体質
 そのような件がマスコミ報道されても【政治家の責任】は問われず議員継続させるのは『法治国家の抜け穴』が見て取れます。
現実社会の【国会議員】は素人議員(票獲り人気タレント)が持て囃され、積年族議員に手取り足取り【議員法の抜け穴】を教えられる始末では、日本の国民は苦しめられている…これが現在の日本社会で云う【貧富の拡大社会】なのです。

 これは、安倍政権が齎した【第二次安倍政権】から続いています。
第一次安倍政権は2006年(平成18年)9月26日 - 2007年(平成19年)8月27日
首相は東京・慶応大学病院に入院した。その後、24日夕方には院内で記者会見を開き、突然の辞任を謝罪、自身の体調について説明した 「私が辞することによって局面を転換した方がよいだろうと判断した」と辞任理由を説明している。(2007年9月13日朝日新聞朝刊より)
2007年当時の医師の診断ではカルテ上は「腸炎、または急性腸炎」で、一般に言う「腹痛」であったが、実際には「潰瘍性大腸炎」を患っていた[60]。潰瘍性大腸炎は1973年に特定疾患(2015年からは指定難病)に指定されている。  wikipediaを一部コピー
第二次安倍政権…2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し、政権与党に復帰。同年12月26日、安倍が第96代内閣総理大臣に選出され、第2次安倍内閣が発足した。1度辞任した内閣総理大臣の再就任は、戦後では、日本国憲法下では安倍が初となる。

首相再登板後は、デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定した上で、日本銀行法改正も視野に入れた大胆な金融緩和措置を講じ、多年に渡って続くデフレからの脱却に強い意欲を示した。大胆な金融緩和、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略を三本の矢と称した一連の経済対策は、アベノミクスと称される。   wikipediaを一部コピー

 

 『アベノミクス』は流行語大賞で記憶にあるけれど『三本の矢』は何処に行ったの…? 彷徨い人のように『行方知れず』で日本国内経済を【奈落の底】へ置いてけ堀の下に追い込んでしまいました。
 その安倍政権を、菅義偉政権は国会で『安倍政権を踏襲』すると所信表明しました。 しかし経済復活を目指すものの、見事に『国民置き去り政策』を推進してるかの如く『超過保護政策』で【税金ばら撒き的政策】で国民所得は【急激に減収】となり勤労所得も『減収と雇用解雇』で職を失った結果『ホームレスの増加』を生んでしまった。これで政策は目論見通り国民生活を低下させる事に成功した訳です。
 岸田政権でも 『安倍政権を踏襲すると所信表明』しました。
『補助金と税金ばら撒き』で選挙時の『票獲り作戦』が見えてきます。 現野党に政権移行は過去の『民主政権』で嫌と云う程の国内外に対しての愚策政策に国民はNOを突き付けた。自民党政権になり、民主党議員は烏合の衆と化し『離合集散』を繰り返す結果、過去に自民党を割って出た【と云うより追い出された議員】が民主党を政党として認められた経過があります。…けれど、新政党立ち上げても議員の【資質は下等】でした。

 【国会議員法改正】の提案を望みます…‼
 【新設議員法】を制定すべき新議員法
※ 票獲りタレントの立候補は認めない
※ 選挙で当選した候補者は 
※ 新議員法に『議員資格試験』を新設
 議員認証発布前に、下記試験を行う。
 議員資格試験】には『国内外の経済・過去と現在』…記述式100問
         『国内経済の問題点』    …記述式100問 
         『北朝鮮の弾道発射問題』  …記述式100問
         『国会議員としての信念』…原稿用紙500字以上
 この試験で『議員資格の可否ができる』各設問の75%以上の記述なければ議院資格剝奪とする。
 そして、現在の国会『衆参両議院』にも【改めて同様の議員資格試験〈現大臣含め〉】を執り行う。
 この試験で、何人の議員が生き残るでしょうか…?                 




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