川越
- カテゴリ:日記
- 2022/11/18 19:55:35
前回の日記には殊勝なことを書いたが、もちろん自分の楽しみも怠らない。
昨日は、埼玉の友人と川越に行った。
実家は練馬なので、一昨日仕事終わりに実家に泊まり、夜と朝に父の尿を取り、朝のうちに掃除と洗濯を済ませて川越で友人と待ち合わせ。
川越会館で山車を見つつ蔵通りなどを散策し、2時過ぎに居酒屋で遅い昼食兼軽い飲みをし、大いにおしゃべりをして気持ちよく電車に揺られてきた。
だって、今しかできないことだらけだ。
毎年、私は全く異なる日々を過ごしている。
来年すればいいや、なんて思っていたら、人生なんて終わってしまう。
去年と今年は、全く違う。
今までの毎年がそうだった。
だったら、今したいということをしていきたい。
友人と久々に会うので、今週はシュトーレンを作った。
去年いただいた、ケーキ屋のレシピはびっくりするほどバターを使う。
ちょうど先週、賞味期限が近いバターが安かったのを大量に買っていたので、存分に使う。
今年のドライフルーツは、庭にできたワイルドイチジクと、早朝の散歩で見つけた庭先で売っていた柿をスライスしてドライフルーツにしたものをたっぷり。
例年作っていたゆずピールは、去年は忙しすぎて作れなかったから、市販の干しブドウとクルミを加える。
彼女の口には合ったかな。
一昨日送った長男は、気に入ったみたいでもう半分食べてしまったとラインをくれた。
私も明日あたり、味見をしてみようかな。
川越祭りの山車は、今でも豪華に進化していっているらしいですよ。
最初は白木でも少しずつ金箔を貼っていったりするそうです。
今はどうだか知りませんが、私が子供のころは、川越祭りの日は学校も休みで祭りに参加するんだと聞きました。
私もそのうち行きたいです。
ちょうど先日、入間航空祭へ行くのに車で川越まで行って、
本川越駅近くのコインパへ入れて新宿線を使って狭山市駅から行きました。
中学以来でしたが、川越は特にどこも寄らず^^。
川越も山車のお祭りがあるんですね。
そのうち行ってみたいものです。
はい、埼玉の川越です。
子供のころ埼玉市民だった私は、小学生の時、近所の人たちと一度だけ川越祭りに行ったことがありますが、たくさんの山車が動く、すごく大きなお祭りでした。
それが忘れられなかったので、実物展示のある川越会館には行きたかったのです。
シュトーレンは、イーストもたっぷり使うので分類はパンですが、中に練りこむバターも多いなら、焼いた後に塗ったり(人によっては)落としたりする溶かしバターの量も半端ではありません。
バターでまんべんなくコーティングした上から砂糖をまぶすことで保存性が増すので、今から作っても正月過ぎまで問題なく食べられるし、それどころか熟成していくところを楽しみつつ食べるという、カロリー過多過多なお菓子です^^
埼玉県(ですよね^^;?)の川越(市)は、時折テレビで耳にします(目にするほどにはあまりテレビを見ていないので)、情緒ある(古い?小京都??)町並み、お祭りもあるとか^^。
そのお祭りで使われる山車なのでしょうか、酒蔵通りなら、お隣の東H島市西条にあるのですが^^。
ご友人と快い一時を過ごされたのですね、何よりです^^。
シュトーレン、第二外国語はドイツ語ではなくフランス語を取ったのですが、響きとしてはドイツ語かな、ググる前にどんなお菓子(ケーキ?)なのか想像してみました^^。
バターをビックリするほど使う→製菓の経験・知識がない→バターケーキ、バタークッキー?
バタークリームというものがあるとすれば、ドライフルーツやナッツ類がバタークリームの中を泳いでいる、ブッシュドノエルみたいな?ロールケーキ?
ググりました^^。
パンなのですね^^?
パンも焼いた事がないので、バターの使用量等全く分からないのですが、Wikipediaによると「・・・ドイツの基準にならい、小麦粉に対してバターは30%以上、ドライフルーツは60%以上を使用・・・」、ドイツ(に限らないと思うのですが)の可憐な妙齢女性が「おかみさん?」に変貌していくのをカロリー面でジャガイモと共に助けていると推察します^^;?
勉強になりました^^。
毎度駄文で申し訳ありませんm(_ _)m