単純なものほど奥深い
- カテゴリ：日記
- 2022/12/03 02:09:22
夕食を食べた後、泳ぎに行きました。
相変わらず右腕は使えないのでキック主体の練習ですが、たぶんドルフィンキックが肩を本格的に壊す前よりもうまくなっている。
これでいいんだ。
ネガティブな状況を、どうやってチャンスとして引き込むか。
手術をするしないに関わらず、仮に肩が快方に向かうのであれば、泳ぐ目標はバタフライ。泳げないからこそのキック練習。この機会を無駄してはいけない。
先日バック（背泳ぎ）のレッスンに出ていてコーチに言われたこと。
「バックのキック、速いですね」
水泳を始める7年前まで、死ぬまで泳げないと思っていた背泳ぎ。今でも苦手です。でも「バックのキック、速いですね」と、お世辞でも言ってもらえるようになったこと。そういう細かことが、励みになる。
ブレスト（平泳ぎ）のみ、泳いでいます。でも、ほぼ手は使わない。呼吸動作で上体を上げるために、わずかに手先を動かすのみ。
だからこそ、荷重の残し方、うねりの作り方、手足の動かすタイミング。そういうことが良くわかる。背泳ぎに次いで苦手な平泳ぎ。今こそ何かを掴まないと。
という面倒な話は終わりにして。
本日の夕ご飯は、シンガポールチキンライス。漢字で書くと、海南鶏飯。
しばらく前に「作った」という日記を書きましたが、味に納得できておらず。と言うことで本日リベンジで作成いたしました。
結論はイマイチ。
トホホ・・・
作り方は、文字に起こせば超簡単です。
鶏の胸肉に塩をよく摺りこんで、後はショウガとニンニクの擦りおろしと鶏がらスープと共に、炊飯器で白米もろとも煮込むだけ。
なのですが、意外と難しいｗ
生姜、ニンニク、鶏ガラスープの素、その他の少し色気を出して追加した香辛料。ほんの僅かなこれら調合の違いで、シンプルなだけに味が大きく変わる。なんなら前回の方が美味しかった。。
来週もチャレンジする予定です！
謎の青年は体験で辞めてしまいました。
原因は平泳ぎの腕と足が別々にしないといけないのがどうしても理解できないらしく
悩んでいたそうです。
かなり変わった人でした。
古畑任三郎のしゃべり方でした。
しっかり調べてから作ります。
失敗したくないから作り慣れないものの場合は下調べします。
美味しく出来たらレシピノートに書き残す！
今回しくじったのは…
味が薄い
⇒塩というよりも鶏ガラスープの素が少なかった。
炊いた米が柔らかすぎ
⇒入れた水が多かったというよりは、鶏から出てくる水分が多かったのかも。ここは予測がつかんからな～
ニンニクの量が多くても少なくても違いがかなり出るだろうし・・・
でも、だからこそお料理は面白いですね。
今度作ってみる！
あまったチキンライスのライスを使って奥様がレタスチャーハンを作ったら美味しかった。なので、今度ご飯多めで作って流用チャーハンも良いかなと思ったけど、鳥も一緒に煮込むから、５合炊きの炊飯器では３合が限界ｗ