Nicotto Town


企業秘密の日常


13年ぶりの家族旅行 その5

その後向かったのは城島高原遊園地。遊園地とかほんとにいつ振りだろう(近くにないしね)


城島高原は誕生月だったので私と上の妹は入場料無料。ラッキー。
妹たちは乗りたい乗り物があるみたいで並び(土曜日なのでそれなりに混雑)、私と母は近くにある立体迷路に挑戦。
昇ったり下りたり破けている暖簾に引っかかって転んだり笑 で20分くらいが目安らしいけど絶対それ以上かかってゴール。

ゴール後も妹たちはまだ並んでた
下の妹「これ3人まで一緒にできるみたいだけどお姉ちゃんも 私「ぜっっったい嫌だ」
下の妹「言うと思った。動画宜しく」
妹たち待っている間私は近くにある木製コースターを「どういう構造なんだろう…」と眺めていた
父「これ白アリ来たら大変だよね」

妹たちが乗りたかった、というよりやりたかったのはバードマンというアトラクション。ちょっとバンジージャンプっぽいやつ。
しっかり撮影した。
上の妹「上からの景色めっちゃ綺麗だったよ。眼鏡なかったけど」


その後あと1個アトラクションに乗りホテルへ移動。
このホテルは浴衣選べる旅館。偶然?家族全員違うの選んでた。

この日は母と同部屋。部屋からは湯けむりたくさん見えた。
その後は夕食。バイキングで沢山の種類の食べ物がありおいしかった。
食べた後は温泉。ホテルの大浴場もあったが宿泊者は無料で入れる敷地内にある温泉施設があったので折角だからとそちらに入浴。
私も大分ほどではない?いや同じくらい?の温泉県に住んでるけど温泉行くのも久しぶり。(学生の頃家の風呂が壊れた時自宅近くの温泉に行った振り)
温泉には結構いろいろな種類の風呂があって説明書きもあったけど
…眼鏡ないせいで良く見えない。
てか私自分の視力が良くない自覚あるけどここまでだったっけ?とも思った(高校生のとき測ったときは0,03と0,05だった)

でも久しぶりの温泉は気持ちよかった。

部屋に戻ったら下の妹から「卓球しに行かない?」とLINE。
「行く!」
と即答で卓球コーナーに向かったが予約制。1時間後に予約入れて部屋に戻った。

このホテルにはコインランドリーなし。
…なので洗面所で靴下と下着のみ手洗いで洗濯。

時間が来たので卓球へ。

下の妹「中ペンラケットあるかな」
私「ホテルにそんなマイナーなラケットある訳ないがよ。てか中ペンラケット使ってる人間あんたと高校の顧問しか知らない(妹と高校同じ)」
初心者(上の妹)相手にまったく手加減しない経験者2人(私&上の妹)
下の妹「上の姉ちゃん今サーブに回転かけたよね?」
上の妹「ちょっとそんなことしないで」

下の妹「サーブ短くしてみた」
上の妹「そんなことできるの!?」

履物スリッパだし来てるもの浴衣だし床はじゅうたんだしラケットも自分のじゃないしてかそもそもあまりうまくないしでそれなりにいい勝負になった。楽しかった。




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