餅つきとカーテン
- カテゴリ:日記
- 2022/12/11 21:29:52
今日は恒例の餅つきだから手伝いに来いと義母に言われていた。
義妹に送る分を早めにつきたいというので、この時期になった。
といっても餅つき機を使うので、私の役目はできた餅をちぎって丸めるだけなのだが、一度に2キロのもち米をつくのでそれなりの量になる。
親指と人差し指の間の水かきが真っ赤になるよ。
餅つきなので、ケーキ屋のバイトは休んであった。
そうしたら町内会関係の会議(いつもバイト優先でほとんど出てない)から、今回弁当も出るし、なるべくなら出ろと電話があった。
この時期、懇親会かねての会議になるのだ。
といっても、コロナ対策で弁当は配られるだけ、家で食べてね、なのだが。
会議は1時間程度なので、昼に中抜けしたいと申し出たら、餅つきは2時からにする、とラインが来た。
ちなみに、今回の餅つきは義母と私のみだ。
子供はバイト。
旦那はソフトボールの忘年会らしい。
私がいないと話にならないということなのだろう。
だけど、会議は12時半からだから、午前はどうしようかな。
と外を見たら、洗濯日和だった。
よくよく考えたら、この先、今度の木曜日以外に正月まで休みはない。
大掃除をするのは、今この時だ。
しばらく台所のカーテンを洗っていなかったので、外して洗いつつ、窓ふきをすることにした。
本当はキッチンだけのつもりだったが、丁度ガラスクリーナーも古布もあり、旦那はソフトボールに行ったので居間には誰もいない! というチャンスを逃すには惜しくなり、居間と自室のカーテンも外して順次洗濯していく。
窓ガラスを拭くのにレンジ台などを動かしたので、床にワックスも塗ってしまおう。
換気扇は、次回に持ち越し。
というか、もう時間ないよ。
4回目の洗濯のカーテン、干せるのか?
4回目は干せずに会議に走り、戻ってから干した。
カーテンは元あったところに干せば、勝手にしわが伸びてくれるし勝手に乾く。
それから餅つきにGO。
去年までは2キロを3回か4回ついていたのだが、今回は義妹に送る1回だけだよ、と言われた。
本格的なのはもっと年の瀬になってからやる、と言われたが、本当に12月は全然休みがないのだ。
何しろ、ケーキ屋はかき入れ時だし、あんこ工場は年末にきんとんも作るのだ。
ふつうは芋できんとんを作るが、うちは豆きんとんにふっくら煮返した栗甘露煮を入れる。
正月用品だから、30日まできっちり仕事があるし、ケーキ屋にその後1時間でいいから焼き菓子の包装をしに来てくれと言われている。
今日全部ついてほしかったが、もち米を水に浸していないのでは仕方ない。
今週はまだ夕方は時間が取れるので、金曜日の仕事後にやることになった。
木曜日じゃなくてラッキー!
木曜日は換気扇だけ掃除して、あとは山かスーパー銭湯に行くぜ!
そうなのです、カーテンは濡れたまま元の所にかけておけばいいので、どんどん洗濯しても干す場所の心配をしなくていいのです。
ついでに、洗濯している間は邪魔なカーテンがないので窓ふき放題という!
大掃除にぴったりというか、サクサクとはかが行くので、満足度が高いのです。
俺はやったぜ! という気になります。
ちなみに、昨日はスーパー銭湯でマンガ読みました^^
お餅つきのお手伝いお疲れ様でした^^。
親指と人差し指の間の水かきでお餅を絞扼(?)して、1個分のお餅に千切るのですね^^。
プロフィールにもあげていますが、私の座右の書の1つ「ノルウェイの森」に
「・・・カーテンはときどき洗うものだということを誰もしらなかったのだ。カーテンというのは半永久的に窓にぶらさがっているものだと彼らは信じていたのだ。・・・」
という一節があって○感したのは内緒ですが、「カーテンは元あったところに干せば、勝手にしわが伸びてくれるし勝手に乾く。」というのは、なるほど素晴らしい、と思いました^^。
明日は、山かスーパー銭湯にいらっしゃるのですね、素敵に休日をお過ごし下さい^^。