12/15 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/12/15 05:50:25
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/12/15
集めた場所 | 個数 |
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ペット海浜公園 | 10 |
ヒツジ学園 | 5 |
4択 「ベーション」
キラキラ 「ペット海浜公園」 左側の柵
「ヒツジ学園」チャイさんのお芋畑
4択 いの・・? → ベーション
イノベーション!!
・・・・日本語プリーズ。
イノベーションとは。
ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(1883年2月8日 - 1950年1月8日)が唱えた経済学の考え。
オーストリア・ハンガリー帝国(後のチェコ)モラヴィア生まれの経済学者であるシュンペーターは企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築した。
結構古い考えだった。
もう80,90年ぐらい前の思想だ。
不断のイノベーションて。
新しくなり続けるとかないよ!
1つの新しい事案に対して改善改善が普通だ。
たまーーにしかでっかい革新はやってこないぞ!!
日本流にいえばイノベージョンって「改善」じゃない?
それ日本は得意。
何故なら、現場に立つ人ですら改善案を出せるから!
それは普通じゃない?だって毎日仕事しているのだから改善案ぐらいだせるだろう、と思った貴方は日本人だ。
欧州では工場のラインに乗っている人は指示された仕事をするだけで改善案なんて出さない。
工場監督や現場監督が、皆の働きを見ながら改善案を出すのだ。
何故なのかわからない。
日本特有と言われた年功序列、終身雇用が関わっているのか?
確かに能力の問題はあるが、同じことを毎日何十年もしろと言われるよりこれができるようになったのなら、次のステップに進んでやれることが多くなったほうがやりがいはでるし、同じ会社にいても飽きない。
こうやったらもっと働きやすく効率よくなると考えることもやりがいにつながる。
日本の会社は社員のモチベーションを保つためにそういった「できることが増える」工夫をしていた?
勿論職種によって話は違ってくるだろうけど。
欧米では社内からの昇級もあるけれど上司は外部からやってくることも多い。
日本の企業では上に行く前に色々な部署を体験し、そこで知り合いができ誰がどう働いているかを知った上で自分の仕事を見ることができるが、欧米ではピンポイントで仕事をしているイメージだ。
いわば、日本は砂場で何かを作っているのに対して、欧米は積み木やレゴをしている感じ。
私のイメージなだけだけど。
私は日本人なので仕事が色々できるようになるのは嬉しかった・・・・いや、まて!!なんか10年以上先輩が抜けた穴を私埋めたんだけど、それはそれはきつかった!あれはめっちゃ嫌だった!!・・・が、欧米の人は違うのかなー?
もっと色々やりたいと思った場合は、独自で勉強してそれをもって転職するのか?
イノベーション(革新)が他から持たされた時、それに対応しやすいのは欧米の会社だ。
新しい知識を持っている人を雇えばいいのだから。
それに比べて日本は対応するのに社内から人を勉強に派遣するところから始める。即応できない。
というわけでイノベーションは日本が起こせばいいよ!
・・・というわけにもいかず、出遅れること多々。
出遅れること多々なのに世界で今の地位を保つ日本の底力よ。
でももうちょいネット技術ガンバッテーーーーー!!!
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- もふもふ0304
- 2022/12/15 08:11
- 上部に進言できないのは嫌だなあ。
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