秋からは・・・
- カテゴリ:ファッション
- 2009/10/22 14:37:32
ちゃんと習っておけば良かったなぁ・・・・
毎年、真夏の暑さが過ぎると普段着に和服を着ていた祖母から
あのザックリとした着物の着方を・・・・
って、これは以前にも書きましたねw
今更、繰言を言っても仕方ありませんね。
ただ、毎年秋風が吹くと祖母の自然な着物姿は思い出します。
実は母も、若い頃は寒い季節の普段着として着物を着ていました。
そんな環境に育っていながら、着れない自分のことはさておき・・・・
着物の思い出って、姿と一緒に香りもついてくるんですね。
和ダンスにしまう際にも、匂い袋などの香りを一緒に入れますし
粋な人は、香を焚き染めたりもしますからね。
着物の生地の持つ香りに、和の香りを繊維の奥にまで染み込ませ
そして、一番大切なのは着る人の体臭・・・・
体臭っていうと、汗臭い匂いを連想するかもしれませんが
それではなくて、人間個人の匂いっていうのかなぁ・・・・
ほら、お母ちゃんの匂いとかってあるじゃないですか。
生まれ持った、その人個人の香りに
日々の生活から自然に加わって、身についてしまった匂い・・・
着物は、そういった匂いをスッポリと包み込んでいるように思うんです。
小さい頃は、祖父母と同居していたこともあり
母のお出かけに全てついて行けたわけではありません。
1人じゃなくても、お留守番はなんだか寂しい。
そんな時、ハンガーに吊るしてある先ほど脱いだばかりの母の普段着の着物にくるまって
母の匂いに包まれて安心したことを、たまに思い出したりします。
ええっと、秋のファッションがお題でしたっけ?
年がら年中、若い頃からずっと変わらず
基本、ジーパンっすw
ふかなくても・・・^^;
いやぁ・・・颯爽と(?)スキニーデニムで闊歩してますが?
>むぎさん
間に合うのか~~^^;;
来年は是非参加の方向でw
まだ間に合いそうです!!(`・ω・´)b
着物じゃないんですね
ジーパンってイメージじゃないんだけどな^^;
一応日常では、なるべく新しい呼び方を使うようには心がけています。
でもねぇ・・・イメージが繋がらなくて安心感が無いのよ^^;
横文字をどうこねくり回そうが
実際に着るのは、平目顔でタレ尻の日本人なんすけどねぇ・・・
「スパッツ」ではなく「レギンス」。
実体は替わらないのに、呼び名だけが変化していく、不思議な現象です。
そうそう、「ジージャン」も「デニムジャケット」と呼ぶらしいです。
めんどくせぇよ。
あっ・・・これ、ブログに書けばよかった。orz
匂い袋は色々ありますが、とにかく和の香りは良いですよね^^
やっぱり日本人に合ってると思います。
匂い袋の匂い。。。
おおお!そんなお楽しみもあったんですね^^
もちろん彼は超美麗な衣冠束帯姿で?
>鯖ちゃん
まあねぇ・・・惚れ惚れするようなイケメンだもんねぇw
>山鳥さん
やっぱり普段着ないとだけですよねぇ^^
浴衣ぐらいは着れてたはずなのに、最近はそれすら怪しいですw
旅館の浴衣も、いい加減な着方しかできないので
朝は大変なことにーw
結構、自分用の着物もあるんですけどねぇ・・・実家に置きっぱなしです^^;
アンジーも日本文化に触れているのねぇ^^
>みっきーーさん
本当にサラッと着れたら言うことないんだけどねw
十二単も本当に美しいですよね。
あの色の重ね具合にも、季節感などのいろんな意味合いが込められていて
素晴らしい文化だと思います。
>むぎさん
祖母は白檀使ってましたよ~^^
う~~~ん・・・・そんなイベントがあるなら
頑張ってみようかなぁ・・・w
でも、私、最近自力で着れません
一度一応着付けを習ったはずなのに・・・
浴衣くらいしか着れないよ~
たんすにウールの着物とか、何枚か持っているのですが
やっぱり、普段着は、ジーパンです。
ボ ス ケ テ
普段は浴衣も1人で着れないですが、着物はいいですね。
でも私は普通の防虫剤です・・・
そういえば先日、博多の町を着物で歩くというイベントがあったようですね。
私も参加できなかったんですが、魔女さん、来年頑張りましょうよー❤
サラッと着れたらかっこいいですね
平安時代の十二単にあこがれています^^;
でも歩くの大変なんだろうな~ww
さらっと着こなせて自然にお出かけできる人に憧れますwww