Nicotto Town


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ー ポケモンSVクリアメモ


ポケモンSV、発売から1、2か月たちましたが
やっとストーリークリアしました!
すごくおもしろかったです(=^・^=)
ここからネタバレなので気をつけてください
めちゃくちゃ熱入ってとんでもない長文になっちゃいましたが
伏線回収とか演出に触れてみたので
クリアした人はぜひ読んでみてください




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最初にすすめるストーリーが3つあって
はじめはクリアするための義務感で進めてたけど
だんだんネモ、ペパー、ボタンに愛着がわいてきていて
ペパーとエリアゼロに行くときに
戦闘ができるネモとITに詳しいボタンを連れて行こう!
の流れで仲良し4人組が好きになった

エリアゼロに降りるときに
最初にミライドンにペパーが乗って
次にネモ、ボタンが後ろ向きで乗って
最後にペパーが主人公の手を引っ張って
ミライドンが飛び立つシーンがめちゃくちゃいい

☆第二観測ユニット
会話
「…タイムマシンが存在しており未来のポケモンを呼び出している」
「それってずっと父ちゃんが研究していた …完成してたのか!?」
「…ああ その生涯をかけてな」「…え?」
ここでペパーがもう父親が死んでいることを悟って
バイオレットブックを主人公に渡す

クリアした後に動画を見て気づいたことだけど
会話がうまく嚙み合わないことも含めて細かい演出がすごい

☆第四観測ユニット
他の観測ユニットとは違い、ひどく損壊している
フトゥー博士の通信がバグって聞こえるようになる
日記
フトゥーと同じ研究員だった人は子供ができて研究から去った
→何がなんでも計画を遂げることに思考が固執していく
人も時間も足りない 新たな人間は信用できないし使えない
自分がもう一人いればいいのに
→…?

☆ゼロラボ
メモ
『ゼロラボ 防衛のため ボールロックシステムを 開発』
『特定のID 以外の モンスターボールを…』
会話
「きみたちに謝罪しなければいけないことがある」
「ボクは本物のフトゥー博士ではない」
「ボクは博士が自身の知識と記憶をもとに作った人工知能」
「…AIで動くロボットなのだ」
これまで見ていた博士は本物ではなくロボットであること
本物の博士は第四観測ユニットで発生した事故から
ミライドンをかばって死亡したということが判明する

ここまでの盛り上がりがやばくてすごかった!
今まで博士だと思っていたものが覆されるし
既に死んでるって事実重すぎる
それで最後のミライポケモンとのバトルですよ

ミライポケモンたちとのラスボス戦のBGMに
テラレイドバトルのBGMもアレンジされてるんですよね
つまり4人で立ち向かわなきゃいけない意味も含んでるわけで…

ミライドン1号VSミライドン2号のミラーバトル
「フトゥー博士が 勝負を しかけてきた!」が
楽園防衛プログラムが 勝負を しかけてきた!
に書き換わる=AIの自我の消失

ボールを出すとIDがロックされていてポケモンが出せない
だけど博士IDのモンスターボールなら使える!
なぜ手持ちリストの下にずっとミライドンが表示されていたのか
ここで今までの手持ちポケモンの欄のUIの伏線が回収される

モンスターボールがロックされるムービーに
「たたかう」を選択してもロックされていてできない演出
今まで乗り物としか扱ってなかったミライドンといれかえることができる
めちゃくちゃあつい展開で最高だった!!!!

相手のミライドン2号の「ちょうはつ」からバトルが開始
博士「殲滅する準備を開始する」
2号が「じゅうでん」→「はかいこうせん」
ボタンのアドバイスでミライドン1号が「こらえる」
最後に光ったテラスタルオーブでテラバーストフィニッシュ

ポケモンの「わざ」と現実のアクションが一体化するようになっていて
ちょうはつ、じゅうでんを繰り出すことで主人公が殴る隙を作り
ここぞというときにこらえるを使わせる
すごい計算されているし、出来レースかもしれないけど
天才の筋書きだと思う


ゼロラボからの"帰り道"に寄り"道"するエンディング

チャンピオン"ロード"のネモ
スターダスト☆"ストリート"のボタン
レジェンド"ルート"のペパー
この3人と一緒にザ・ホーム"ウェイ"クリア

やばすぎない!?!!?ええ!?!?
もう一回記憶消してやりたいゲームすぎる
お金があったらスカーレットもやりたいレベル


以上クリアレビュー?でした…
こんな長文かくつもりじゃなかったんですけど
気づいたらこうなっちゃいました

読んでくれた人はありがとうございますm(__)m










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