ついにようやくぴのぴのアカデミー賞を決めました。ここ最近の配信作品の台頭がハッキリ出てきた年と感じます。逆に３か月かかって、１０～１２時間かけて最終回にハズレをつかまされる、ＣＭ付き「民放ＴＶドラマ」の衰退、非効率を強く感じます。２０２３は配信各社オリジナルの中編にも注目したいです。

　では、２０２２年の各賞を発表します！！

２０２２　ぴのぴのアカデミー賞　映画部門　

　作品賞

　　　洋画部門　「きっとうまくいく」

　　　邦画部門　「２２年目の告白」

準作品賞

　　　洋画部門　「コーダ」

　　　邦画部門　「糸」

　主演男優賞

　　　洋画部門　「キアヌ・リーヴス」（ジョンウィック　シリーズ）

　　　邦画部門　「佐藤二郎」（さがす）

　主演女優賞

　　　洋画部門　「ゴーンガール」（ロザムンドパイワ）

　　　邦画部門　「万引き家族」（安藤サクラ）

　助演男優賞

　　　洋画部門　「アレックボールドウィン」（冷たい月を抱く女）

　　　邦画部門　「岡田将生」（重力ピエロ）

　助演女優賞

　　　洋画部門　「アンハサウェイ」（マイインターン）

　　　邦画部門　「三浦東子」（ドライブマイカー）

　アニメ作品賞　「ヴァイオレットエヴァ―ガーデン」

ＳＦ作品賞　　「ハンガー・ゲームシリーズ」

泣いた作品賞　「僕のワンダフルライフ」

　　　　　　　「僕のワンダフルジャーニー」

ワースト作品賞　

　　洋画部門　「アフターマス」

　　　邦画部門　「シン・ウルトラマン」

審査員特別賞　「おとなの事情　スマホをのぞいたら」

 

２０２２　ぴのぴのアカデミー賞　ドラマ・配信部門

　　　　作品賞　「鎌倉殿の１３人」

準作品賞　「義母と娘のブルース」

　　主演男優賞　「柄本佐」（空白を満たしなさい）

　　主演女優賞　「仁村紗和」（あなたのブツガここに）

　　助演男優賞　「草彅剛」（拾われた男）

　　助演女優賞　「門脇麦」（ミステリという勿れ）

ワースト作品賞　「未来への１０カウント」

審査員特別賞　「クイーンズギャンビッド」