リアルでは見逃したので
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/01/11 02:38:00
月見で一杯。
もらったステキコーデ♪:57
下戸ですけれども。
そして子うさぎ達は相変わらずお雑煮にハマっております。
お雑煮といえば、地域もしくは家庭によって内容は様々ですよね。
私の実家のお雑煮はお醤油仕立ての澄まし汁で、お餅をそのままお鍋に入れて煮ます。
具は無くて、地元で採れた岩海苔と鰹節をたっぷり。
この岩海苔が大変美味しいのです。
ちなみにお餅は杵つきの丸餅。
具入りで焼いたお餅を入れるお雑煮は、福岡で初めて作りました。
お醤油仕立て、鶏肉もしくは鰤などのお魚、そして大根や人参、ほうれん草を入れます。
お餅は角餅を網焼きにして入れ、小ねぎやあさつきを散らしかけます。
他にも、作ったことはありませんが、味噌仕立てや様々な具をいれたお雑煮があるようですね。
子供の頃は近くの祖父の家で、親せきが集って餅つき大会をしたものでした。
大きな蒸し器を幾つも重ねて蒸されたもち米を、ひとつずつ臼に投じてついて行きます。
祖父から始まり男性陣が杵をふるい、祖母を始めとする女性陣の合いの手も慣れたものでしたが、見ている私はそのテンポの速さに、当初ひやひやしたものでした。
つき上がった熱々のお餅を、餅取り粉を広げた大きなのし台にあけて、叔母達が見事な手際でまとめ、左手で一個分を絞り右手で千切って周りに放っていきます。
ここで私たち子供もお手伝い。
放ってよこされたお餅をひとつずつ、掌の腹の部分で力を入れて(小さいから体重を乗せて)ぐにぐにとこねていると、自然に丸く仕上がります。
しっかりとこねないと良いお餅にならないよ、と言われて、それはもう頑張りました。
丸めたお餅は、餅取り粉が広げられた麹蓋(もろぶた)に並べて、それがどんどん積み上がっていくのも壮観でしたね。
お鏡さん(鏡餅)も家庭分作られて、あとはつきたてのお餅を、きな粉や砂糖醤油でうまうま頂いたのでした…美味しかったです。
今は多分ほとんど見かけなくなった餅つき大会(イベントなどではありそうですが)、普通の家庭の普通のお正月準備の光景は、懐かしい思い出として私の中に刻まれています。
コメントありがとうございます☆
これまで色々な地域のお雑煮を見たり食したりして来ましたが、具の無いお雑煮はとても少なそうですね。
岩海苔は普通のもみ海苔と少し異なり、歯ごたえもあって香りも強いです。
とてもとても美味しいのですよ♪
鰹節は言わずもがなですね。
そうそう、最初は杵と臼、途中から餅つき機のなりましたね。
やはり杵と臼の方が美味しい気がいたしますね♪
伯父様はしめ飾りも作っておられたのですか。
小学生時代に、近隣の農家でわらじ作りを習ったことがありますけれど、しめ飾りも手製だったかもしれませんね。
竹かごなども編んでいましたし、うわぁ…しめ飾りも習いたかったですねぇ。
ちょこころねさんは歴史や民俗学がお好きなのですね。
私は学校で習う歴史はさっぱりでしたが、神話や民話、民謡など地域に根差す歴史には興味がありました。
一番は出雲神話ですb
のりも鰹節も大好きだから食べてみたいです。
私は実家が関東なので具入りで焼いたおもちを入れるバージョンですね。
餅つきと言えば父方の田舎では昔は毎年していて、ちょっとお手伝いをしたり
杵を持たせてもらったりした思い出があります。
途中からは機械になってしまったけど、やっぱり杵と臼で餅つきしたお餅の方が美味しかった気がしますよ~。
しめ縄も伯父が自分で編んで準備していたし、そういった行事の準備をしているのを傍で見せてもらえて
貴重な経験だったなあと思います。
自分が歴史や民俗学が好きなのはこういう経験も影響しているのかもしれません。
コメントありがとうございます☆
ユリエさんのお宅でも餅つきされていたのですね。
そうそう、「せいろ」です。
「もろぶた」は若い世代は特に馴染みがないかもしれませんね。
後片付けは確かに大変ですよね。いろいろ大きいですし ^^;
臼と杵はきちんと手入れしないといけませんしね。
でもそれもまた、懐かしい光景です☆
そんなに大掛かりではありませんでしたが、私が子供のころは我が家でも家族総出でおもちをついていました。蒸し器は「せいろ」と言っていました。」せいろで蒸したもち米をうすに入れて杵でつくのは見ていて面白かったです。「もろぶた」も今は知っている人は珍しいですね。
おもちをつくのはいいけれど後片付けの洗い物が大変だったような気がします。一日中かかりましたね。
コメントありがとうございます☆
おお、葉付きの大根は貴重ですね!葉っぱもちゃんと入れて鶏肉と大根の煮物ですか、美味しそうです♫
先輩もさぞかし喜ばれて……お雑煮になったのですね(*´艸`*)
お出しが丁度よい加減だったのでしょうね~ 結果オーライ、新レシピ2つゲットということで♫
確かに具入りのお雑煮はそのまま煮物でお餅に添えたら良いんじゃない?と、澄まし汁雑煮派の私は毎回思うのですけれど、具入りは具入りで豪華なお雑煮になるので、まあいいかなと家人の好みに合わせていました。
美味しいお話、ありがとうございます☆
コメントありがとうございます☆
やはり具沢山のお雑煮ですか。
お持ちは必ず焼くわけではないのですね~。
なるほど、残りは麺のつゆに…美味しそうです♫
餅つき機、実家も祖父母が亡くなって以降はしばらくの間餅つき機を使っていましたが、
ほどなくお餅屋さんに頼むようになりました。
さとうの切り餅は母の亡き後初めて購入しましたよ。
(生前は必ず丸餅を送ってくれておりましたので)
四角いお餅、新鮮でしたね~。
子供ってお餅の好きなこと苦手な子に分かれるみたいですね。
子うさぎ達同様、息子さんもお雑煮お好きなのですね(*´艸`*)
いっぱい食べておおきくなあれ☆
会社の先輩の奥さんの実家へ行った時、お土産に『すご〜〜〜く図太い葉っぱ付大根』を貰いました(笑)
せっかく貰ったので、初めてでしたが『鶏肉と大根の煮物』を作ってみようと思いました。ミルサーで粉砕した鰹・昆布・椎茸で出汁を取って、醤油・味醂・酒で味付けして、鶏肉と大根(本体&葉っぱ)を入れて煮て…
「ふむむ…なかなか美味しく出来たじゃないの(^^)」
…って、自分で味付けしたから当たり前なんですが、たくさん作った事もあって、お鍋に入れて先輩宅へ持って行きました。
翌日、会社へ行くと…
「いや〜。家族に大好評だったよ?あの『お雑煮』は。特に出汁が旨かったよ!」
…あら?アレって、お雑煮だったの???
自分では気付かずに『違う物』を作っていたようで…先輩家族は、お餅を入れて食べたそうでした(笑)
お餅は、レンチンして柔らかくするか、トースターで焼いてからお鍋にイン!
お汁が余ったらうどんや蕎麦を入れたりして食べます。
小さい頃は我が家も餅つき器で作ったお餅を皆で丸めたりしてました。
すぐ硬くなってひび割れするんですよね(;^_^A
懐かしい( ´艸`)
今ではさとうの切り餅になっちゃいました(≧▽≦)
うちも息子がお雑煮好きなんですよ~❤
コメントどうもありがとうございます☆
nokoさんのご実家でもお餅つきあったのですね~。
つきたてのお餅は何とも言えずに美味しくて溜まりませんでしたね♪
お餅は平餅の他に餡餅も作ったのですが、砂糖餡と塩餡がありまして、塩餡は本当に塩味の餡で甘みが全くなく、子供には「えー」なものでした ^^;
日持ちするからという理由だったようですが、未だに塩餡のお餅の存在意義とは…と悩んだものでした。
両親は普通に食べていたので大人の味なのかと思いきや、大人になってもさっぱりですw
お雑煮は具沢山なのですね~。
具入りのお雑煮は最初に食した時には本当に別物のような感覚でした。
福岡を離れてからは具無し岩海苔バージョンに戻りました(*´艸`*) ←楽をする人
昨日は窓も明け放しで家の中も冷え冷えでしたが、こたつで暖をとって過ごしましたよ。
今日はのんびりまったり過ごします~☆
瑠璃さんの日記読んで私も懐かしいお餅つきをついてた子供の頃を思い出していました♪
私は生まれも育ちも東京で、
実家は本家だったのも有るのですが、毎年暮れにお餅を作って出来立てをあんこや大根おろしやきな粉付けてと、ワイワイしてましたね!
こちらではお雑煮の具は大根、里芋、白菜、鶏肉、なると長ネギを入れてダシ醤油味です♪
出来上がりに三つ葉乗せ!
今でも三が日はこれですねo(^-^)o♪
瑠璃さん、昨日はお疲れさまでした╰(*´︶`*)╯
お炬燵でのんびり過ごす日は大切ですよね♡
良い一日をお過ごしください(^^)/