やけど
- カテゴリ:美容/健康
- 2023/01/14 22:02:02
実は前回の前の日の水曜日、フライパンの柄の根元を思いきりつかんで、結構なやけどをした。
すごく痛くて2時間くらい流水で冷やしたけど、少し痛みが引いた時には右手の人差し指の付け根と人差し指に結構深い水ぶくれができていた。
熱かったからね。
実は数年前、左の手首に手のひら大のやけどをしたことがある。
その時は朝で、コーヒーを淹れていてカップをひっかけてしまったのだが、その時も1週間後にべろりと皮がむけたが、オリーブオイルとラップで皮膚を保護し続けたので、皮膚も再生したし、痕も残らなかった。
だが、今回はこんな場所、ラップで包むのも面倒そうだし、すぐ水で濡れそう…
と思った時、天啓がひらめいた。
ニトリル手袋だ。
皮膚に摩擦がないよう薄くオイルを塗って、ニトリル手袋をつける。
翌日のトレッキングは、手なんて使わないのでと心の中で言い訳しつつ歩いた。
金曜日には、水膨れの中の水分はかなり体内に戻ったようだったし、湯を触ってもそんなに痛くない。
今日、手もふやけたしもういいかな、と手袋を取って風呂に入ったら、水膨れの位置が赤く染まったので、また油と手袋をつけた。
触るとジュクジュク皮膚が動くので、中で皮膚がはがれてはいるらしい。
表面から少しずつ垢になってはがれていき、ある程度まで行ったらべろりとはがれるのかもしれない。
それまでに、中に薄い皮膜が張っていれば、いいのだ。
前回、1か月くらいラップを巻き続けたけど、今回はそんなに広範囲ではないから1週間くらいで何とかなればいいな。
青いニトリル手袋は、ちょっと目立つ。
今日、バイト先で洗い物をしていたらニトリル手袋に水が入って皮がふやけ、その後やけどの跡がくっきり出てきました。
思うに、水膨れした皮は一度剥がれてしまっているので瀕死の状態だから、その皮をなるべく長く残すために油分を補給し、水や空気に触れないようにしているのでしょうね。
そして皮の下に、新たな皮ができるのを待つ。
空気が遮断されていれば細菌などの邪魔も入らないし。
そろそろお酒は抜けましたか?^^
諸事情にて、朝酒ではなく深夜酒→朝酒になってますが^^;
>2時間くらい流水で冷やしたけど
さすが分かっていらっしゃる^^。 ←多分相当失礼><
褥瘡も過去には乾燥(?)させて、とされていましたが、浸出体液を保つ湿潤環境の方が良い、ですね^^。
火傷も然り^^。 ←勉強になりました
なにせ、オイラが医学教育を受けた頃は、AIDSの治療薬がddIとAZTとしか無くて、・・・。
オヤスミナサイ( ^_^)/□☆□\(^_^ )