Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


日記 1月25日

1月25日

新生銀行から郵便物が届きました.曰く「カードが警察に届いています.
身分証明書と印鑑とこの通知書をもって、受け取りに行って下さい云々」

えー、そんなの、いつ、どこで落としていたのかなあ?
ログインして残高を確認したところ、不正引き出しはされていない
ようでした.銀行側もカード機能を停止させました、と言っている.

とりあえず、安心のようである.がしかし、このカードで、
泉佐野通訳案内士協会の年度会費を決済していて、その
引き落としが、まもなくなので、雪にもめげず、警察署
まで行きました.

ゴタ   :紛失したカードが届いているそうで、
      取りに来ました.


遺失物窓口:調べてみます.お掛けになってお待ちください.

ゴタ   :どっこらしょ…

窓口   :ゴタさん、カードの他に何か落とされていません
      でしたか?

ゴタ   : 知らない.

窓口   : イコカのカードも届いていますが…

ゴタ   :でもそれって、名前書いていないので
      ぼくのカードだって、証明できないから
      あきらめます.

窓口   :いいえ、質問に答えてくだされば大丈夫です。
      最近、南海電車に乗られましたか?

ゴタ   :何回乗ったかなんて、数えたことがないよ.

窓口   :そうじゃなくて、南海電車!

ゴタ   :ああ、南海でしたか!難解な質問だったから!
      そう、泉佐野に行きました.

窓口   :じゃ、大丈夫。このイコカカードはあなたの
      もので間違いないです.

ゴタ   :そうなんだ.すごい.  

それはありがたかったのですが、京阪電車沿線の人間に、
いきなり南海電車と言われても、ピンとこないのは確かだ.
まだ阪急電車なら、北浜駅で、京阪電車との乗り換え駅
なので、なじみがあるけどネ.

それ以外の私鉄はよその国だ.外国だ.南海電車も
近鉄電車も、わが暮らしには無縁なのだ.   

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2023/02/05 20:32
みきさん、vの発音の受け入れ時期と「わさび」や「からし」を受け入れる時期
ってあるのだと思います.舌が肥えて来るように、耳の感覚も肥えてきて
ヴァン・ゴッホはもはや。バン・ゴッホでは違和感を感じるよになって音に関する
脳の分野が発達してくるのでしょうね.ベートーヴェンの場合は van はドイツ語読み
するのでファン、そしてゴッホの場合、オランダ語読みなので、van はヴァンでも
ファンでもOK(その中間の発音になります)!

学級閉鎖!懐かしい.小学生のころ、1回ありました.
クラスの子、10人がインフルエンザになったとき、学級閉鎖になりました.
気をつけます、ありがとうございます.

コメントありがとうございました.今週もよろしくお願いいたします.
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2023/02/05 20:19
うとうとさん、コメントありがとうございました。大阪は、北エリアが京阪、阪急、阪神
南エリアが南海、近鉄、阪堺線、各沿線で、お互い「よその国」のような感覚です.
語学やってて、困るのが固有名詞.電車は男性名詞、でも京阪は?辞書にないので
調べようがなく、性別不明!また日記覗きに来てくださいね!
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2023/02/05 13:40
ゴタぴょんさん、こんにちは♥
一昨日の節分、すっかり忘れていました!
いつの間に、もう2月という印象です・・・。

お正月があったのか、なかったのかもよくわからないまま、気づけば2月!
節分をすっかり忘れていたくらいだったので、もちろん豆まきも恵方巻もナシ!
なんだか年を追う毎にバタバタ度が増してきているような・・・

私がクラシック音楽を進んで聴き始めたのは小学校2年生のときでした。
そのとき、「v」の発音がすごく不思議で。
「ベートーヴェン」、「ドヴォルザーク」がなんて読むのかわかりませんでした。
児童向けの伝記小説では「ベートーベン」でしたし。
でも、慣れとは不思議なもので、そのうち自然に「ベートーヴェン」を受け入れていました。
そのためか、中学から英語の学習が始まっても、「v」の音に違和感がなかったです。

そのあと、本当の発音が「ルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェン」だと知ったときはショック大きかったですけれど。(笑)

今、遅番の日、小学生の登校姿をほとんど見ません。
聞いたところ、インフルエンザで学級閉鎖のクラスが多いのだそうです。
・・・流行ってるのね・・・(>_<)
私自身の体験では、中学2年生の時、一度だけインフルエンザで学級閉鎖を経験しました。
私はおかげさまで何ともありませんでした。
あのときは・・・クラスで17人だったかな、罹患して・・・

とにかく、流行っていることは間違いないようです。
お気をつけくださいませ。
今週もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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2023/02/01 10:54
南海、何回、難解 (*^∀^)プッ 思わずふいちゃいました。
日記広場で「過去の語学学習日記」を見かけてお邪魔しました。
いきなりの失礼をお許しください<(_ _)>
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2023/01/29 23:14
に儀→右
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2023/01/29 23:13
丹羽→庭
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2023/01/29 23:12
お庭のユキヤナギが花ほころんだのですね.庭があると、季節感を感じられていいですね.
我が町は、丹羽のある家が少ないので、草花樹木で季節を感じる生活がありません.
スズメも減ってきました.朝、チュンチュン鳴き声が聞けない.

世捨て人って、かなりブッダの教えに近いです.ちょうど初期仏教が大乗仏教と小乗仏教に分かれた
ころ、小乗仏教は世間を捨てて自分たちだけの悟りの境地をたのしみました.そのありさまは、
まさしく現代における「世捨て人」.

右から左へ書くアラビア語が急に「左から書く数字」に戸惑わないか考えてみました.
きっと彼らは、数字を1の位から左へ10の位、100の位の数字を書いていくのでしょう.
その際、読み方はきっと、たとえば、21は、日本語や英語のようにtwenty one ではなく、
ドイツ語のようにeinundzwanzig と一の位から読み上げるのじゃないかな?そうすれば、
すべてに儀から左で統一できます.

母音が5つしかない日本語を使う日本人が16もあるフランス語を学ぶのは、大変かも知れません.
でもアラビア語は母音が3つしかないのでしょ?彼らが英語(母音が12ある)を学ぶのは
並大抵の努力じゃないでしょうね.

「さとり」のことを「迷い」の人生を歩んでいる私めが語るのもおこがましいのですが、
きっとブッダが覚った内容は、深い瞑想で前世の自分を見たのだと思います。
連綿と命が過去からつながっていたことに気づいて、「永遠の命」を発見したのだと思います。
鹿野園でした最初の説法が「死なない法を得た」と言って説いています。

コロナがインフルエンザ扱いになったので、もうすぐ活気がもどってくると思います。

コメントありがとうございました。こちらこそ、今週も2月もよろしくお願いいたします。
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2023/01/29 14:12
ゴタぴょんさん、こんにちは。
ユキヤナギと梅の蕾が膨らんできました。
春の足音♪
実際にはまだまだ寒いですけれど。

日本語って、同音異義語が多いですよね。
「何回」と「南海」。(笑)
ま、アクセントは違いますね。
ホント、「難解」。
「難解」と「南海」はアクセントも同じ。
外国人が苦戦するわけよね。(^^;)

考えてもみれば、日本語って世界的に見ても「母音語」で、珍しい部類ですよね。
日本人が外国語のヒアリングが苦手、というのも、そう考えれば何となく納得。
縦書きの言語って、ほとんどないんじゃないかしら?
右書きの言語はありますけれど。(アラビア語とか)

って書いて、ふと不思議に思いました。
アラビア語は右書きですけれど、アラビア数字はアラビアでも左書き?(左書きらしいです。)
アラビア数字は「アラビア数字」というけれど、実際はインドから輸入されたもので、本当のアラビア数字は別にあって、それは右書き、とどこかで聞いたような気が・・・

1月もあっという間に終わろうとしています。
いつにもましてバタバタだったこともあって、なんだかお正月ってあったのかなかったのか・・・
なんて感じがしてます。(>_<)
そういえば今年は成人の日の振袖のお嬢さんも見かけませんでした。
もしかして、私が気がつかなかっただけ?(^^;)

もう今週から2月。
受験シーズン。
楽しかった思い出ではないですけれど。
でも、本当のお勉強の楽しさ、大切さがわかったのは、2度目の大学受験、そして2度目の大学生活だったように思います。
人生って、何があるかわからないですね~。
これって、悟りの境地?、ってお友達(中学の先生やってる子)にいったら、「ううん、ミキ、それって世捨て人。」ですって。
あのね・・・(^^;)

ではでは、今週も、そして2月もよろしくお願いいたします。m(_ _)m



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