途半ば
- カテゴリ:日記
- 2023/01/31 03:23:41
「ティンカー・ベル殺し」 小林泰三 創元推理文庫
蜥蜴のビルは不思議の国に帰れませんでした、とさ。
巻末の「解説に代えて」によると
以降のシリィズの構想も固まっていたそうで、
「かぐや姫殺し」はスペオペ。
「赤毛のアン殺し」はアメリカン・ゴシック風。
美女と野獣 ロミオとジュリエット
アンデルセンやグリム童話から etc、、、
最後は「鏡の国のアリス殺し」で〆るって。。
書いて欲しかったにゃー(泣
本作のカヴァイラストはピーター・パン。
ティンカー・ベルはーーー 居ないことも無い^^;
そもそも「アリス殺し」に惹かれたのは、
タイトルもだけどイラストも大きい。
鮎川誠さん、お亡くなり。
高橋幸宏と云い、あの頃の方々がそろそろそんなお歳、、
先に逝かれるとは思ってなかったんじゃ><?
音楽のジャンルはよく分かりません^^;
日本のテクノポップの流れを受け継ぐのは誰かなぁ?
電気グルーブ? それともパフューム??? キャリーぱみゅぱみゅは、ちょっと違うかな?