日本と海外の本事情 ☆
- カテゴリ:タウン
- 2023/02/21 00:02:57
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/02/21
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 4 |
ショップ広場 | 3 |
4択 コロッケ ☆
昨日、youtubeのおすすめに出てきた
スペイン人と日本人カップルのサイト・・
日本大好きで日本滞在中のスペイン人友人数人の参加で
日本やスペインの違いやあれこれの動画だったのですけど・・
最後の方で、日本の本が安くて重さも軽い、との話題。
その理由を話していて、なるほど、と思いました。
以前、パリから日本へ帰る時、半端に残ったコインを使ってしまおうかな、と
バッグとチョコを買って、まだ残ったので本でも買って
フランス語の勉強にでも使おうかしら?と
本屋を漁ってみたのですけど、どれもやけに高くて
日本でお手軽に買えるような文庫本って全くなくて
薄手の本もほとんどない・・
それでも、旅行書っぽいのを1冊だけ買ったのですが・・
ウイーンの楽譜屋さんでもそうでしたけど、日本の楽譜店とは事情が違って
店頭に置いてあって自分で手にとって中をチェックして買う、なんてことは
できなくて、自分の欲しい楽譜を店員さんに言って持ってきてもらう
面倒臭い方式。
しかもめっちゃ高いし、在庫も少ないし図書館や先生や友人の楽譜を借りて1冊大量コピーした方が安上がり。
基本、外国は盗難を恐れて店頭に品物を客が手にとってみれるお店って
皆無に近いので仕方がない部分もあるのですけど、
自分でチェックできないのってほんと、ストレスでした。
話を戻しますけど、どうして海外の本が高く、日本の本が安いかというお話。
実は本の元である木に原因があって・・
日本の紙は材質が良くて薄く裁断できるので安くなるらしく、
海外では紙質が悪いので分厚くなり、そのために金額も高くなるのだとか?
海外の本は重くて日本の本は軽い、というのも初めて知ったかも^^;
こんな材料事情で国によって値段や重さの違いが出るなんて、
てっきり本は世界どこでも同じような材質使ってると思い込んでいました^^;l
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=mdKCNsXn_lc
おまけ☆
ちょっとうるっとくる日本についてのインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=Uj92qBtYTEU
ノートが書きやすい・・
そんな違いもあるのですね^^
そういえば、この続きの動画で日本の文房具を棚ごと全部ほしい、とか言ってる人がいて
他の外国人動画でも日本の文房具ラブを語ってるのをみたことがあるのでへえ・・・と。
私もドイツに初めて言った際、レストランで水がビールより高い、というのもびっくりでしたけど
その水が普通の水じゃなくて炭酸水だったり・・
普通に売ってる水もチェックしないと炭酸水だったり、そもそも羽口ひねって
出てくる水が炭酸水だったので驚いた経験がありますけど・・
シャワー使っても炭酸水ってベトベト感があって石鹸やシャンプーが落ちたかどうか
よくわからない感じで嫌でしたね><
日本は蛇口ひねればどこでも安全でほぼ美味しい水が出てくるし、
お店に入れば注文せずとも美味しい水がタダで出てくるって、当たり前が
海外じゃ当たり前じゃないんだ、と知って日本の国のありがたみを実感したことがあります^^
特に海外に出ると日本の素晴らしさがよくわかりますねw
ドイツで仕事をしていた同僚に尋ねたら、
日本のノートは、とても書きやすいというので喜ばれるというのが、
初耳でした。
シシルさんの、本の厚さの話を読んで、日本の技術力の良さではなく、
日本の木の質が良いということだったんだなぁと気づきました。
雪もパウダースノーとか言うスキーヤーには滑りやすい雪みたいだし。
水も豊富にあるし、軟水だし。
ここにいたらあたりまえのことが外国では違うこともあるんですね!