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PAMPA -今日の気になる-


LGBT条例に問題提起した市議に多くの賛同


●トランス女性の女子トイレ利用は「女性の恐怖を軽視」 一石投じた市議に「よくぞ言った」 (ENCOUNT)
https://news.yahoo.co.jp/articles/44b8c386efce2ac82b95b503e1840b798d510cf1

●【第1014回】無限定の「LGBT差別禁止」の危険 (国家基本問題研究所)
https://jinf.jp/weekly/archives/40326

●おかもとまりさん「これって差別なんですかね」 女子トイレに“見た目が男性の方が”「身構えてしまった」 (スポニチ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7bcc4faf35c8a482e3684be958718844ad4ce20



加賀ななえ市議の問題提起はもっともで、「安全を求める女性の声」のどこが差別
なのでしょう。「差別」を御旗にして異論を抑え込もうとするのは民主主義的では
ありません。

「LGBT理解増進法」に差別禁止の文言が入るかも争点の様ですが、現時点で差別
の定義が明確でない為、「LGBT理解増進法」に「差別の定義が曖昧や無いLGBT
差別禁止」が明記されると、「LGBT理解増進法」を御旗に今以上に何でも差別と
言い出す人たちが出てくる事が予想され、異論を示す個人や団体に対する恐喝や訴
訟が増える事が懸念されます。

「差別の定義が曖昧や無いLGBT差別禁止」により、公共空間において女性の権利
が侵害され、トランス女性の権利が女性の権利の上位になる事が懸念されます。

米国でも「性、性自認、性的志向に基づく差別の禁止」を明記したLGBT差別禁止
法案は、差別の定義が曖昧で女性への逆差別や濫訴の危険が大きいなどの理由によ
り反対意見が多く成立の見込みはない様です。


おかもとまりさんの「見た目が男性の方が、女子トイレの個室から出てきて遭遇し
たことが何度かあります」と、今でもそういう人が結構いる事に驚きます。

公共の女性用トイレや入浴施設に身体的男性がいたら嫌がる女性がいるのは普通
かと思います。まして痴漢など性犯罪の被害を受けた女性からしたら受け入れ難い
事ではないでしょうか。

”心が女性”のトランス女性は身体的男性と一緒のトイレや入浴施設を利用したくな
いから身体的男性でも女性用施設を利用してるのでしょ?生まれつき女性の人たち
も、体的男性と一緒のトイレや入浴施設を利用したくないから女性用施設を利用
していのですよ。

LGBT(性的マイノリティー)への理解は必要ですが、一方だけが義務を負う片務
的理解や配慮は平等ではありませんし、社会の理解が得られるとは限りません。ト
ランス女性も”心が女性”なら、公共の女性用トイレや入浴施設に身体的男性が居た
ら女は嫌がるという事は理解する必要があるのではないでしょうか。





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