Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


やっと週間記録できました。週末は追い込んだぞう


 なんと大谷2打席連続の3ランホームラン!!超人って実在するのだ・・。それにしても、現在の野球界のキーマンはすべて、直接球場間近で観戦していた、我が北海道日本ハムファイターズの「OB」ばかりなのだ。金メダル稲葉監督、建山コーチ、ジャパン栗山監督、大谷、ダルビッシュ等々。みんな、日ハム通過して行ってからかあーー・・・。

 さあて、この1週間の記録です。

1.今週の邦画
「ゼロの焦点」
 松本清張原作だけに期待大で観るも、広末涼子が脇の中谷美紀に完全に食われてしまって台無しだったあ。現在のシナリオに比べ、どんでん返しには驚き無し。
「雨に叫べば」
 松本まりかの汚れ役。汚れたまんまで、救い無し・・・。暗いだけ。
「サイレント・トーキョー」
 キャスト凄い。しかし!!!製作費すべてを「渋谷交差点の大爆破シーン」と出演料に使い果たし、それ以外のシーンの邦画のしょぼさが悲しくなる。ラストの幕引きもお粗末。
「歓喜の歌」
 そう、日本映画は、こういう日常のひとの「情」一点に絞った脚本で勝負するしかないことを立証。24時間を丁寧に描いて、先がわかってても泣いてしまう掘り出し作。
2.今週の洋画
「ワイルド・カード」
 ジェイソンステイサムで、初めてハズレを引いてしまった。なんの爽快感も無く、いつものカッコよさも無く、去り行くエンディングもわけわからず。まさかこんなもんで、続編できるとでも思ってのことか・・。
「2046」
 中国資本制作でなんとキムタクがこんな「D級」映画に出ていたとは!!!絶対、消し去りたい黒歴史の駄作にぶち当たってしまった。いまのところ、今年のワースト候補。
「蜘蛛の巣を払う女」
 エンディングのギリギリ前までは絶妙の脚本でいい感じでくるが、ラストの伏線回収が不満かなあ。設定は良いけどちゃんとまとめなきゃ。
「幸せなひとりぼっち」
 スウェーデンの映画賞ものだったかな。セット、ロケ無しだが、ひとの心情をひしひしと衝いてきて、予定調和の良き涙が出ました。
「グリーン・ディスティニー」
 中国映画界が、当時は精一杯のワイヤーアクションで人間がありえない曲芸でひたすら格闘する映画。今の技術で観てると滑稽。しかし、今年のアカデミー賞最多ノミネートのミシェール・ヨーが出てるじゃん。
「モータルコンバット」
 原作はゲーム??もはやあらすじ思い出せないほど、金はかけたけど、中身無しの時間泥棒。
3.今週の配信映画
「イコライザー シーズン2-8」
 毎回、60分枠で、並行テーマを見事に進めてきれいに納める傑作。まちがいなくできそうなシーズン3を早くも期待。
「スターウォーズ マンダロリアン シーズン3-1」
 切望のシーズン3がスタート!!さすが60分の濃いこと濃いこと!!
すべてに手抜き一切無し。スターウォーズとの連動性、キャラひとつ、セットひとつも巻き戻して何度も観るほどの凄い画像。脚本も練り込んでる。
「シャーロックホームズの冒険 四人の署名」
 BBC制作のこのシリーズは外れたことは一度も無い。ここまで手抜き無しの製作がイギリスはできるのに、日本は最近、大河ドラマすらしょぼい。
4.今週までのTVドラマ
「どうする家康」 
・今回も2週使って、足踏み感が強し。合戦??が初回からいつも少人数の小競り合い、殺陣も無い。こんなことで国を取ったり取られたりは無い。
・本多正信の再会の理由に期待。
・武田信玄の存在感すげえ。巫女はキャスト上、今回限りじゃもったいないと思ってたら、ラストでやっぱりーーって感じ。
・すると上杉謙信は誰がやるのか、期待。
・「麒麟」「鎌倉」とオープニング曲がすばらしく、毎回高揚して見始められたが、今回のオープニングは燃えない。何よりもあのタイトルロゴがふざけてて嫌い。
「6秒間の軌跡」 
 もうラス前かあ。橋爪功の後頭部は隠すべき。会話の脚本は一貫してよくできてるし、視聴者が思う通りの突っ込みを的確に言ってくれて気持ちがいい。これも最小予算、時間での良作。幕の閉じ方、難しそう。
「チラ見駄作ドラマの数々
 もうコメントせず。早期にはぶいた自分を褒める。
                          かな。

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2023/03/12 15:42
オープニングテーマ曲は、重厚感があった「麒麟が来る」や「鎌倉殿の13人」とは違って軽やかなイメージですね。
背景のCGも割と可愛らしめで華やかな雰囲気。「篤姫」の時とイメージが同系統に思えます。
メッセージ性が高かった「鎌倉殿~」と比較するのは少々酷でしょうか?

タイトルロゴは、正にロゴという感じなんですよね。
「麒麟が来る」や「真田丸」、「青天を衝け」のタイトルはいかにも題字、という感じで、「鎌倉殿~」は明朝体とローマン体のフォントそのもの。
それらと較べるとデザインロゴそのもので、もしかしたら初の試みかも?
ロゴとしては嫌いでは無いです。優しいけど泣き虫でヘタレな今作の家康のイメージにも合いますし。

シャーロックホームズシリーズは原作が原作なので、失敗したらそれこそ恥。
世界中のシャーロキアンが許しません。
四つの署名はホームズシリーズ(原作の方)の中でも好きな作品です。


「大奥」「レジェンドバタフライ」に関しては、他人様の感想をチラ見する程度です。
特に「大奥」はノーマルヴァージョンも逆転ヴァージョンも好みではありません。
吉屋信子さんの「徳川の夫人たち」「続徳川の夫人たち」は好きで何度も読み返していますけど。


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2023/03/12 14:52
こんにちは^^

三河一向一揆は前夜も含めて3回で描きましたね。
三部作と言って良いこれは、歴史上の事実においては家康三大危機の最初であり、ドラマではいつまでたっても青く未熟な家康が一皮むける為に必要な試練として描かれたと思います。
その意味では、話数を割いたのも当然かな、とのが感想ですね。
ただ、家康の成長より本多正信の方に目がいってしまったのが正直なところ。
というか、この三部作の主役は家康では無くて正信だった、と断言したいくらいです。

領民が一揆に至った背景は前回長々と書かせていただいたので省きますが、三河一向一揆は後の(1570年)長島一向一揆とは違い原因の大半は言って良いと思っていますので、「大たわけが」と家康を一喝した正信に対し、そうだそのと~り、と拍手喝采したい気持ちでした。
まぁ、大たわけ呼ばわりされてそれを許す家康も器が大きい、と言えるのでしょうが。
現実にこのようなやり取りがあったかどうかは歴史の彼方のことなので分かりませんが、あって欲しいな、と思わせるシーンでした。
あと、本願寺派の寺に対する仕置をどうすべきか、と頭を抱える家康に置き土産とばかりに授けた悪知恵というか献策。
前回こうあって欲しい、と書いたとおりになって満足。思わずニヨニヨしてしまいました。予想が当たると些細な事でも嬉しいですね。

ところで、一応正体不明の巫女さんだった千代ですが。
歩き巫女で千代、という名前から、歴史にある程度造詣のある視聴者ならほぼ確実に予想していた通り、武田信玄に仕える望月千代(千代女とも)でした。
信玄は歩き巫女や三ツ者と呼ばれる諜報集団を駆使して全国から情報を集めていたとされていて非常に情報通だったそうです。

信玄の好敵手と言える上杉謙信ですが…出ますかねぇ? 今ドラマに。
家康と謙信は直接対峙もないですし。
出るとしたら、石山合戦が始まってから謙信と本願寺が手を結ぶ頃か、織田VS上杉の手取川の戦いの頃…ですかね? でも手取川の戦いに徳川は参加してませんし。
名前だけ出て本人登場せず、という可能性も無くは無い気がします。
もちろん登場を否定はしませんが。
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2023/03/07 17:31
こんにちは。
「ゼロの焦点」何回か見たけど内容覚えてない。。。
「グリーン・ディスティニー」 懐かしい!とても印象に残った映画です。役者がかっこ良かった^^
「6秒間の軌跡」はどうまとめるのでしょうね?
春ドラマはどんな感じになるのか楽しみですね^^




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