パレ・ショコラを 手作りしました
- カテゴリ:レシピ
- 2023/03/11 15:04:36
パレ・ショコラ
丸い 直径が6㎝、厚さは6mmの板チョコに
上には、ドライフルーツや、ナッツなどを載せた
見た目も美しく、色々な味のハーモニーが楽しめるチョコプレートです。
ベースとなる土台には
・ミルクチョコレート
・ビターチョコレート
・ホワイトチョコレート
・ルビーチョコレート
というピンク色のカカオ豆から作った
薄いピンク色のチョコレートを使いました。
上に乗せるものは
ドライフルーツの、アプリコット、ラズベリー、バナナ、マンゴー、レーズン
あとは、事前に作っておいた自家製の国産ゆずのシロップ漬け。(コンフィ)
ナッツ類は、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、クルミなど。
どのチョコレートに、どの具材を載せるかを事前にじっくりと考えて
イラストに描いて置いておき、それを見ながら作業です。
チョコレートは、『テンパリング』という重要な工程が必要な為
チョコレートを溶かす温度と、時間は、秒単位で決められていますから
温度管理をしっかりとしないと、美しく光沢がある、
おいしいコーティングチョコは出来ません。
時間との勝負なので、緊張のあまり手が震えて
思ったところにチョコレートや、ナッツが置けずに焦りました。
(;´Д`)危ないところでした~
こうして、できたものは
ベースのチョコは、ミルク、ビター、ホワイト、ルビーチョコで
上に乗せたドライフルーツは、ゆず、レーズン、ラズベリー、バナナです。
ナッツ類は、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオになりました。
(クルミが大きすぎたw)
あれもこれもと、載せたかったのですが、ベースの大きさに限りがあるので
山盛りには載せられないのでこうなりますね。
チョコに浸っていないと取れてしまいますのでいけませんから。
結局、丸いチョコの板が、9個できました。
冷蔵庫でしっかりと固めてから、そっと型から外します。
美味しくできているといいなぁ~♪
午後から作り始めて、もう3時には美味しくいただきました。
( *´ސު`*)うまうま~♪
https://belamer.jp/pages/palet-chocolat
ああ~~ そう、そう。
ゆこたんも、昔は、テンパリングするだなんて知らなくて
ただ、お湯につけて溶かせばいいんだと思いそうやったら
そうしたら、表面がパリッとならずに、触ったら指についてしまい大失敗しました。
前に、オレンジの輪切りで、オランジェットを作った時には
ちゃんとその手順を踏んでしっかりとテンパリングをしたらば
かなり本格的なチョココーティングになって
こんなにも差が出るんだ!と、ビックリしました。
本当ならば、調理用の温度を測る温度計があればいいのですが
それでも、チョコの温度を突き刺して測ると、その都度温度計のチョコを拭き取らないと
次回の測定ができません。
ですから今は、体温測定の時に使うようなかざすだけで温度が測れる温度計がいいようです。
今回は、ゆこたんはそういう温度計も使ってはいません。
手で触って、何℃くらいかわかりました。
お鍋で湯せんだと火傷しちゃいますが、今は、電子レンジでできるので
アッチッチ!( ノД`)… にはならなくて安心ですよ。
温度管理を謝って艶が出なくて見栄えも味もイマイチだった記憶が^^;
美味しいチョコができるなんて凄いですね^^
あはは(ノ´∀`*)
確かに、ゆこたんもかなり緊張しましたよ。
チョコレートを 丸く 時計の文字盤の数字みたいに
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と落とさなくてはいけないのに、緊張で手が震えてうまく落とせず
きれいなハートの連続模様にするはずが、ただのマーブル模様になりましたw
テンパったのは同じです。(n*´ω`*n)
緊張に弱いぼくはテンパってしまいそうw(・∀・;)
ありがとうございます。
出来上がるまでは、実際に食べてみるまでは、本当に心配でしたが
何とか思ったようなものができました。
これは、作るのも楽しいですし
贈り物にしても喜ばれそうです。
本来ならば、シリコン製のチョコレート用のモールドが良かったのですが
そういうもので、ちょうどよい大きさのものが無かったので
100円均一で、カップケーキ用の紙の型で作りましたが
きれいに型から外せて、これはお安くて、最高でしたよ。
15枚入っていて、100円でした。