引越し
- カテゴリ：日記
- 2023/03/16 15:35:56
大学で一人暮らしの、次男が
就職での引っ越しです。
家のある方から、反対側への引っ越しになるんで
前回の引っ越しは、旦那にトラックを運転してもらって
業者を通さずにできたんですが
今回はさすがに無理なので、業者に頼みました。
今住んでるアパートにある机、洗濯機、ラック、絨毯、布団は
今回買い替えたり、いらなかったりするので
旦那に頼んで軽トラで日曜に取りにいきました。
業者が荷物を取りに来るのは月曜
新しいアパートに荷物が届くのは火曜。
水曜に今住んでるアパートの引き払い。
私は、次男のところへ行くのは
日曜と火曜、水曜というスケジュール。
土曜まで、バイトしていたので荷物がちっとも片づけてないので
必死に段ボール詰めと掃除。
あとは、次男でできるだろう、というとこまで片づけて帰宅。
帰宅すると、ラインで『アパートの鍵がない』とくるので
旦那が私が持っていたスペアキーを持って次男の所へいくというので
頼む。
月曜、昼には引っ越し屋が来ると聞いていたのに
来たのは、５時、次男からぼやきのラインが入る。
その日のうちに新しいアパートに移らないと、新しいアパートでの
ガスの立ち合いに間に合わないので、せかす。
火曜、横浜へ
案の定、迷う。駅広すぎ。ブルーラインは地下鉄だと誰か教えて欲しかった。
で、１０時半ぐらいに次男と連絡がつかなくなるので
忙しいのかと思って、新しいアパートにいくと
スマホが壊れた、というではないか。
引越し屋は昼には来るというので、私がまっているからと
次男をスマホ屋へいかす。
２時間後に次男がかえってくるけど、スマホの故障の原因がわからず
ともかくと、私のスマホを渡し電話をかけまくる。
引越し業者、電話会社、不動産。
昼に来ると聞いた引っ越し屋は２時、４時と遅れ
結局６時半に来る。その時には次男には再度スマホ屋へ出かけさせる
明日には、帰る私のスマホを貸すわけにはいかないのだ。
店が閉まる前にと出したのです。
で、荷物がきて
やれやれ、と思ったら、冷蔵庫がない！
あわてて、業者のトラックを追いかけ話
知らべてくれたら（昨日の人と今日の人は違う）一時間ほどして
「息子さんが、冷蔵庫は付属品だというので置いてきた」と
いうではないか。
えーーーーーーーっ。バカかあいつは！！
次男がかえってきて、聞くと
「え？そうなの！！忘れてた（買ったの）」
あきれて、ものが言えない「朝になったら、元のアパートの大家に
連絡入れなさい。明日引き払いだよ！」
で、スマホ直らずで
次男が思い当たる事があると、ごそごそ・・・
しばらくして「やっぱり」という
理由は、スマホの乗り換え
丁度一週間前に、新しいスマホを通販で購入。
届先が初めに契約した実家の住所じゃなきゃ送れないというので
実家に来たのです。「送ろうか？」というと
「日曜でいい」
その週の日曜日には旦那とアパートに行くので、送付がもったいない
ということ
その新しいスマホへの切り替え期限が一週間ということを忘れていて
それで、一週間たった火曜に通信が切り替わってしまって
使えなくなったという。
引越しの荷物をほどきつつ
次男はパソコン使いながら、切り替え手続き。
その日寝たのは夜の１時すぎてました。
明日は、元のアパートに戻らないといけません
引き払いの時間は昼。
よく眠れず、朝不動産に連絡しつつ
新幹線へ
元のアパートへ着くと、すでに大家さんが・・・
アパートを開けると水浸し。
冷蔵庫を一番安いのを買ったので、電源ぬいたから
冷凍庫の霜が溶けて、水浸しになったのです。
大家さんを後ろに必死に次男と水をふき取ります。
鍵を渡すと「これ、スペアキーですよね」と突っ込みが
「すいません、引っ越しでなくなってしまって・・・」
「そうすると、鍵ごとかえるので高いと１万５千円ほど・・」
冷蔵庫は不動産が提携している業者さんに頼んで片づけてくれるそうです。
多分、普通より高いよなぁ・・・
で、今日の朝
次男からラインで
「アパートの鍵みつかった！」ときました。
急ぎ連絡させたところです。
あぁ・・・・・・・・・・・
とっても、とっても、疲れた。
疲れすぎて、怒りも悲しみもなくなってしまったよ。
「昼にくる」って何時が昼なんだよ、とつくづく思った。
ありがとうｗ
実は、メドが立ち始めた先月「母さんには頭が上がらない」とは
言われたんですよね（ーー；
その言葉を受けても、なんか、ドラマみたいな感動がなく・・・そう燃え尽きていた感じ。
次男の判断です。
大家さんから、冷蔵庫の処分費などの最終報告をうけてから
私の方から、送ろうと思っていた所だったので。
腹の立つ事も多いんですが
悪気はないので、そこは・・・うん。
下の子ってそういうものかな？男の子と女のことは少し違うかな？
でもご次男君も、やはりさゆちゃんやご主人に
フォローしてもらえて、ほっと安堵しているのでしょう？
いつか、結婚してお父さん？になったら親の偉大さやありがたさに
感謝しますよ～～～（＾－＾＊）
そうだとしたら次男君の年頃の方にしたら上出来だと思います。
出来る事や苦手な事は私の歳でも大いにありますが、その差が今はちょっと大きいんだと
思います。
時間はかかったとしても、これからの経験でその差が小さくなっていくよう
支える側は大変だと思う事が続くと思いますが、やっぱり親にしか出来ない部分でもあり…。
私もそうですが、ここで吐露させてもらいながら…何とかやってます＾＾；
さゆたまさんが言う『私一人じゃない』という気持ち、よ～くわかります＾＾
まとめてレスです。
うん、ありがとうなのです。みんなの意見を聞くと私一人じゃないと感謝です。
休んだり時間がたったりして、今は終わった事にほっとしてます。
スマホの件も含めて、一人暮らししてるせいもあり事後報告なんで
余計に『なんでそうした！？』が多い人です。
あの年で、『あれしてもいい？これしてもいい？』も変といえば変な話。
引越しが終わった翌日に近くの動物園に出かけるとラインが入るんで
『いいご身分だよね』とあきれてましたら
その後、ラインで『お土産を買って鍵と一緒に
大家へ送った。』ときました。
この先もずっと迷惑かけて生きていく人なんだろうなと思いつつ
少しづつ前進はしてると感じるのです。
フワフワして、とっても素敵！（＾－＾＊）
しばらくゆるゆる活動してね。お仕事もあるし、疲れたでしょう？
息子さんの引っ越しやもろもろ、区切りがついたかな？
時間通りに動いた時こそ、感謝しないといけないのかもしれない・・・と思いました。
私も引っ越しは４～５回したけれど、引っ越しも手順や要領があるから
なかなかこれはこれで大変なのよね＾＾；
行き違いやアクシデントの連続で疲れたでしょう？
お疲れ様、さゆちゃん＾＾；週末は疲れをとってね＾＾
（いや、いるかもだけど…みんながみんな、最初からできるワケじないってば）
私も未だにいろいろ失敗重ねて生きてるしwww
一度にやらなければいけない事柄が重なると、ミスも増えるし…
今後、引っ越し間近のタイミングでのスマホ変更は避けるとか、
もし鍵をなくしたら費用がさらに掛かるとか…。
失敗も成功も含めて体験することは大事なんだと思います。
さゆたまｻﾝ、お疲れ様です＾＾；
そもそも一人暮らしなんとかできてて、すごいと思うよー。
その環境を作るのに、さゆたまさんがどれほど大変だったかは、なんか見えないけど見えてきそうだけど。
帰ってくる場所は、家ていうか、さゆたまさんところかもしれんけど、切り札がある人生はいいことよ。
義母さんのお兄さんのことは、義母さんの心の傷だろうし、お兄さんを思い出しては不安になるんだろうね。
でも同じ時代でもないし、同じ人間ではない、次男くんは次男くんだ。
義母さんには次男くんが、どんどん時間を重ねていく姿を見てもらいましょう。
次男くんは戻ってくるかもって思ってくれるさゆたまさんって切り札を持って、新しい出会い（家電も含め）に、いい風吹きますように。
コメント読みつつ『うん、これが私の次男なんだよ…』と思ったです。
自分のここまでの人生を書いたら、ものすごい事になるんだろうな・・・・
ほじくると、結婚そのものがまずかったという結論になってしまうという。
私が引っ越し業者が遅すぎると怒ってたら
「忙しいんだから、そんな事言うなよ」だそうで
私だって、来た本人にいうわけないと内心思ったけど（悪いのは仕事を詰めた上）
まぁ、でも
かえって来るかも（首になるかも）は感じてます。
それをしないと納得しないんだよね、あの子。（全て、自分で失敗しないと納得しない）
ただ、田舎に帰るのは嫌らしいので、転職をそっちでするんだろうな・・・・
キツク言うのは簡単で
あの子にキツク言ってしまうと、きっと連絡を絶つでしょう。
旦那の儀母に次男は儀母の兄に顔がそっくりと昔言われ
そのあと兄は20代で自殺した。と言われずっとずっと引きずってる私です。
午前中のお客さんが段ボールに詰めてなくて大わらわだったんだろうなとは思うけど。
そしてこの時期にスマホの乗り換えしちゃう息子さんにも「無いわぁ～」。
引っ越し済んで落ち着いてからにしない？ 普通。
そして鍵を失くし、冷蔵庫は置いていくし。
・・・息子さん、大丈夫？ 親がいないと何にも出来ない子に育ってない？
私は高卒で看護学校の寮に入る時から引っ越しも全て自分でやってたよ。
就職した後自立できるのかな・・・。
うちも去年ファーコの引っ越しの手伝いを二日間したから、めっちゃ共感。
引っ越し業者・・・午前のお客さんが荷物詰めてなくて、積み込みの時間ずれ込んだんちゃうかな。
うちの友達、当日にどないすんのってくらい詰められてなくて、夕方までかかって、かつ仕事を終わった応援トラックまで来てた。
いやはや…。
ノンフィクションでも、ここまでは盛り込まないような盛り込みようで。
本当に心から「お疲れさまでした」労わってあげたいです。
全身も揉みほぐしてあげたい…。
心も、ねっ。
あまりにもすごすぎて、ことばが出ません。（＞＜）
さゆたさんが事実だけを羅列していることに
引っ越しがすさまじかったことをさらに実感してます。
お疲れ様でした、という言葉だけではとても足りないけれど
本当に、本当に、お疲れ様でした……(m_m)