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ゆたぼんアカののっとりの事件性

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前回、ゆたぼんのツイッターアカウントの 乗っ取りが報じられた時には

その記事へのコメントが、「アカウントが乗っ取られた」と理解せずに
「ゆたぼんの変節」ととらえた投稿が多くて
ゆたぼん関連の話題に集まる読者の読解力の低さ・読み取りの悪さにあきれはてた。

そして 今回は、「乗っ取られたアカウント」がそのまま存続に
乗っ取りに抗議するサブアカウント(ゆたぼんとその父のアカウント)が
ツイッター社により削除されたとのこと。

 この記事へのコメントが、「乗っ取り犯の投稿の方がかわいげがあって面白かった」的内容がめだった。

・・・
野次馬なら その程度の感想になるのかもしれないが、
これを「事件」としてみるならば、詐偽・業務偽計妨害としての 深刻な犯罪であり
それを、メディア記者(スポニチ)もその読者も そうした犯罪行為を容認どころか称賛しているという 非常に深刻な 反社会的現象が露呈していると言える。

私は当初からゆたぼん父を児童虐待(スポイル・子供に義務教育を受けさせない ネグレクト)と問題視し、ゆたぼんの取り巻きも それをあおったり そこに寄生して金儲けをする鬼畜と断じてきた。

が、しかし、今や アカウント詐偽・業務偽計妨害を助長あおるスポニチ(新聞社と記者)として 新たな問題発生である。

①ゆたぼん一家は ネットに投稿することにより 生計をたてている。
 
 その生活手段・収入確保の源であるアカウントを乗っ取られることは
 会社を乗っ取られることに等しい

 アカウントを乗っ取られることにより、収入の振込先も勝手に変えられている可能性はないか?

②人格権の侵害
  ゆたぼん一家のように 自分達の主張を強力に押し出すことにより
  カネを稼ぐ投稿者というのは、
  ある意味 自分の尊厳・人格そのものを商品化していると言える
  そのキャラクターイメージを のっとりによりゆがめられることは
  商売道具を壊されることに等しい
   キティちゃんが 突然 変態おっさんに改ざんされたら
   とうぜん 訴訟となり サンリオは 莫大な賠償金を手にしますよね
  それと同じ

③ネット投稿というのは、基本的に投稿者の身元不明(だからなりすましも乗っ取りもあり)
 なので 一つのアカウントで多数の読者を集めて収入を得ることができても
 同じ人が そのサイトを閉じて 別のアカウントを作った場合
 同じように 読者を集められるとは限らない

 何事にも賞味期限やシュンもあるし、ユーザーの側からしたら
 アカウントが変わったら 同一人物かどうか確かめようもないから
  
 それに 継続したアカウントの投稿テイストがゆっくりと変化しても
 それは人間ってそういうもん、とうけいれることができても
 わざわざ 引っ越し先までフォローするほどの熱がもてないのもよくあることだから。

④のっとりに 別アカで対抗したゆたぼんパパの場合
 「自作自演」とまで見られている
   ほんとにそうなのかちがうのか真相不明だけど
   そのようにみられることそのものが 
   アカウントを乗っ取られた被害者の信用失墜であり
   今後の 収益減につなるだろう。(業務妨害)

これまで ネット投稿で稼ぐ人にとっての被害というのは
  バッシング・あらし
  リアでのストーカー等々での身体被害、社会生活が脅かされること
 であった。

・しかし これからは アカウントの利用権をめぐる
  経済的 社会的 侵害被害がメインになってくるかもしれない

ゆたぼん事件を通して 強く感じた。

そして そういう被害・犯罪を助長する記事を発行し続けているスポニチと
その記者、またこうした記事の拡散を続けているヤフーの営業姿勢に
強い危険性・反社的性質を感じる。

 こういう話題に迎合して面白がるのは 火薬袋の上で火遊びする行為に等しいと思う

・・・
ゆたぼん&ゆたぼんパパ、ツイッターアカ削除 前日には「消えろカス」投稿も…偽物だけが残る展開に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5694bcadd98fef24d3111c3299490936d4a1024c
3/31(金) 11:35配信

 「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(14)と父・中村幸也氏が、31日までにツイッターアカウントを削除した。ゆたぼんはアカウントの乗っ取り被害が続いており、ゆたぼんと父は乗っ取りアカウントと対峙していた。
2月下旬からアカウントが乗っ取られているゆたぼん。「今日から僕は生まれ変わりましたのやで!これから毎日休まずに学校に行って、宿題もやるのやで!人生は冒険やなくて、安定なのやで!さぁ学校へ行って人生は勉強や!」とのツイートを皮切りに、不登校を辞め、学校へ行くことを勝手に発信されていた。  これを受けゆたぼんは、自身のサブアカウントを公式と改めて抵抗を続け、父も「偽物は消えてしかるべき 消えろ、カス」などと、過激な言葉で“偽物”に抵抗していた。  31日、偽物アカウントが「消えろカス 言った貴殿が 消えたカス」と、五七五で中村氏のアカウントが削除されたことを報告。「本物VS偽物バトル」を見守っていたネット民からも「ゆたぼん(本物)とゆたぼんの父がTwitter消されたのに改心ゆたぼんが残ってるの草」「ゆたぼん父、消されたのか…?」「漫画やアニメみたいな、いや小説みたいな展開」「この表示だと自分で削除したパターンかな。YouTubeチャンネルは生きているし後日ログインで復旧できるから、これは話題作りのお遊戯会かと」「Twitterで親子喧嘩」「YouTubeの方はどうなるの!?」「さて、次はどうなるか」と、さまざまな声が上がった。
 




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