中国で日本人拘束 日本企業に警戒感
- カテゴリ:ニュース
- 2023/04/02 17:33:33
日本企業、中国での活動警戒強める アステラス社員拘束受け (産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20230401-SJRTTUOYWNP4XLUNBPQYTWIEUA/
拘束された理由が分からないと、具体的に何を注意して良いか分からないですよね。
当局との接触が多い、中国通の人の方がスパイ容疑などで拘束されやすいという話も
あります。政府関係者との会話が問題視され、拘束され6年間投獄された人もいます。
前に中国でスパイ容疑で拘束された人も、拘束されても容疑を教えてもらえず、裁判
で有罪判決を受けたと話していますし、日本や欧米の感覚からすればとんでもない事
です。
数年前には中国で日本の地質調査会社社員が、違法測量容疑で拘束され起訴されまし
たし、外国人は中国の軍事施設や政府、共産党関係の施設がどこにあるか解りません
し、外国人立入禁止エリア(対外未開放地区)もわからないので、旅行者も、港湾施
設や街中で写真取っただけで、スパイ容疑などで拘束される恐れがありますね。怖い
国です。
の歴史があるとか。
10年位前には中国製「人肉カプセル」が韓国で摘発され話題になりました。
魅力を感じても、技術やノウハウが中国企業に流れて、中国企業が世界市場で存在
感を増して、世界市場で日本企業の儲けが減ったら寧ろ企業の成長にマイナスです
ね。
高速鉄道で事故が起きても乗客の捜索しないし、車両埋めちゃうし、人権の考え方
違いますね。
撤退した方が良いんちゃう? とも思うんですが、あの市場規模はリスクを冒してまでも開拓する魅力があるんでしょうね。
今日も何時何処で拘束事件が起こらないとも限らない国です。