日ハムさよなら負けの夜。週間記録書いて寝よ・・。
- カテゴリ:映画
- 2023/04/11 23:09:32
延長10回裏、せっかくの同点打も水の泡。眠たくなるまで、週間鑑賞記録書こっと。今週から「どうする家康」は別日記にします。
では、今週の記録です。
1.今週の邦画
「老後の資金が足りません!!」
踊って歌う草笛光子89歳にただただビックリ。あとは何も無し。天海祐希は仕事選ぶべき。
「日本で一番悪い奴ら」
北海道民にケンカ売っとんのか!!圧倒的にまじめに働いている北海道警察全職員と家族に謝罪しろ。
「柄本家のゴドー」
柄本父と息子ふたりの厳しい心理戦が新鮮。でもドキュメント映画にするほどの取材はできていない。
2.今週の洋画
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
なぜこれが大ヒットなのか全くわからず・・・。1985年って、こんな脚本で許されたんだ。
「華麗なるギャッツビー」
さすがメリルストリープ。結末が分かっているだけに、物語としては先が読めちゃって物足りない。
「バレット」
シルベスター・スタローンの晩年の小銭稼ぎ映画。いさぎよく去れないのかなあー。
「プレステージ」
クリストファーノーランの監督作はいつも難解だけど、録画なら巻き戻せて良い。読み込むほど心理のアヤが沁みてくる良作。
「刑事コロンボ 黒のエチュード」
✕ 偶然に依存し過ぎ。
「刑事コロンボ パイルD-3の壁」
続けて✕ ただのおとり捜査。
3.今週の配信映画
「イニシュリンの精霊」
直近のアカデミー賞での多数ノミネート作で期待大だっただけに、脱力は大きい。どんな解説動画を見ても納得できない。アイルランドものはやはりどうやっても理解不能。
「イコライザー シーズン2-8」
いよいよ最終コーナー。CM時間除いて、40数分で毎週、見事にまとめる脚本に脱帽。
「スターウォーズ マンダロリアン シーズン3-5」
前項同様の時間枠に、さらに多額の製作費をおしげも無く使い、論理矛盾なしのワクワクもの。
4.TVドラマ
「風間公親 教場ゼロ」
・前週の「教場Ⅱ」の再放送を観てしまい、期待が盛り上がっていただけにちょっと残念な空振りの初回。
・タクシーが猫を轢きそうになったのは偶然?それが無ければ犯行は無しってこと??
・いまどきダイイングメッセージ??警察に??電話でも、メールでも、タブレットでもいいっしょ。車中で同乗者の名前を声に出して言いだけの話。
・偶然のレアケースな「硝煙アレルギー」が無ければ迷宮入りってことか?弱過ぎ。
・映画レジ&バタといい、キムタクは番宣出過ぎ。
・今後の予告で大物出演をちらつかせるのはウザい。
「春ドラマ」は、月10と日曜劇場枠で打ち止め決定。
かな。
「老後の資金が足りません!!」は気楽に見れる作品でしたね。でも年取ってからのシェアハウスも一人一人がしっかりしてればいいかもな~と少し感じました。
「風間公親 教場ゼロ」イマイチでしたね。「教場Ⅱ」の方が生徒主体なので面白かった。今後はどうでしょう?
「春ドラマ」は、月10と日曜劇場枠に絞ったんですか?早いですね。