裁判
- カテゴリ:仕事
- 2023/04/14 06:29:03
今日は、和歌山県土地開発公社との裁判です。
うん、隣の山のてっぺんが崩れてきて、
うちの艇庫を2棟壊しました。
そして追加で土が落ちてくるので、ブロック倍を7段積んで、
落下防止処置が25mかかりました。
でないと、もっと艇庫が壊れてしまう。
ところがね、隣の開発公社は、自分ちの土地が落ちているのに、
その下の土が、崩れたからだというのです。
その下の土地の半分は、うちの土地ですが、上の半分は開発公社の物です。
いや、それよりね、境界標と言う撮影済みの標識が落ちてきているのです。
境界より、4m奥に付けた境界標です。
その周囲も、また崩れ始めている・・・
どこぞの業者の不法投棄のような地面なんです。
この裁判、2年半やってるんです。
10万で土地を売ってやるから、それを買えと言ってくる。
じゃあ、ブロック塀と土砂崩れを起こした土地の廃棄量を含めて、
損害賠償をやってから、
その土地の土砂崩れ防止のネットを貼れ。と言ったのです。
「じゃあ、裁判。」
基本、「和歌山県」と入った境界標が落ちてきたら、
それを修理するのが所有者なんですが、
それも証拠隠滅で、もう手元にない。
こんな業者が、和歌山県土地開発公社です。
じゃ、損害賠償はもういい、
その代わり次の土地、小石一つも落としてくるな!と言うのが、わたしの言い分です。
なぜ分の土地を守るのに、ここまで苦労するのか。
昨日の不法侵入者といい、
精神的なストレスが大きい。
国のトップがずっと「謝ったら負け」という姿勢で謝罪をしないので、和歌山県土地開発公社も上へ習えなのかもしれません。
アメリカ並みに損害賠償責任で会社が潰れるくらいの罰金ならいいのにね。
裁判がんばってくださいませ。
クールにガンバレー!!!