判決を聞いて…その③
- カテゴリ:仕事
- 2023/04/22 09:34:41
「判決を聞いて…②」で書きましたが、
自動二輪で不法侵入した男は、後部座席に電動工具を持っていました。
この時点で、軽犯罪法にも引っかかります。
なぜ、電動工具を持って来たか…、こちらの財産を狙うためです。
うち以外に、他の家屋は無いんです、
ここへ、不法侵入して電動工具を持って入ったという理由が必要です。
それよりも、まず、不法侵入者であるというのは確実なので、
北署に連絡しながら、警察を待ち、相手を引き留めました。
今度は竹奥は、何をしたと思いますか?
自動2輪の両脇に建って、相手の往来を妨害したというのです。
いえ、ここは車両進入禁止ですよ、
そしてその男に、怪我をさせられましたが、
往来妨害の正当防衛だというのです。
待て待て。
ここは自動2輪は、入れないんですよ、
警察に連絡して、相手を確保するために二人で側面から抑止したのです。
それなのに、交通課の警察官たちが来て、往来妨害だというのです。
それ以来、側面からの抑止も、すべて往来妨害、
じゃ、待てよ、ここは車両侵入禁止なんでしょ?
そうしたら、今度は県の道路保全課に、
わたしたちの「道路保全義務を取れ!」というんです。
だから、わたしたちしかいない場所なんですよ、
それを峠道の安全のために、大きな建設機械や関西電力などの資材管理のために、
道路保全義務をおこなっているんですよ。
今度は、「それを取れ」というんです。
そしてその都度、道路管理課が1時間かけて、道路管理に来い!と。
来るわけないじゃん。
いや、やってくれるんなら助かりますよ。
そんなもん、やってくれるわけがない。
だから道路管理を、こうして民間企業に預けてるんじゃないですか。
なんせ竹奥がいる間は、わたしたちの家族や会員様達に危害が及ぶんです。
ヤツは、北署の副署長の癖に、何もしない。
何もしないどころが、被害者を加害者に書き換えて、
往来妨害で交通課を呼んで処理させるんです。
この1年、どれだけケガをしたかしれません。
すべて、竹奥のやり方です。
追記:この自動2輪の男が持っていた電動工具は、
「証拠がない」として認められませんでした。
MAKITAって書いてあった道具箱なのに。
中身も、見なかったんです。
まかり通ってそれを理屈としている現状がおかしい。
書類を仕上げるのに都合の良いように、事実を捻じ曲げて、証拠を証拠として見ない。
現場で職務放棄して、書類だけ書いて昇進してきた経緯が見えてくるというものですね。
こんないい加減なやり方をよくもまぁこれまで続けられてきたもんだと思うのです。
どう考えても変だろ?って誰もが感じると思うんですよ。
冤罪を被ってしまう実態は、昇進のためだけにあるのか?信頼もへったくれも無くなります。