Nicotto Town


水明のニコッとタウンレビュー


世界の新型コロナの推移と収束

 コロナが始まってからの各国の状況変化がわかりやすいグラフがあったので、
まだまだ考察できそうだけど、ひとまず公開でコロナの全容を理解する参考に。
国内の状況は週刊誌などで周知されてるので、あとは個人の判断と思ってたけど、
世界の状況変化はデータ的にどうかと思ったら、そういう記事がほとんどない。

コロナによって上乗せされた死亡「超過死亡」が日本は多いのか?
世界のデータと比較してわかる日本の”成績表”

 というネットニュースのバズフィードの記事だけど、
日本の十倍ほどの欧米の死者が大幅減で、死者増加の日本と差が小さくなってる。
アジアや中東も低めだけど、文化や地理・豊かさや健康水準など要因はいろいろか。
 年ごとの死者増加を3色分けの棒グラフで、52カ国が一覧できる。

 2020年・コロナ被害が始まり、2021年・デルタ株にワクチン開始、
2022年・日本よりも追加接種率低下してるけど死亡者は大きく減ってる。
 オミクロン流行の年なので、致死率低下で死亡者減ったものの、
感染力の高さで被害のでにくい国でも少し被害増えたとかかな。
あと耐性の低い人が減ると耐性の高い人が残り、被害は減っていくのも。
ただ被害の大多数はかなりの高齢者や持病があり最後の一押しくらい。

ビッグデータが示す昨年後半から続く超過死亡の要因

 世界の追加接種率も詳しい記事が少なく、難しいけど図解もあるアゴラので、
前記事が2022年10月まで、こちらが10月から最近まで39カ国。
とりあえず日本以下の接種状況でも収束してきてるということで。
 感染の広がりも限界になって、致死率的に普通の病気になっていくのだろう。
世界からの流入リスクが大幅減なので、国内で少し増えても収束と言えるし、
世界の被害の大きさというスケールでは、日本は一貫して収束レベルとも言える。
日本も順当に行けば、世界と同様に収まってくるはず。




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