オイルとワゴンセールの罠、そして残雪への未練
- カテゴリ：日記
- 2023/05/04 02:10:18
先日バイクの掃除をしていて。
あれ？
エンジンまわりに、オイルが漏れている。怪しい箇所は、見て分かった。マズい場所。
ウェスで一通りオイルを拭いて、一晩様子を見るが、特に漏れていない。そこで数十キロほど乗ってみると、漏れている。シリンダーブロックとクランクケースの間のガスケットが抜けていることは確定的。やってみないと分からないが、最悪エンジンを下ろさないと処置ができません。
やればできるが、そんな時間はない。ということで世話になっているバイク屋に電話をするも「すみません、予約がかなり入ってしまって、5月半ば以降にならないと入庫できないです」
まあドバドバ漏っているわけではないので、様子を見つつ、あまり頻繁に乗らないようにしよう。
そんなこんなで、先日の日曜日は電車でジムへ。
電車の中で上半身のストレッチは8割方は終えたので（電車の中でストレッチをする人は怪しいですかねｗ）、トレーニング開始時間まで若干時間があったため、駅構内の本屋へ。大きな本屋ですが、入口で古本屋を招いての古本市を定期的に行っています。で、ちょうど開催中でした。
欲しい本が色々あったのですが、棟方志功の伝記二冊（子供の頃から好きなのです）と、近藤ようこの漫画を3冊、そして私の敬愛する松本零士の短編漫画集を購入。5000円近くになってしまいました。
今回は我慢しましたが、古本の恐ろしいところは、本の中身だけが買い物の基準ではない、ということ。そう、装丁です。
古い本は、今どきの安っぽい本とは違い、装丁が凝っている。装丁全体のデザインもですが、タイトルのタイポグラフィが素晴らしいものが色々あります。全く知らない作者や作品でも、装丁のためだけに古本を買うという事を散々してきましたが、そろそろ本当に本置き場が限界なので、自制しないと。。。
さて、GWも半ば。もっとも私はカレンダー通りに仕事をしてますので、実質本日がGWの初日。そしてスキー場はこの週末で完全に閉まります。
今年は「これで最後」ということがなく、週末に仕事が次々と入ったりして、気がついたら一か月以上スキーに行っていない。もうこのGW期間でどこのスキー場もクローズとなるので、もう今行くしかない。
ということで、あしたからスキーに行くつもりです。
ではでは。
そっかぁ、明日からスキーなんだな。GWが終わったらスキー場閉鎖するよね。
そうそう、前半のバイクネタの所で何か書こうと思って、なんだったか忘れたのだけど
思い出した！
GW直前に海に行った時に、途中でバイクツーリング？している男子を何人も見かけた。
そりゃ、バイク好きな男子が走るには、今が一番いいさね。
すごい量の荷物の入ったリュックを背負ってる男子もいた。
そういう熱に浮かれたような人達を見ると、私が熱に浮かれて何かやっちまうのも
普通なんだなって思えて、うれしい。