Nicotto Town



浅いところ理論と、鶏胸肉換算で400円

木曜日の夜中過ぎ(つまり厳密には金曜日)にスキーに出発しましたが、出発前の夕方に、初めて出向くプールに泳ぎに行きました。バイクで25分くらい。
何もない住宅地の中に、忽然と巨大なスポーツ公園が現れます。広大な敷地の公園の中に、ガラス張りの立派な体育館やプール、何面もあるテニスコートや野球場が点在しています。
全く存在を知らなかったのですが、いつものカフェバーで飲んでいたら、たまたま隣に座っていた知り合い(我が家の3軒となり)から教えてもらいました。

で、そこのプール、立派なのですが、6コースしかない。2コースは歩行エリア、2コースはフリーエリアで、泳いても歩いても遊んでも良し。そして一方通行のコースが行ってこいで2コース。これで6コース。つまりターンして25m以上泳ぐことができない。こういうプールでバタフライ泳ぐの嫌なんだよなぁ。変に目立つので。。。
と思いつつ、自分の前に誰もいなくなった隙に(遅い人が前にいると追いついちゃうので)、肩慣らしにフワーっとバタフライで泳ぎます。

あら、なんだかいつに無くスムーズ。

ものすごく上手く泳げていることが、体感でわかります。プールサイドから見ていたら、かなり綺麗なバタフライの姿が見えたことでしょう。

このプール、水深が非常に浅く、浅いサイドで1.0m、深いサイドでも1.1mしかありません。たまに泳ぎに行く、もう少し遠いところのプールと、ジムのそばにある国際大会も行える大きなプールのサブプール2面の一つが、やはり同じような水深。

実は、なぜか浅いプールだと、ブレの少ない滑らかな泳ぎができる。昔から気がついていたのですが、今回のことでこの「浅いところ上手く泳げる理論」が強固になりました。
水深が浅いことで、視覚的に上下に余裕がないことがわかるので、自然と体が上下方向にブレない泳ぎをするのかもしれません。
あとは、底までの距離が短く視覚的にスピード感があるので、スピードに乗れている感覚になり、ますます体が滑らかに動こうとするのかしら。。

まあとにかくこう言う体験は大切で、その時の体の動きの感覚が残っているうちに繰り返し泳ぐと、体にその感覚が刷り込まれていく気がします。本日はいつものジムのトレーニングの日でしたが、そこそこ滑らかなバタフライが泳げた気がします。


で。


そんなこんなで頭パックリから復活したわけですが、丸2週間怠惰な生活をしたら、瞬く間に太る。もともと65.5〜66kgの体重を維持していたのですが、コロナで家族と同じご飯を食べることになり、66〜67.5kgに。そしてこの二週間で68〜68.5kg。
流石にこれはマズイということで、とりあえず食事をチョロっとコントロール。本日ジムの体重計に乗ったところ、泳ぐ前で68、泳いだ後に67.5。1週間で500gくらい落ちたということかな? 鶏胸肉で500gパック400円分くらい。

とりあえず、あと500落とすことにします。

アバター
2023/05/08 09:48
そんなことを言いつつ、昨晩は食べるものが無く、かなり油っぽいラーメンを食べてしまいました。。。。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.