無責任で人命軽視・営利優先のNPO法人
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/05/22 17:56:01
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NPO法人というのは、公益性のある活動をするという名目で、税制などで非常に優遇されている。
5/22(月) 14:11配信 北海道新聞
【幌加内】上川管内幌加内町の朱鞠内湖畔で釣り客がヒグマに襲われた事故から21日で1週間。釣り船を運航するNPO法人は事前に現場のクマ出没を把握していたが、事故当日の14日、独自の判断で現場での釣りを認めていた。NPOにはクマ出没の情報を行政に連絡する義務はなく、情報は町や道と共有されなかった。専門家は「クマの情報は行政と共有すべきだ。危険の兆候があったら釣りを禁止すべきだった」と指摘し、安全管理体制の見直しを求めている。
現場から1キロ余りの場所では9日、NPO法人「シュマリナイ湖ワールドセンター」(中野信之理事長)に釣り客から「クマを見た」との情報があり、13日までの5日間、釣り客の上陸を中止した。亡くなったオホーツク管内興部町のアルバイト西川俊宏さん(54)は現場付近をイトウ釣りでよく訪れており、前日に船から下見した上で、14日もその場所での釣りを希望。NPO側は目撃情報や危険性を伝えた上で、同日午前5時すぎに船で現場に送り届けた。 中野理事長は「出没から時間がたっており、西川さんの希望に応じた。クマの足跡を見たこともあり、リスクは理解していたと思う」と話す。
クマ出没の情報はNPOだけが把握し、町や道、道警など関係機関とは共有されていなかった。もともと同湖周辺はクマの生息地域で、出没への慣れがあった面もある。町も「クマがいるのは当然の地域で今までも被害はなく、啓発の看板設置などは数十年していない」と説明。NPOと町の間で、クマ出没に関する情報共有の取り決めや釣りの可否を決めるルールもない。今後、安全管理体制を協議していく方針だ。 今回の事故を受け、道は19日、アウトドア事業者向けに、クマが出没した場合は看板などで注意喚起するよう求める通知を出した。道の公式ツイッターでは17日に、クマを目撃した時は市町村や警察に連絡するよう求めた。
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①クマ出没を市町村や警察に届けていない
→釣り客は 何も知らずに無警戒に現地を訪れる
(無意識のうちに クマ出没情報は常に公開されているから、広報がないからまぁいいかなと思ってしまうのが人情)
②「13日までの5日間、上陸を禁止した」と言っているのはNPO法人の言い訳。実際には平日なので釣りを希望する人がいなかっただけでしょ。(つまり嘘の可能性大)
③14日から独自の判断で=単に土日に稼ぎたかっただけ
④「クマの足跡をみたことがあり」ってそれ何時の話よ?
どこで見たの?
ただのいいわけじゃん。
⑤「リスクを理解していたと思う」
客に全責任を押し付ける卑怯な発言
⑥クマ出没の情報はNPOだけが把握
=己の金儲けのために 情報を隠していた
といわれてもしかたのない、無責任かつ 客の安全よりも営利優先の姿勢が鮮明
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このような悪質団体からは NPO法人格を取り上げるべきだ。
そもそも 会社法により 会社を設立するときに 規模により、株式会社・合資会社・合同会社・合名会社の4種類があり、2006年の法改正により、個人でも 低コストで株式会社を設立できるようになったので、「NPO法人」など存在意味がない。
ただの 反社集団が脱税するための手段化しているNPO法人が圧倒的に多いのだから
もしくは 無責任な集団が 客寄せ広告効果と節税・脱税&所得隠しの為にNPO法人を名乗っているだけのところがほとんど。