再び徒然草
- カテゴリ：日記
- 2023/05/25 16:19:08
本日も昼頃までは曇り。気温も低く、微妙に肌寒い様子でしたが、昼過ぎからは陽が出てきて気温も上昇。
気温の低いうちに、いつもリビングで犬と遊んでいるオモチャを持って犬散歩。
釣り竿の先に、鳥の羽で作った変な塊がくっついている。
本来は猫のおもちゃだけれど、猫くんはイマイチ反応が悪く、むしろ犬くんが常に大興奮する。
本日は、初めての屋外でのアイツとの遭遇。芝生の広場で、心置きなくアイツを追いかけて走るは跳ねるはの大騒ぎ。
帰路にて、路上に這い出してしまい、乾燥しかかって蟻までたかりはじめたミミズを発見。土のところに移動して、犬用の飲み水をジャブジャブかけたら、元気になった。蟻さん、ご飯を取り上げてしまいゴメンよ。
帰宅すると、注文していたソファーが届いている。
何年か前からソファーを探していたのだけれど、明確な条件を色々と定めていたので、そうそうは見つからず。それが昨年末に、遂に完璧に条件適合するソファーを発見。売価20万円なので、ソファーとしてはさほど高価なものではないけれど、まあまだ廃版になる気配はないとのことだったので、とりあえず即購入はせず。
ところが数週間前にまだ在庫はあるかと確認したところ、実は廃版が決まってしまい、店頭商品もちょうど昨日に売れてしまったとのこと。カウチタイプだったのけれど、右カウチは倉庫在庫はもちろん全店舗で現品も完売。でも狙っていた左カウチは、幸いなことに電車で出向ける距離の店舗に、全国最後の現品が残っているとのことで、慌てて電話をして購入。現品処分なので、16万円＋配送料で買えたので、結果オーライ。
もともと置いてあったソファよりも一回り大きいのだけれど、思っていたよりはリビングへの収まりが良い。あとは犬野郎がひじ掛けをカジらないことを祈る。まあ100％かじるけど ( ﾉД`)
午後は仕事を抜けて、息子の学校の保護者面談へ。
午後は仕事を抜けて、息子の学校の保護者面談へ。
かなり一般的な先生像の基準値から外れている先生だが、悪くはない人。あれこれと話をしていると、進路の話へ。すでに高2なので進路は具体的に考えないといけない時期なのだが、先生が「息子さんの進学希望はこんな感じでした」と当人直筆の一応大学進学前提での進路希望を書いた紙を見せられた。
美大かよ。。。
嫁の入れ知恵は確実にあるのは明白だけど（自分の趣味を押し付けようとするので…）、それにしても美大か。いや子供の頃から絵を描くのが大好きで、実際そこそこ上手ではあったのだが、それにしても。あえて言ってしまうと、確かに絵は上手いのだけれど、そこまでではない。なにより、上手いは上手いが、上手いだけで味のある絵ではない。むしろそういう意味では、そこそこ上手くて、かつ見ても面白い絵を描くのは娘の方。
まあ昔とは違って、美大を出ていても就職先はいくらでもあるので、良いのですが。
私も子供の頃から油絵を描いたりしていたし、以前は美大に行きたいかなと考えていた時期もあるので、頭から否定はしないし、当人がそれが希望なのであればいけば良いと思う。でもその一方で、私は美大に行かなくて良かったとも思っている。
ありていに言って、振り幅の少ない思考と経験で生きて来た人間が美大に行くと、「美大の人」になってしまう。それは専門性の強い大学、学部に行く際の問題点の一つ。もっとも、そういう懸念にはまってしまう人は、どこに行こうが結局そういう事になるので、同じっちゃ同じこと。よく私が例えにだす、優秀なゲームクリエーターが、得てして子供時代には全然ゲームなんてしてなくて、ゲームばっかりしてきた人は意外と優秀なゲームクリエイターにはなれない、という話に通じること。
まあ当人の人生なので、提言、助言はするが、後は当人が決めるしかない。というか、ほんとに美大に行きたいなら、一般入試で入るためには専門学校に行かないと100％不可能なのだが、当人はわかっているのだろうか。話をしてみないと。。
今日も仕事を終えたら、プールに行く予定。
昨日は、苦手な平泳ぎの練習をしようと思い、腕だけでフォームを整えながら1000mくらい延々と泳いで、最後に数百メートルだけ普通に泳ぐ。それほどスピードアップした実感はないが、しかし腕だけ1000ｍの最後の方では、確実に腕だけでも以前よりもスムーズに泳げるようになっていた。
でも、腕、足、荷重移動、そいうことの連動をさせて普通に泳ぐと、ばらばらになるし、せっかく少し整ったところも崩れていく。会得できてないからね。
基礎練習こそすべて。
継続こそ力。
しばらく腕だけ、足だけ、普通に泳ぐの組み合わせで、平泳ぎの練習をしよう。というか、いまさらながら練習スケジュールをちゃんと組んでみよう。最近、最大の鬼門である背泳ぎも、少しわかってきたし。。
本日も、淡々とつまらない日記で恐縮です。
ではでは。。
