5/26 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/05/26 03:37:00
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/05/26
集めた場所 | 個数 |
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おしゃべり広場 | 15 |
展望広場 | 5 |
4択 「バリ島」
キラキラ 「展望広場」 看板
「おしゃべり広場」キティ 右頬
4択 行きたいリゾート地は? → バリ島
バリ島~~~~。
猫が神様の島よ~~ぅ。
誤って車でひいてしまったら、村長のところに行き、どうやって供養したらいいか尋ねなければならない。
・・・あれ?それって祟り神??
いや、まさか。
猫が人類のご主人様だからな!!
猫が神様だったもう1つは古代エジプト。
あそこはフクロウやクワガタやフンコロガシまで神様だったから当たり前に猫はいる・・・と思うじゃない??
よくわからないのだが、古代エジプトの紀元前3100年ぐらい、多くの州に分かれていたエジプトは、それぞれの州で崇拝する動物が決まっていて州同士の戦争の末に勝利した州は己の崇拝する動物を負けた州に押し付けることができるという状態で統一がなされていったらしい。
それに勝利したのか何なのか、紀元前2000~1500年頃から「魔法の短剣」と呼ばれる象牙でできた小刀に猫が神様として描かれるようになっていったようだ。
それは事故、病気、南山、悪夢、毒蛇、毒蠍からの厄災から身を守ってくれるお守り的な装飾品であったらしい。
蛇やサソリに負けない猫を描いていたのが他のものにも効くよ、と言われたような感じ??
紀元前1540年~1196年
猫の地位はうなぎのぼり!
女神ハトホルの化身の一つと言われるようになるのだ!
王族や有力者もペットとして猫を飼うようになり、第18王朝6代目のファラオ・トトメス3世(BC1479~1425)の時代に活躍した建築家「Puimre」は、「Nedjem」(意味:かわい子ちゃん or 星)という名の猫を飼っており、これは「人類史上で最初に登場する猫の名前」としてギネスブックに載ったとか!
星!
ステラさんかっ!!
紀元前945~715年「バステト神(ファラオの守護者、家の守護者)」と結びついて崇められるようになる第22王朝時代に猫は神様として黄金時代を迎える。
紀元前3000年の時はメスライオンの姿で描かれていたバステト神が紀元前1000年になる時には何故か猫にすり替わっていたのだ。
中心都市は「ペルバステト」(後にギリシャ語になって「ブバスティス」と呼ばれるようになる)。意味は「猫の館」。
さらに7代目の王に至っては、自身のことを「ペマウ」、すなわち「猫の王」と呼ぶように!!
きゃーーー!仕えたいーーー!!
どころではない。
この時代、うっかり猫を殺してしまったら死刑。例外や恩赦はない。
そりゃ「猫の王」が王様だからなぁ。
王の一族に手を下したことになってしまう。
そこにペルシャが征服にやってきた。
紀元前525年ペルシアのカンビセスは盾に生きている猫を貼り付け、エジプト兵の前に立ちはだかる!!
それを見たエジプト兵は次々に剣を下ろして降伏したのだった・・・・・
バステト崇拝は紀元390年、ペルシャ帝国による禁令により、その長い歴史に幕を下ろしたのだった・・・
猫によって負けたエジプト・・・
盾に猫をはりつけて、というのは有名だったので知っていたが、まさか負けたとはっ!!
びっくりだぜ。
イスラム同士の戦いでコーランを前面に出して押していって相手が抵抗できず降伏したという話を聞いた時ぐらいびっくり。
日本はそういう「絶対の信仰」ってのがないのかも。
徳川5代将軍の「生類憐れみの令」の時に盾に犬をくくりつけて外国が攻めてきても、多分討伐命令がでていただろうなぁ。
「生類哀れみの令」は後継ぎが生まれない綱吉の母がお告げ?によって動物、とりわけ犬を大事にしたらいいと言われた、という話になっているが長く続いた戦国時代によって人心が刺々しくなっているのを諫めるように「生き物に優しくしようよ」と言ってみたら下が爆走した、、という見方もあるらしい。
江戸ぐらいでしか効力をもっていなかったけどね。
人間より犬を大事にしようよ、なんて意味で出した令ではなかったのにどうしてこうなった。
権力の暴走というより、権力におもねる人の暴走?
細かいことまで指示されていないからどこまでやっていいのかわからなかったのかも?
古代エジプトの「猫を殺したら死刑」も実は王様が出した令ではなく、王におもねる家臣の令かもしれない。
今となっては砂漠の中だけど。
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- もふもふ0304
- 2023/05/26 07:50
- 南山(笑)。
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