教えて!ドキドキ?ワクワク?凛ちゃん先生!2
- カテゴリ:日記
- 2023/05/26 22:50:58
この時間が来たよ~凛ちゃん先生だよ!
前回の授業なにしたか覚えてるかな?
前回は十干十二支について、やったよね
今回はそれに少し関連するお話
前回書いてあった、学生の命とは何なのか!
今日わかりまーす
本日のテーマ「通知表」 ※あっていない情報の可能性もあります
学生がほんと嫌いなあれですよ、w
これにした理由は、これから私がやる
夏休みという、台本に気になったのが出てきたんだけど
それが通信簿についてだったからこれを気に学ぼうともってw
とうゆうことでいってみよう~
通知表は、通知表、通信表、通知簿、通信簿、などと言ったり
のびゆく子、あゆみ、かがやき、のびゆくすがた、の
ようなタイトルをつけることもあるそう
今回は、通知表の歴史についてちょこんと教えたいと思いまーす
まずは、明治初期
この時代の、学期ごとの試験は小学校でも厳格で、
一定の成績に達しなければ落第だった。
小学校の通知表は「定期試験採点正失表」と呼ばれていた
たとえば、明治21年の小学校2年生の児童の
定期試験成績表の成績欄には
「読書25点中21点で失点4、習字15点中13点で失点2、
算術16点中14点で失点2」とあり、
「総計101点中84.5点(失点16.5)」と厳格につけてあるそう
生徒の成績を記入するようにはなっていなかったそう
次は、私が調べよと考えたきっかけの
明治33年
学籍簿に生徒の成績を記録するようにはなっていなかった
しかし、明治33年規則ができ、生徒の成績を記入するようになったそう
このときから学年ごとに「学業成績」「出席日数」「身体の状況」
などが記入されるようになった
その時代の通知表は「甲乙丙」の大雑把なものだった
この、甲乙丙が、最初にいった前回の十干に関する話だ
この時代の通知表では、十干の最初の3つの甲乙丙が使われていたそう
もう十干なんて忘れてるようっていう人に、語呂合わせ~
といっても、甲(こう)乙(おつ)丙(へい)丁(てい)
の4つは頑張って覚えてくださいwまぁまぁ使うらしいしw
その続きの戊(ぼ)己(き)庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き)
は「簿記更新時期(ぼきこうしんじき)」と覚えると
おぼえやすいだそうです(ネットからとってきたw)
壬(じん)だけは(じ)と略して覚える必要があるらしいw
私の目的のとこはここまでなので、いったんここまでかな
まだまだ通知表の歴史は長く、書ききれないので、
これを書くのに参考したWikipediaで調べてみると続きがわかるよ~
もしかしたらいつか続きを書くかも?w
じゃあ今日はここまで
次回予告は、「笑われるのが仕事」です!
何か当ててみてねw
では、バイリン~♪
小学生のときはあゆみだったような…
失点まで書かれるのは凹む(´ω`)
アヒルさん何匹か泳いでいた通知表www
今回も学ばさせて頂きます!!
明治初期の通信簿厳格すぎぃ!
私そんなに事細かに点数つけられたら
間違いなく自尊心削られて凹むわwww
採点方法が大雑把になってくれて良かったと思った次第ですw
次回予告、芸人さんかな?