生活感がある?(その2)
- カテゴリ:日記
- 2023/05/28 02:45:22
アパートの部屋に、コバエが飛んでるのが気になって〜
ふつーの殺虫剤ではダメっぽいので、
以前は誘引剤入の殺虫ゼリーを置いてたんですが、
今回ちょっと違う手段を…
子供の頃、たぶん、小学校にあがる前くらいに、
お店…どこだったっけ?
たしか、たしか、島のお肉屋さんだった気がします。
保育園とかでお部屋にかわいい飾りのしてあるのに
似てる印象だったんですよ、最初、
後に、それがハエ取りのヤツと知りました。
ハエ取り紙?リボン状のあれ、
熊本のアパートのあるトコは宅地なんですが、
ところどころ畑が残ってて、季節がめぐる少し前には、
堆肥が入れられてました。
なので、コバエが入って来るんですよね、どーしても><
油断してると、台所の生ごみに…
で、近くのホームセンターで、買って来て、台所にぶら下げました。あれ、
でも、ハエって空飛ぶ昆虫のうちでも、そーとーに飛行性能がいいみたいです。
1番はトンボかな?その次くらいかも?
昆虫は羽根を4枚持ってるそーです、
けれど、ハエは1対が退化して無くなって痕跡だけあるそうです。
2枚1対の羽根だけで高度な飛行をしてるんです。
ハエ取り紙、設置したはいいんですが、しばらく捕まりもしない。
観察してると〜器用に避けて飛んでるんです…
あぁーこれ、無駄だったかなー><って、
1週間くらい経って、…あれ?5匹も?
最初は用心して近づかなかったみたいですが、
慣れて、無害と思ったのか、とまってしまったみたいです。
しまった、と、思っても、まず脱出不可能な罠なので、
こーゆー経験は受け継がれていないみたい(苦笑)
つぎつぎに罠に掛かっています〜
ローテクも環境に優しいので、いいのかも、
でも〜見た目をもう少し改良して、可愛くして欲しいかなぁ〜
(またもココのネタがあるのかオレンジブラン)
1)小バエ忌避にはハッカ油が効くというので使ってみました。
結果:《屋内ではハエがヨソへ行ってまた戻ってくるだけ》なのでムダでした。
2)銀座博品館に天敵 虫避け!オニヤンマのブローチとストラップが売られていました。
考察: 外遊びする子供の帽子に付けるとかなら効きそうだけど。
屋内の台所に置くとかでは、nekoyamaさん観察によるハエとり紙と同様に《何日か異物として避けられ》たあと、
《動かないと知れるや 安心して留まられる》と思いました。
つまり!実効を期待するなら《生きたトンボを放つ》覚悟が要るのだっ!(謎の力説)
と思っていました。
が、
言われてみれば、お皿やカップの水は無色でもコバエは飛び込んでますね。
ヨシ、タマネギの皮+水では取れなかったから、次は無色に戻す&1匹入れるぞ~
油の強いものには食器洗剤(オレンジやグレープフルーツの香り)、茶渋取りで塩素系漂白剤(泡スプレー)+水道水。
塩素なんて刺激臭でくさいと思うのですが 水が一見キレイだから安全な水に見えるのか?(小バエ視点)
小バエが水面にポツ落ちてます。
1匹も入らないお皿と、
2~5匹も?!集中するお皿があります。
好みのにおいがあるか、
nekoyamaさんのハエとりリボン使用時と同様に
「何もいないときは警戒されて、1匹めが入ると次が来やすい」のかもしれません。
私の部屋には水を置き、水変え時に何パターンか中身を変えています。
食器洗剤、塩素、タマネギの皮(茶色の薄い皮)
が、それでも取れないコバエは取れない。
顔の近く(耳の近く)にブーンと来られると、
殺虫剤シュー!したくなる。
次は、ハッカ油で忌避させる実験をしてみます。(もともと本の虫除け=紙魚{しみ}対策に 購入していたもの)
視覚効果なのかなー?
視覚を頼りにしてるなら、夜間はリボンの周りに明かりをつけておけば〜
収率アップしそうですね〜
ハエの気を引くよーな食べ物とか、美味しそうな匂いとか…
夕食で食べ終わったお皿に、水を張って、洗剤を少し入れてると〜
お皿洗いしようとのぞくと、水に1〜2匹沈んでることがあります、
お皿の食べ物の残りなのか、洗剤に付いてる、果物の香りなのか〜
端っこやケースならピンクとかにできるかも。
私が買うときは「1匹めを貼ろう」。
と思います。
あまり気にしすぎないのが良いと思います。
( かくいう私は『家賃も税も払わずに住みやがって。 >虫~ 』と思ってますけども。)
先日はカウンター席についたら、店員さんがパチンパチンと、、? ハエか蚊かわからないけれど、手で撃退していました。
駅ホームともつながってるのに虫がいない、店舗の秘密はコレか。
私も訪問先でよくお見かけするお名前なので、すでに訪問したことがあるつもりでいました。
ということは、もしかして初コメが「ハエ取り紙について」になってしまった?! はに"ゃ~っ(笑)
『間違いなくココから小バエや小ゴキ…様が入って来れちゃうなぁ。』と思い、
ガスレンジ換気扇用の厚めフィルターを切って詰め、少しでも虫の侵入を防いでいます。
(近年は100均に、丸や四角に切り抜いたものも売られているようです。)
トイレや洗濯機近くの天井にある、「吸いだす側」の口も、最初のうちは枠を外して洗っていました。が、そんな手間をかけていられなくなり。
マジックテープの引っ掛かる面を小さく切って枠に貼り、薄手の不織布フィルターをギュッと押さえて取り付け。
気になるときに ペリッとフィルターだけはがして取り替え(使い捨て)。にしちゃっています。
外からやって来るのが多いみたいで、
なかなか減りません><生ゴミはほとんど無い状態なのに…
換気扇を使うと、部屋の外に居るのを、部屋の隅っこの隙間から吸い込んでいると〜テレビで紹介されてたから…
う〜ん、火を使う時は、換気扇必要だし〜
どうしたら?(苦笑)
茶色の色味と ニオイ、そして
《最初の1匹》が大事なのかも。
な~る~ほ~ど~ーーー。
あんな明らかに茶色くて 少しクルンクルンして、ハエがくっついてるフィルムで、なんで取れていたのか、
納得です。
祖母んちの豆腐工場{こうば}にも吊るしてあり、小学生の頃はウヘエと思っていました。
窓は開いていて豆を煮る匂いでハエは来てしまう。
が。《殺虫剤を使わない》のが、食品製造場には安全。ってことだったんですね。
子供のころ住んでた家にはぶら下がってた記憶ありますよ。
といいつつ、昔東京でハエが大発生した時、区が配布したことあったなあ…
やっぱ今でも売ってるんですね。
小さい頃の祖母の家でありました。
田舎のかやぶきの家で、3本くらい台所にありました。
すっかり忘れました、懐かしいです。笑