予想以上だった
- カテゴリ:日記
- 2023/06/04 03:24:06
水で一杯の遊水池を左に見ながら橋に向かう道路に出たら
水田が水没、、田植えから暫く経つ苗が全く見えない。
最近は橋を渡って右、下流の遊水池を一周するコースを
歩くことが多いのだけれど、どうやら
土手の一部を水が越えてる模様。
なので、久し振りに左の上流方向へ。
こちらは水は辛うじて超えてはいないようでも
水位が水田の水路の高さを超えてるので
排水が出来ていない。
稲は大丈夫なんだろか?
遊水池の隣の予備の調整池(普段は公園)も、
少しは溢れてるか? とは思ってたところ満杯。
更に予備の予備の調整池である、
隣接する小学校と中学校のグラウンドまでーは
此処に住んで30余年に数回の事態。
水が引くときに取り残される魚が結構居そう^^;
なかなか泥が落ちないようですが、
稲は葉が立ってるからか汚れてはいなかったです。
たぶん、葉の表面に土のこまかな粒子が付着してて、光を反射して白く見えるのではないでしょうか。
日陰で育った植物は、光合成の効率を上げるために、葉の表面積辺りの葉緑素量を増やすので、緑色が濃くなります。
宇治茶の葉は、直射日光を当てないよーに、木の上に陰を作って、緑色を濃くしてるんだとか…
雨にうたれて、表面の泥粒子落ちてませんか〜?
また、台風かっ、><雨もだけれど、強風で飛来するものに気を付けて下さいね〜
少し気になりました~
葉にドロが残るので光合成に多少影響があるかも^^?
>カトリーヌさま 40cmくらいのコイが取り残されてたこともありましたw
近所に住んでる、アオサギやカワセミの御馳走・・?
(汗)
この時期に、水稲が育つ環境へお引越しする小さな生き物たちが多いみたいです。
植えられてまだ日が経っていない稲は水没しても短期間なら大丈夫なはず…
水没させてはいけないのは、お花が咲く時期、あと、実が入った時期でしょう。
例年だと、夏の終りの台風が実りをダメにすることが多いです><