小説の書き方(我流)
- カテゴリ:日記
- 2023/06/07 06:06:22
小説の書き方(我流)
第一章
まず、先のために課題を出す。
これからできる限り『日常』を自分の小説風に書き続けること。
目的はね。積み重ねた時、長文になっているなら長文に慣れるということができるね?
もう一つは経過として『観察眼』が強化される。
それは、そうだろ?観察しないと日常なんて書けないんだからさ。
で、このままでは観察眼あっても時々鋭いこと言う駄文になるから目的の流れにそって書く訓練となる。
これは、日常を書くにあたって時々ストーリーを妄想しながら書いてみよう?でいいのかな?
第二章
プロになれるぞ
なんて言っても
生活感は大事だよね
まずひとりっ子なのは認めます
でも今、心身不調でほぼ寝ててお外にでるのがお使いと通院くらいで。。。
近くにお友達は住んでなくて…
あと私も、ここ笑うところですって言われて笑えないです
みんなが笑っていても笑えないです…
小説家の人の名前もわかりません。。。
ぴえん。。。
また毎日変わらない日常を日記に書くことからはじめましょうか?!
第9章
作品の幅広げるには2種類の方法がある。
その作品を『強化』すること。
ヤドカリに足りないのはこちらだけど
例えばRPG作品書いてたら洞窟とか森とか出てくるね?
つまり、洞窟の様子、森の様子。
服装からなんやら知ってなければ書けない。
取材だね。そのものを手に入れるとかね。
もう一つの方法は『武器を増やす』こと。
私の得意はこちら。
まあ今エブリスタで102作品あることなっているが
まあいろんな作品を書ける。
今までとは違う手法で書いてみようということね。
私の場合はSFでもいろんな種類書けるしギャグも恋愛も書いてみた。
今まで書いてない新たな分野に手を伸ばし自分のエリア増やすということね
そんなもんか・・・
第8章ボケ。ツッコミ
ボケ、ツッコミの書き方
まあ、このサイトの五割は一人っ子やろう。
・・・というのはテレビで小説家の多くはマイペースな一人っ子だと言っていたからだが情報のアンテナを最大限に対象を観察することが大事ということ。
(なおかつ天然キャラは一人っ子やろう)
推理は私書かんけどある程度推察必要なんよ。
その対象が解剖が好きと言うならそれはそのままツッコミどころなんだが。
寒い時でもアイスなら、
部屋をガンガン暖房付けてアイス食う人か、
寒さに凍えながら「寒い~」「美味しい」「寒い」「美味しい」を繰り返しながら
食うのか
どちらにしてもツッコミどころになる。
ま、部屋をガンガン暖房付けてアイス食う人はよほど金持ちだから
普通は凍えながらアイス食うになって
どっちにしても天然扱いになる。
暴論だけど健常者ながら普通じゃ無い人は天然と扱われると思う。
(私はこう思うというだけ)
私の著作でギャグは、
未来人の歴史、24世紀、ボインゴの業務報告
(言ってることは正しいのに何故おかしいかがポイント)
大神の実の功績
だけど。ボケは著作だけどツッコミは書いてない。
ツッコミは読んだ読者がすればいいスタイルなんよ。
どっかの芸人が言う「ここ、笑うとこですよ~」というのが嫌いなんよ。
(ツッコミというのはボケというクイズに出すヒントいうところが大事いうとこか)
まあ、キャラを自分で観察してあらゆる方向で観察して何処がボケか見極めるということやね。
読者視点を推測すること大事やね。
ギャグは。
第9章
朝8時42分。早くTSUTAYAに来すぎた。まだ店は開いていない。9時に開くからもうすぐだ。駐車場に車は11台。TSUTAYAのスタックは清掃のゴミ拾いをしている。新しく車が来た。車の中でエンジン付けたまま待っているということはお客さんだ。さらに2台。あと13分で店が開くからだろう。と思っていたら一台は自動販売機で飲み物買ったら去っていく。TSUTAYAスタックの清掃はビニール袋パンパンにゴミが入っている。車一台追加。車一台去る。車がまた一台来た。返却ポストに入れたら帰っていく人。あれはクレープ屋だろうか。店の前に横付け。隣の道路はせわしなく車が通る。
別にいくらでも書いてられるけど店が開いたからここまで
ストーリーの目的があるわけではないから観察してひたすらメモるだけ
私は書けるみたいね。
短文しか書けないとか長文書けない。頭の中にはあるのに文字に起こせないの人たちはこれがうまく書けないと思う。
なお取材した地でこれやるとそれを参考に作品書けるよ。
実言うと古い知り合いに(超短編しか書けなかったやつだが)この日常を書くをやらせてたらかなりの成長みせてたんだ。
長文書けるうえに起承転結の文章ちゃんと書けてた。
効果あるみたいよ。日常を書くの訓練
第8章ボケ。ツッコミ
小林よしのりは裸の自分を一本の紐で振り回すという表現していたが
いかに自分の特殊性独特性をさらけ出すかが鍵になると思う。
私の場合。針一本の上で裸踊りしていると表現するけど。
ようはその針も紐も理解されるぎりぎりの様子なんだ。
人は『意外性』に魅了される。
しかしながら、それも相手に理解されないなら意味がない。
漫画も小説も映画もエンターテインメントは相手に作品を理解させながら
『先を読ませない』が書ければ意外性になる。
あとはそれが『なるほど』と思わせれば成功。
手前みそではあるけど私の作品『アルゴス』でバスに福島の人たちがどんどん乗り込んで
(実はそれが伏線。・・・伏線ということを読ませない)
敵から逃げるとき福島の人を使い逃げてみせる。
私は一応これで先を読ませずなるほど思わせた思うが評価は任せるよ。
第7章 日常書けるか試してみた
第5章 質問返す
『どうやったら本っぽい本が書けますか???
私が書くとアニメっぽくなっちゃう……』
意識して書く。
登場人物、キャラになりきって書く。あとは慣れ。
私もあんまり上手くないけどね
第6章 魅了の書き方
第四章
ネタ確保はいつも情報収集広げとかんといかんよ。あと、熟成してるといいものになる。
書けないなら熟成を待つ。書けるなら今すぐ書く。腐らせては何もならない。やね
私の場合、まず最初に書いてみる。
だいたい駄作なる。
放置
それをもとに新たなネタ知識をもとに書き直す
納得いくまで繰り返すやね
第5章 質問返す
第三章
ストーリーを書くにあたってプロットいうけど私はプロット書くとネタが萎むねん。
だからめったに書かないんだけどまあ書くなら私は人に因数分解することを奨めることにしている。
例えば、あなたであっても学校、仕事、母。父、趣味、どの国の人か、血液型、どこ出身か・・・これを社会学ではパーソナリティっていうけど書く書かん別にしても話が広がりやすくなるやん?
設定環境も因数分解しておくといいけど際限なくやり過ぎると北の国からのように『やり過ぎ』となるから注意。
キャラ型は・・・付近の面白い人を徹底的観察でもしたらいいんじゃない?
・・・あと質問とかあるなら書いてみてわかる範囲は答えると思う
第四章
小説には大まかに二通りの書き方があると想う。
A、設定優先型「箱庭タイプ」
B、キャラ優先型「放し飼いタイプ」
Aの設定優先型はまあ私がそれだけど、有名どころでは寄生獣かな?
Bのキャラ優先型はこち亀だね。
個人的に小説で言えば貴志祐介はAタイプで、森見登美彦はBタイプに思える。
私は他にあんま小説読まんから他の例が出せないね。
北の国からみたくガッチガチに設定組む人もいるかもしれんけど多くはどちらに偏りがあるとしても両方を含みながら物書いてると思うよ。
自分がどちらの型なのか知ったら書きやすい思うよ。
Aの設定優先型「箱庭タイプ」はね小説書くにあたって世界観設定を先に考え
キャラをその中で駒のように動かしてストーリーを進めていくタイプだね。
神目線、三人称での書き方を得意とするんじゃないかな?
Bのキャラ優先型「放し飼いタイプ」は、キャラが勝手に動かすに任すタイプだ。
ストーリーを決めないでも書けるけどキャラが時々暴走するのが玉に傷か?
多くの人は《例外あり》1人称、2人称で書くのを得意にするんじゃないかな?
自分の小説がどちらのタイプかってわからないなら作品を他の人に見てもらいどちらのタイプか判断してもらおう。
・・・私は・・・世界観のくせにキャラが勝手に動くしプロット書かないけどね。
たぶん私の頭のなかではできてるんだろう。
第三章