ラスベガスウェディングのすばらしさ
- カテゴリ:人生
- 2023/06/11 02:26:39
何度も書いてますが、私たち夫婦はラスベガスで式を挙げました。
きっかけは、ラスベガスで挙式した年上の友達の強い勧めでした。
彼女がラスベガスで挙式した理由は、「バツイチ子持ち。前の結婚で、結婚式場で大々的に挙式披露宴をしたのでもうやりたくない。当時38歳。新郎は初婚。」というものでした。
海外ウェディングというと、海をバックに写真撮影のイメージですが、ラスベガスは砂漠の中です。
でもラスベガスはフォトスポットの宝庫です。(カジノ以外)
それぞれのホテルにテーマがあって、出入り自由です。
なんといってもすばらしいと思うのは、オモチャ箱をひっくり返したような街が、街中で結婚を祝福してくれるのです。
街中の人々が、私たちを見かけるなり「congratulation!!」、「beautiful!!」と声をかけてくれます。
カジノの手を止めてまで、グラスをかかげ、「congratulation!!」。
車に乗っていても、わざわざ窓を開けて、「congratulation!!」
私たちは何百回「thank you!」と言ったことでしょう。
どこからかウェディングマーチの演奏が聞こえてきます。
次にすばらしいと思うのは、朝ウェディングドレスを着たら、夜ホテルに帰ってシャワーを浴びるまで、ずっとウェディングドレスで過ごせるのです。
式や写真撮影の時だけでなく、教会で式を終えてリムジンを降りたら、ウェディングドレスのままショーを見たり、食事をしたり、街を歩いたりできるのです。それが自然なのです。
何組もの新郎新婦とすれ違います。
もちろんお互い笑顔で「congratulation!!」。
白いウェディングドレスと黒いタキシードでショーを見に行って、ランスバートンに舞台上から話しかけられました。
ショーは本当にすばらしいものでした。
↑のコーデはラスベガスウェディングの思い出です。
ホテルベネチアンに1週間滞在しました。
ホテル内を運河が流れていて、大きなゴンドラが運航しています。
友人夫婦は、運河の橋の上で式を挙げました。
白いウェディングドレスと黒いタキシードでゴンドラに乗る写真が羨ましくて、私たちも同じことをしました。
ニコタのフリマで頑張って白いゴンドラをゲットしましたが、ホテルベネチアンのゴンドラは全て黒だったので、さらに頑張って黒のゴンドラを入手しましたw
ウェディングドレスのセットは、お友達からプレゼントしていただいたものです。
ヴェールが私のとそっくりで、ドレスの感じも似ています。私のドレスは、トレーンのとても長いものでした。
これから結婚式を挙げるかたがいたら、是非ラスベガスウェディングをおススメしたいです。
私の友達のように、「バツイチだし、子持ちだし、前の結婚で大々的に式も披露宴もしちゃったし、もぅ若くないし、新郎は初婚だし」なんて考えは、ベガスでは吹き飛びます。
コロナで式を挙げられなかった、入籍だけでいいという人にもお勧めしたいです。
ラスベガスでは、子連れの新郎新婦や、年配のかたの新郎新婦も、珍しくありません。
それが自然なのです。
長文お読みいただきありがとうございました。
コメント(人''▽`)ありがとう☆
ラスベガスウェディングおススメですよ♬
読んでくれて(人''▽`)ありがとう☆
ステキなお話しありがとうございました(#^.^#)
まぁないと思いますが^^;ラスベガスで式挙げられたらいいなぁ!
ラスベガスは比較的新しい街なので、歴史的な物はないですね(^^ゞ
ウェディングドレスとタキシードはレンタルでしたが、朝着て、返却は翌日の朝ホテルの部屋までとりにきてくれました。
思い切って行って、良い思い出になりました^^
式を仕切ってくれた人は、これほど祝福を受ける場所はラスベガス以外ないとまで言ってました。
結婚式くらい、後ろ向きな考えは排除したいよ(´・ω・)(・ω・`)ネー
まるで中世の時代を経験してるような~♪
良い思い出があってお幸せですね~♪
日本はどうも その辺シャイっていうかなんていうか
表現力が乏しいと いうべきかw
タシカニ 後ろ向きな考えは排除して
ベガスで ど派手に ぱーーーっとできたらいいな^ー^
うん、すっごく良かったよ~
思い切って行って良かったと思ってます^^
みぃこちゃんちはシアワセだから十分だよ^^
すっごく良かったんだろうなぁ
ずっとこんなに記憶に残るなら
盛大な結婚式も悪くないかも♡
でもそんな余裕はないので><
ひっそりと事実婚のままかなぁ
国をあげて、ではなく、街をあげて、ですね(笑)
アメリカの他の地域でのウェディングはどんなのか、全く知りません。
はい、ウェディングドレスを一日中、外でも着続けます。楽しいですよ^^
こんばんは~♪
ゆずちゃんも体調よくなかったのね。私も大病しました~
だんなさんと10年以上付き合ってたのね。すごい!
私も、独身時代若いころ、同僚が職場の昼休みにゼクシィを広げてるのを見て、いいなーと思いました。
結婚式と披露宴はするものと思ってたけど、披露宴はしませんでした。
でも、ラスベガスウェディングは最高でした^^
私、ウェディングドレスを一日中、そして外でも着続けるって発想なかったわぁ。へええええおもしろい。
私は体調が長年良くなかったこともあり、同じ仕事場で知り合っただんなさんとは10年以上付き合ってから結婚しました。
少しでも体調がよくなるのをよく待っていてくれたなぁと感謝しています。
なので、若くない新郎新婦だったこともあり、親戚と食事会をして、あとで結婚写真だけ撮って済まそう、という風になりました。
でも、付き合った当初には、やっぱり結婚式と披露宴したいな♪なんて夢もあって、友達が結婚するときに、自分までゼクシィ買って読んでみたことを思い出します(笑)
海外ウエディングにもあこがれたっけなぁ…私は南の島が憧れでした。
ラスベガスで式をする、っていう発想はなかったのです。友達誰も海外ウエディングしてませんでしたし。
読んでみたゼクシィでも特集されてなかったし(笑)
でもこのひよりさんの話を聞いていたら、元気だったらラスベガスで式あげたかったなぁ~って思います。
街の中みんながお祝いしてくれる感じなんですね♪最高だなぁ^^
ミリちゃんWDset(人''▽`)ありがとう☆
私の時のととても似ていて、本当に嬉しいです。
今回の新作に白いウエディングドレスはありませんでしたw
やはりミリちゃんが言ってた通り、個性的だなと思いました。
ミリちゃんからいただいた↑このWDsetは、これぞ王道って感じで好きです。
私もリアの対人関係さみしいですよ~
ミリちゃんはほんとうに毎日努力してるね。
人生なにが起こるか分かりません。
きっといいことがありますよ^^
夏子さんは花嫁モデルをされていたから、色んな結婚式を経験されてるでしょうね♡
ほんとうに、素敵な思い出は永遠です。
海外ウェディングは、色んな事が可能になるんですね^^
(人''▽`)ありがとう☆ございます
読んだら情景がうかびました(--)(__)
私には無理と思ったので、WDsetをお譲りしたのですよ(゚゚)(。。)ペコッ
旦那さんはおろか、リアは友すら持てません、交流してくれるのは
医療従事者と福祉従事者だけという、さみしい対人関係です(--)(__)
知的で発達で双極性障がい、難ありの私には、幸せはほど遠く感じます
努力はしても実らないことばかりで、うんざりしちゃう事の多い事か(--)(__)
来世があるとしたら、そこで参考にしたいと思います(゚゚)(。。)ペコッ
素敵な思い出は永遠ですね~海外ではほんとそういうところが素晴らしいですね。
日本ではお着替えも主流ではなくなり服装や引き出物だけでなく
特にコロナ家なので簡略も多くなってますね。
それでもみんなステキに演出されていて 感動します。
友の結婚式もハワイでありましたが、どれっ姿のまま~バイクに乗っての登場でした。
こういうのは、日本では無理な気がしますね。
ひよりさんの素敵がいっぱい伝わる素敵なブログです。
ありがとぅ。