Nicotto Town


せんちゃん


ウイグル


「7.5ウイグル虐殺の真実―ウルムチで起こったことは、日本でも起きる 」


イリハム・マハムティ著のこの本は
ウイグルがどのように中国の支配下になっていったかがよくわかる。最初は友好的に、そして水源を(その他資源も)奪う。開発と称し、環境を破壊し現地ウイグル人の職を奪う。強制的に適齢期の男女を離す。強制的に薬物避妊または手術。ウイグルの言葉文化を排除し漢字強制。ウイグル人が暴虐したと虚偽の報道でさらにしめつけ。ウイグル、チベットで現在進行形で起きていることは日本にも起こり得る。いや、もう数十年前から準備が出来ている。せめて最後の砦「外国人の参政権」を認める政党には票を入れないことしか出来ないのか。

ウイグルで起こったことが日本では絶対に起こり得ないと思う方は
是非その根拠をご教授願いたい。

アバター
2023/06/14 13:11
わたしは読書家ではありませんが、自分の理解(常識)の範囲外の本を読まないと自分の思想が偏ってしまうと思います。「ブッダに会ったらブッダを殺せ」という言葉があります。どんな高尚な書物(または人)であっても理解したのちにはそれを否定(殺す)する過程も自分の思考の訓練になって有益かと。信じすぎないこと、疑う視点を持つことが重要です。多くの日本人は、国際法を捻じ曲げてでも力でねじ伏せ自国の利益のためになりふり構わない国のやり口に無知過ぎるように思います。
この本は数十年前、いかに友好的にC国がウイグルに接近してきたかに多くのページが割かれています。その事実は現代の日本と共通する部分が多いのです。目に見える軍事圧力に対してアメリカはけん制してくれるかもしれません。しかし、水面下で侵略の基礎を一見合法的に友好的に築きあげる国に対しては私たち国民が目を光らせる必要があるでしょう。蛇の習性を知らずに蛇に対抗は出来ません。
アバター
2023/06/14 11:26
読書家なんですね。「〇〇の事実」系の本は偏った思想が多いのであんまり読んでません。

ウイグルの虐殺はSNSで漫画で見かけて知りました。まるで、ユダヤ人のホロコースト(大量虐殺)に似ていて惨かった記憶があります。

ロシアもそうですけど、軍事演習とか「開発」とかという名目で侵略を始めますよね(-_-;)

私の日記で日本は平和を維持し続けたと書きましたが、最近は国内の治安は悪化しているなと感じます。人手不足で外国人に頼ろうという考えて外国人労働者を受け入れたのが良くなかった、おかげで不法滞在者は増えるし、日本の技術は盗まれる。日本にとって何も良いことはありません。江戸時代のように鎖国政策を取ってくれれば良いんですけどね……(留学生を受け入れなかったら国力が下がったと思われて他の国に舐められてしまうかもですが)。
色々書きましたが外国人参政権は私も反対ですね。
人権的?にはどうこう言われるかもですが、入管法改正も日本を守るためには悪くない改正だったのではないかと思いますね。
直接的な鎖国はしなくても、なんとなく外国人を遮断している感じはありますし、今はアメリカが日本の核の傘で守っているのでウイグルと似たようなことは起こらないと考えています。



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.