Nicotto Town



幻の豪雨

今朝の通勤は気にならない程度の雨

初めから傘を挿さずに会社に向かう

お昼を食堂で食べて自分の席に戻る
すると何か音がする
初めは空調の音だろうかと思った
そのうちこれは雨の音だと気付いた
だとするとすごい豪雨

そのうち雨が窓を打ち付ける音までしだした
外はすごい状態だろう
いつも昼食を済ませるとそのまま仮眠をとることにしている
外を見たい気もしたがそのまま机にうつ伏せになる

その音もいつの間にか消えていた
帰ることには雨すら降っていない
ただあの音の豪雨の中を通勤するのは思いやられる
今日ではなかったがそのうちあるのだろうなと




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