心の果てとは、
- カテゴリ:日記
- 2023/06/15 00:03:52
お昼休み、食事の後に、ネットニュースをみたりしてるんですが、
ちょっと、びっくりしちゃいましたね、
どうしてあんなことしちゃったんだろう。
亡くなったふたり、
ご家族もいらっしゃるでしょう。
ひとがひとりいたら、
それに連なるひとたちが、
何人もなんにんもいる、
いま、現実に最前線にいて戦ってるひとが、
インタビューに答えて、銃を撃ち合う相手にも
家族がいると想像していると、答える場面がありました。
生き残るために戦う、逃げる、
守るために戦う、逃げる、
そういう切実な声を、語る目を知ってしまったなら、
そのひとを撃つことが、それでも、
できると言うのでしょうか。
どういう思いの果にその行動があったのか、
よくよく訊かないといけない気がしています。
今回のは、危険な物を持たせて、自身と他者に対しての責任を自覚させるむきがあったのでは無いかと思います。
…他者を、撃とうと考えるよーなひとが、居ることは考えられて無かったんだと、><
ひとを殺す訓練を受けてても、ひととの繋がりが、戦士をひとの側に立たせてくれる理由だろうと思います。
単にセンメツ戦ならば、最初からタイリョウハカイ兵器を使うだけ…
だけれど、ひとを戦場に送るのは、送られたひとは、ひととして壊れてしまうのでは…
今回の18歳は、子供過ぎたのだと思います。
初期カリキュラムから実弾訓練は無くなるのではないでしょうか。
適性見極め期間が設けられるんでしょう…
(汗)
18歳成人って、それでよかったんだろーか、
育った環境で、心の成長の仕方はひとそれぞれだし…
地球へ…の、成人検査制度みたいなものが必要になってくるんじゃないだろーか(苦笑)
あれは、別の意味があったんだけれど、平等にあつかえない、篩に掛ける必要がある、
なんて、心や精神が充分にひととして大人になりきれていないのならば、
成人とみなせず、運転免許とか、銃を持たせられないとか、
差別ではなく、区別すべきとなってゆくのではないかと…
それでいいのかなぁ><