Nicotto Town



失敗

今日はケーキ屋で勘定を間違ってしまった。

おいおい、もうどれだけやっているんだよという話だが、最初のお客様でやらかした。
確かに面倒くさい支払いではあったのだ。
普段ならこういう時はほかの人に確認するのに、その時手が空いている人がいなくて、…いや、これはただの言い訳でしかない。
千円くらいの損失を出した。
だけどこういう時、給料から引いておくよ、なんてことはない。
今はそういうことをしてはいけないからだ。
それが余計に店に損失を出してしまった、という後悔を生む。
まあもちろん、莫大な損失を出した時にはありがたい制度なんだけど。

こういう時、以前はがくーっと落ち込んで余計にミスを連発してしまったものだけど、この頃ずいぶん図々しくなったので、それほど落ち込まない。
昔はもうだめ、やめたいなんて思ったものだが、いま私がいなくなったらもっと大変になるのがわかっている(多分店側も)。
すみませんでしたと謝って正しいやり方をもう一度おさらいして、反省の辞を書く。
次は間違えるもんか。

まあ、きっとまたすぐ間違えるんだろうけど。

アバター
2023/06/28 21:31
秋コアラさん
ありがとうございます。
面の皮が厚くなっただけかもしれないのに、過分なお言葉でございます^^
レジしめは、特に銀行・証券では1円合わなければ床をはいつくばって探したものだ、と母が言っておりました。
ありがたいことに、小企業ではそこまで厳しくありませんが、ほんまにそれでいいの?と思うずさんさに会うこともございます。
ともかく、損失を出した分頑張るぜ! の精神でやっていきます。
アバター
2023/06/28 01:30
こんばんは^^。

多分ですが、単純ミスって、人間である限り無くならない気がします(どんなに習熟しても)^^;
だからこそ、他の人のチェックを入れる(ダブル・チェック?)のでは無いかと思います^^。
が、今回のように単純ミスが「実際に発生してしまう」時というのは、悪条件とか不運とかがいくつか重なって起こることが多い(今回の場合、確認する人の手が塞がっていた)のではないでしょうか^^。

glycogenさんが、「図々しくなって、落ち込み幅(?)が小さくなって、その後のミス(の連発)はしなくなる」のこそ、正常進化(?)というか、それがベテランの良さなのだと思います^^。

さらに、・・・と深夜に、何か下心があってヨイショしているのではなく、単にオイラが理屈っぽい(論理的とは多分違います)だけです^^;

販売の現場における、レジの締め(とか言うのかな?)、は1円合わなくても正気の沙汰とは思えないアレコレになると聞いたことがある気がします^^。

多分、新人の教育としてはそういうのもアリ(大切?)なんだと思うのですが、ヒューマン・エラーは(多分)絶対起こるので、究極の予防策はヒューマンをターミネートすることなのだと・・・^^;?

オヤスミナサイ^^。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.