ミニ闘病記?6
- カテゴリ:日記
- 2023/06/27 18:34:33
MRIは緊張しました。シュッポシュッポという汽車のような音がしていて
ベッドに手足を固定された状態で「用意はいいですか?心の準備が整ったら
いきますよ」と声掛けされ、トンネルのような機器の中に入るので、閉所恐怖症
なら恐怖で叫ぶかもと思いながら気を紛らわすのが大変でした(^^;
私の一次診断は教授でしたが、担当は若い有能な女医さんでした。
余計な軽口もしなければ変に深刻な表情もされなくて本当に心から
信頼して身を任せることが出来ました。
この女医さんが担当なら助かると直感で感じました。
ここまでシリアスな話になってしまいましたが、診断のための術前処置では
子宮口に、広げるためにタンポンのようなものを3本いれる処置をしました。
人によっては一睡もできない程の痛みと聞いて覚悟していましたが、意外にも
処置中も驚くほど無痛で「え?こんなもん?もう終わったの?」と拍子抜けする
ほど無痛でした。
出血が多いと潤滑油のような効果があり、処置も痛みが無いらしいです。
とうわけで術前日は入院棟のシャワーを浴び、母にメールして眠りにつきました。
母に「怖い」とメールしたら「うるさい騒ぐな」と返信がありました。
酷いですよね~母も不正出血したときは、遠方にいる私に、電話でものすごく
深刻な声で相談したというのに。
大部屋だったので、末期の方も同室でした。何も言えなかったです。
全身麻酔はスイッチが切れるように意識がなくなり、なんか周囲の音が静かだな
と思ったら手術が終わってました。
とりあえず患部の診断結果は、癌ではないので症状が治まったら地元の
かかりつけ医で経過観察してくださいという事で、私の数年に及ぶ闘病?は
終わりました^^
その後は正常に戻り再び平和になりました。
一番しんどかったのは大量出血の期間でした。本当に辛かった。
ステージ3cらいは覚悟していたので、経過観察という診断結果でほっと
しました。
闘病中は何度も死というものについて考えました。私の人生これで良かったの
だろうかと自問自答しました。そして術前、大学病院に向かうときに、真っ青に
晴れ渡る青空を見上げたときに、受け入れる覚悟が出来ました。
「私がいなくなっても、ずっと地球といっしょにいることに変わりはない」と
思えたときに「そうか私は消えないんだ」と思い涙が止まりました♬
余談ですが、よく女が羨ましいとか、女の子ってキラキラしてる~とか女性特権
とネットで言う人が多いですが、ネットで情報収集して気づいたのですが
キラキラどころか私のような経験、もしくはもっと大変な経験をされてる女性が
本当に多いです。
そしてサバイバーとなって、高額医療費を払うために、病身に鞭うって働いて
いる女性が本当に当たり前のように多くいてビックリしました。
女性は調子に乗ってる怠け者だからトイレに時間が掛かるのではなく
様々な事情があって時間が掛かるのだという事を知って頂くため
女性から女子トイレを奪わないでと議員さんにメールしました。
誤変換に気づかなかったです。採決じゃなくて採血でした
>あん太亭さん
脳に異常なしと聞くまでがドキドキですよね。私もめまいで立てなくなって脳のCTを
撮って異常なしでしたが、怖かったです。もう開き直って寝てやる!と思って本当に
仮眠取りそうに。
いいですか~?と声掛けされました^^
耳小骨が欠けてるかもと言われましたが、処方された薬はメニエールと共通の薬でした。
長い事;苦しんだんだね~;/❍\;
あんちゃん♪は10年以上前のお話だけど
酷いめまい;と吐き気;が連日続いてて;
そこにいきなりお仕事中に大量の鼻血;で
病院☆に行ったらMRI!検査!することになったんだけど;
超閉所恐怖症;なのできつかったよ~;>❍<;;
結果!
脳には異常はなかったので
耳鼻咽喉科で診ていただいて・・メニエ~ル病;と診断されたよ~;/❍\;
命に別状はない病気とは言え
先生☆には完治はない難病;と言われて13年以上;・・
お耳鳴り;との付き合いは今も続いてて;腐れ縁;になってるよ~;/❍\;
お話は変わるけど
ニコっと♪は大病;や難病;や鬱病;といった辛い病気;と闘ってる子たち☆が多くいて;
駆け込み寺☆のような部分☆もあるし
辛い思い;をしている子たち☆が回復☆に向かうことを
マジ!で願っている☆あんちゃん♪だよ~☆>◇<☆☆
なお
あんちゃん日記♪「あんどらの箱♪」で
テ~マ☆として書いている「輪廻転生☆」は
スピリチュアル☆な事だけど
このことを信じること☆によって
あんちゃん的♪には救われているんだよね~☆^◇^☆
PS
お返事の米♪は気にしなくていいからね~☆^◇^☆
採決した医者が「大変だ~まだ待合室にいる?」と血相変えて
診察室から飛び出してきたのでデリカシーも何も無くて困りました><
産婦人科と婦人科と同じ待合室なのに騒がれて、妊婦さんたちに
申し訳ないやらショックやら^^;
1/3の失血。
女の方が何かと失血することが多いので
(生理や出産など)耐性は高いというのが医学的な
データであるそうです。献血でも貧血起こして倒れるのは
男が多いらしい(笑)
わたしもハチに刺されたときに自分で運転して
医者まで行ったので気持ちは分かりますー(^▽^;)
タクシー呼んだりする時間も惜しいので、とにかく医者にと。
お互い、途中で何もなくて幸いだったということで♪
それが不正出血・大量・救急車のキーワードで調べたらもうちょっと
精神的にやばいです。
重い貧血になったとき、受診するのに自分で車を運転してきた
と言ったら、受付で「エ~ッ!?」と心配されました。
運転中意識を失ったらよそ様にまで迷惑を掛けるかもしれなかったと
思うと反省してます。
弟に(意味ないですが)メールで相談したとき、「嘘つくなよ~www人間は体内から3割
失血したらショック死するんだぜ~」と返信されたので、」痛みを知らない男はそういう
反応をする生き物と思ってがっかりしました。
>頑固な僕さん
大変な経験をされましたね。脳梗塞も腸閉塞も命に関わりますから。
MRIは慣れると仮眠ベッドになりますね。二度目のMRIでうたた寝しそうに(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
そうなんですよね。深爪の痛さは耐えられない。
「女子」より「男子」のほうが調子に乗って
女をこき使って楽してると思うんですがねー。
女のやってることを舐めるなよぉ。私の前で
そんなふざけたことを言う男はいないけど。
いうやつはにっこり笑ってバッサリ切るヽ(^o^)丿