与えられたモノをどう使うか
- カテゴリ:日記
- 2023/06/29 23:20:24
人生はずっと続くわけでは無い。
終わりは誰にも必ず訪れる。
それでも僕たちは生きていく。
なんて慰めにもならない。
痛くて、つらいのに、どうして生きていく?
どこにしあわせなんてあるの?
誰が持って来てくれるの?
ううん。本当は分かっているよね。
青い鳥は最初からスタート地点にいたんだよ。
始まりも終わりも
スタート地点で始まり、スタート地点で終わる。
目に見える世界だけが全てじゃない。
ワンピースの作者は壮大な物語でそれを伝えてくれる。
つらくて、悲しい事もある。
自分を否定するしかできない夜だってある。でもそれって悔しいよね。
悔しいまま終わる夜がいちばん悔しいよね。
だからさぁ。
ああ、一人じゃないんだな。って思うわけ。
自分を否定するのも
終わりを拒絶するのも
絆を感じたいからだよね。
死は存在しない。少なくともそう思っている。
人間も他の存在も必ず本体(エネルギー、消える事無き因果を超越した存在への帰還、宇宙の中心)へ帰還するのだから。
ただそこへ帰還するまでの間…は個人差があるのかもしれない。
生まれ変わりが必要な人もいるかもしれない。
つまりね、その間こそが「地獄」であり、冥府そのものなんじゃないかな。って思う。
まあ、大体は自分から地獄へ行くんだけどね。
本体へ帰るという事はね。必然とね。
そういう方向へ考えが向く。
僕の死んだときの記憶では???
八大地獄が一緒になったフルコース???に好き好んで入っていた。
それに入ると・・・ドラゴンボールの精神と時の部屋???
みたいな。
1日が1年になる部屋あったでしょ。
体験する刑期(その人が反省???または罪???などを自分なりに償う時間)があるんだけど・・・八大地獄フルコースはそれを1回入れば、大体の人は罪を許されて次の転生へ行けたんじゃないかな。
僕は8回ぐらい入っていたかもしれない。3回でよかったらしいんだけど、面白くなったのかな、多い目に入って行ったんだと思う。
それで転生のタイミングとかは自分で決められなくて…
こういう条件だけど(前世女性だったけど、男性になります。とか、前世の友人たちを見送る仕事に就くとか、自分の前世がこんな女性だったとか、)まあ、なんか一つは決め事を決めて転生するのかな。
それでいてここは冥府の最上階。
魔力が使用できないからね。
魔力が使用できる世界は、見放された世界だよ。
地球の平行世界。
僕は魔力の根源とつながっているから、魔力が使用できたらとんでもない事になる
だからここは使用できないという事が特権なんだな。
よく分からない文章になってしまいました。
あい