Nicotto Town


週一のコーヒータイム


競馬:菊花賞(前編)

◎ ヤマニンウイスカー

予想はさておき、今回はいつもより長めに
思い出をぐだぐだと語ってみたいと思います。
血統談義にいちばん花が咲く時期もこの菊花賞ウイークですね。

<去年の思い出>

1年前から菊花賞で狙いたいなと目をつけていた馬に
実際に菊花賞で走られてしまう(馬券買ってないorz)
という悲劇を経験しました。

仕方なかったかなあ・・・フローテーション。
早い時期の1800メートルで勝った、母の父リアルシャダイ。目をつけてたのは私だけじゃないと思います。

ラジオNIKKEI杯8着、すみれS7着、スプリングSで若干恵まれて2着。
皐月賞11着、ダービー8着、神戸新聞杯12着。
直前の調教もひどいものでした。
本命党なら真っ先に切りそうです。

穴党はこれでも買うんですけどね。
私がこの馬を見限ったのは、成績ではなく
レースに行って折り合いを欠くという、長距離では大減点になるレースっぷりのせいです。

菊花賞では消耗戦になったこともあり、末脚勝負に徹して最後に突っ込んできました。
予想に反し、直線までうまく脚をためられたようです。
完敗でした。

ただ、こういうレースするタイプは本来菊花賞で買うべきじゃない、という考えは捨てていません。
とくに、穴人気してるけど折り合いが難しそうな馬。前に行きたがるタイプ。今年もいます。
ヤマニンウイスカーもそのタイプかもしれませんが。


<三冠馬の思い出>

ナリタブライアン
京都新聞杯での負けも、菊花賞の豪快な伸びも印象に残ってます。
(この頃すでに単勝多点買いをやってます。スターマンの単勝も当たりました。)
厩舎の方針もあり、結果的に尻すぼみの成績になって引退しましたが
忘れられない馬です。
あと、阪神大賞典でのマヤノトップガンとの一騎討ち。
両馬余裕残しだったとはいえ、鳥肌立つようないいレースでした。


ディープインパクト
阪神まで神戸新聞杯を見に行きました。
基本穴党の私には近寄りがたい馬なのですがw
あっさり楽勝。菊花賞も楽勝。
菊では意外に折り合いを欠いて消耗する、というパターンを想定してたのですが、
無駄でしたね。恐れ入りました。
この馬がらみでは、その年の有馬記念を除いて馬券的に相当痛い目にあってます。
歴史的な名馬の前に穴党は無力です。


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2009/10/26 07:45
ディープインパクトは強すぎでしたね。
よっぽどのことがない限り、負ける気がしなかったわ…。

ほんと名馬ですよね。
京都競馬場まで走る姿を見に行きましたが
いや~なんて迫力の走りと、走る姿の綺麗さ。
「すごい」の一言につきました…。
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2009/10/25 03:54
血統なら、案外セイウンワンダーなんかいいですよ。
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2009/10/24 23:42
ヤマニンウィスカー。出遅れなければ、直線、詰まらなければ・・・
というタラレバ馬を買いたくなってしまいますねぇ。

京都新聞杯でのナリタブライアンの負けた時、フジテレビのスタジオの
重苦しさは笑っちゃうくらいで、かえって印象に残ってますね。
後継馬が残らなかったのが残念です。
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2009/10/24 21:25
ブライアンとトップガンのマッチレースは歴史に残る好レースですよね
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2009/10/24 19:51
よ~くわかります!

ディープの単勝を唯一買ったのがその有馬でした・・・
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2009/10/24 19:40
血統はあまり分からないですが、まわりは人はダンスインザダークがいいって言ってました




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