ホームレス思考
- カテゴリ:仕事
- 2023/07/11 07:12:10
いままで、あまりホームレスの人たちのことは、書かなかったのですが、
今日は、特別に「某ホームレス氏」のことを書きます。
ええ、Hawaiiにもたくさんホームレスの人はいたし、
日本にも、います。
今まで、ホームレスと云う括りの中で見てきたホームレスだったのですが、
人間って、こういう感じで「ホームレス」になるんだなあと感じました。
ホームレスの経緯ですね。
ご自分がね、納得してホームレスになってんならいいんですよ。
Hawaiiは、そういう人多かったし(暖かいから冬服要らないしさ)
うん、だけどこの「某ホームレス氏」は、ちょっと違うなあ。
すごく優秀な技術者であったにもかかわらず、
その仕事がうまく行かないのは、周囲に原因があると思ってんのね。
違うなあ。
あんた、ちゃんと仕事してない。
技術は優秀だけど、仕事してないんだったら、無能と一緒。
なぜそこが分からない?
そしてなぜか、外車を買う。〇ホか?
アパートを追い出され、仕事場も失う、だって賃料払ってないからさあ。
スマホも止められ(支払いナシ)
連絡が出来ないから、手持ちの家財を売ってガソリン代にあてて、
「僕は、心を入れ替えたので、話を聞いてください」と言ってくる。
(いや、うちには言ってこなかったっすよ、論外だから)
だけど、わたしには「話を聞いて欲しい」と言ってる、聞くかよ。
その人が、ツテを頼って、
自分が以前に売ったものを取り返しに歩いているらしい。
(それはね、窃盗と言うんだよ)
またそれを売って、生活する気でいるみたい。
ホームレスになる経緯がよく分ります。
物を作れば、最高の逸品を作るのに、
それなのに実際には、仕事をしないんだなあ。
残念だわ。
まあ、あなたが自分で選んだホームレスだもの、仕方がないか。
ここは「放っておく力」を駆使して、あなたを自由にいたしますよ。
このホームレスの才能ゆえに、可哀そうだと思うしかない。
才能は、こうして潰れていくんですね。
ホームレスさんの消息が杳として知れず、様々な立場の人が心配しています。善かれ悪しかれ、はなこさんのお陰で近況を知ることができました。ありがとうございます。
私も「鈍感力」を発揮して喜怒哀楽どのような同調もしないことを選択しました。
本気を出せばできるはずって思っているんでしょうね。
どこかで気づかないダメだけど、たぶん気づかないでしょう。
本人の意識次第だと思うんだけど、自己否定しないシステムを築いてるから
厄介なのです…
実際、私が某企業の研究所で働いている時に、「超有名国立大学の大学院まで出ていて、博士号の取得は出来ず。」という中途採用のひとがいたんですが、明らかに社会性に欠けていて、明らかに話が通じない。まともじゃない。にもかかわらず会社の上層部は彼の学歴と不遜な態度で「できるやつ」だと判断して採用しちゃったんです。30代半ばだったかな。勉強ができる子だったから「ちょっと変わっている」というだけで、すんできて大人になってしまって、両親の誉れになってた。
でも、余りにも問題行動が多いので私の上司が精神科に連れて行って診察してもらったら「自閉症」だと診断され、退職に至っていました。彼にはその時まだ迎えに来てくれるご両親がいたからいいけれど。
ある年齢以上の年代の人だと「勉強ができるかできないか」だけしか判断基準がなかったから、福祉対象のひともすり抜けて一般人として社会に出されているんですよね。本来なら何かサポートを受けながら出なければ、社会では暮らせることが難しいのに。
そういう人なのかもしれませんね、ホームレスさん。
っていってるうちはダメですねー。
自分で何とかする気がないんですもん。
本気で自分の状況を改善する気があれば
道は開かれると思うんだけど。そんな人でも
生きて行ける日本って、とてつもなく恵まれるって思う♪