Nicotto Town


ゆこたんの ニコッと日記


スイカと 杏仁豆腐と メロンのカップゼリー


「スイカバー」とは別のものです。

透明なグラスに入った スイカの3色のグラスゼリーを作りました。

透明なグラスに
Ι ● ● ● ● ● Ι 赤
Ι 丸くくりぬいたスイカ    Ι
Ι■■■■■■■■■■■■■■■Ι
Ι■■スイカの赤いゼリー■■■Ι 赤に黒い種(チョコ)■
ΙΙ
Ι■■■■■■■■■■■Ι
Ι□□□ 杏仁豆腐の白 □□□□Ι 白い杏仁豆腐
Ι■■■■■■■■■■■■■■■Ι
Ι■■メロンの緑ゼリー■■■Ι かき氷シロップのメロン味
Ι■■■■■■■■■■■■■■■Ι
L―ー―――――――――――――⊥
と、こんな感じに、上から順に

スイカを丸くくりぬいたもの

スイカの種を取り除いた赤い実100%のゼリー
そして、赤いスイカの層には
小さく刻んだ、ブラックチョコを
スイカの種に見立てて入れました。■

杏仁豆腐の白い薄いゼリー層

かき氷シロップのメロンのゼリー層
です。
作り方は
下の層から順に
メロンゼリーを流し込んだら固め
次に、白い杏仁豆腐の層を流し、固め
赤いスイカの層には、ブラックチョコを5㎜角に切った
チョコを入れて、スイカの種に見立てて固め
1番最後に、上に
丸くくりぬいておいたスイカを載せました。

ちょっと、手間がかかりますが
とても綺麗で、可愛らしいスイカのグラスゼリーができました。
食べ進むと、味が変わってまた楽しめます。
実際に2種類(スイカバー・カップゼリー)とも作ってみて
分かったのですが
スイカバーのほうが
このグラスゼリーの2倍くらい大変でした。

何故ならば、アイスバーは1層、1層を重ねていく作業がその都度
冷凍庫で固めていくことになるのでかなり手間と時間がかかるけれど
ゼリーは、常温では固まりませんので、作っておいたゼリー液を
次の出番まで、室温に置いておいても固まらないからいいです。

ゼリーは、1番下の層を流して、冷蔵庫に入れたら数分で固まります。
そうしたら、もう次の層が流せます。
それが杏仁豆腐の数ミリの厚みならば、余計にすぐに固まります。
また、数分で、最後の層が流せるし、流してもすぐには固まりませんから
刻んだブラックチョコを入れるくらいの時間の余裕があります。
上からパラパラと蒔くだけでいいです。(後は、勝手に沈みます)
そして、この作業を冷蔵室で行える点です。
冷凍室で、こんなことを繰り返していたら、他の冷凍品が溶けますからね。

ゼリーが固まってからでも、バーは刺せるのが利点です。
アイスでは、もう固まったアイスにはバーが刺さりませんから
1番下の層にバーを刺した状態で、そのバーの位置を、固定しておかないと
次の層が流せません。
そして、アイスの型を、水平な状態で直立させておく必要があります。

こんなことを、冷凍室ではできません。
ゼリーだからこそ、冷蔵室で3層を流し固めてから
バーを後からでも突き刺せるのです。
ゼリーでバーが固定されたら、もうこの状態で冷凍室に入れることは簡単です。
ここで、数時間かけて、ゼリーをアイスになるまでしっかりと冷やすわけです。

この、グラスゼリーは、バーは無いので、
3つのゼリー層を順番に流すだけなので
スイカバーの半分以下の手間と時間で出来るということです。

そして、出来上がったものを他の家族3人に食べてもらいましたが
主人も、息子も、おじいさんまでもが
主:「これは、かなり旨いな。」と絶賛していました。
爺:「お店で買って来たのかと思った。」と。
息子は、数口食べてから
息:「んん? これは何だ!?」と言って手を止めました。
ゆ:「なんだか、わかる?」と、聞いたら
息:「わからん」と。
ゆ:「ブラックチョコを細かく刻んだの。」
息:「そう言われたら、チョコだ」
一瞬、スイカの種だと思ったようです。オッケー☆⌒d(´∀`)ノ
5㎜の薄さの板チョコを
28℃設定のエアコンを入れた室温に置いておいてから
包丁で5㎜角に切ったら、奇跡の適温で
きれいな5㎜角のチョコになりました!
これでスイカの種を再現。
カチカチのチョコを刻んだら、ひらひらの、粉々になります。

このゼリーに使ったグラスは、かなり高価な、クラックガラスだったことも
その一因かもしれません。
クラックガラスとは、細かい罅が全体に入っている
よく照明器具などに使われる、ひび割れているように見えるガラスです。
このグラスに、メロンゼリーを入れたら
マスクメロンの皮の網目のように見えますから。
形からしても丸いグラスなので、次回はこれで
マスクメロンゼリーを作ろうかな。

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2023/07/18 23:33
今の100円均一の、特にDAISOのアイスキャンディー用の型は
観られたら、きっと、びっくりされますよ。
今は、こんな「パラソル」みたいな形に進化しています。
https://ao-recipe.com/daiso-ice-candy-maker-3620
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2023/07/18 21:34
なかなか、説明が難しいのですが…(-_-;)
アイスキャンディ―が、たとえばオレンジジュースを固めたものであれば
あるいは、井村屋のあずきバーの様な、1種類のアイスキャンディーならば簡単なのです。
最初にアイスの素材を流したら、棒を刺して固めたら終わりです。
しかし、スイカバーは、赤と、白と緑の3層になっているから大変なのです。
3つを一度には流せませんので、1層ずつ、順に流しては固め
また、流しては固め、を繰り返すわけです。
最初から棒(バー)は刺さったままで、直立した状態を保たないといけませんから
それで大変なのです。
ただ、バーを差し込むだけだと、アイスが固まるまでにバーが傾きます。
バーをその位置で固定しておく必要があります。

しかし、グラスゼリーは棒がいらないので、順に流せばそれでおしまい。
ゼリーは固まるのも早いので、次々と流したら完成ですから短時間で出来て簡単です。
ゆこたんが使ったアイスバーの製氷器には、元々バーが蓋に付いていたせいで
蓋を開けるとバーまでが抜けてしまい焦りました。
まさか、こうなっていたとは!
普通の、1種類のアイスバーならばこんな苦労はしないです。
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2023/07/18 21:15
美枝子さん
実は、そうなのです。
スイカバーのほうが、このグラスゼリーの倍くらい大変でした。
アイスは、最初から棒が刺さっていないといけません。
そこに、追加で1層、また1層と、順番に凍らせないといけません。なのでかなりの時間がかかります。
ゼリーは、常温では固まりません、冷蔵庫に入れたら割と直ぐに固まりますから
1番目が固まったら、もうすぐに次の層が流せます。
ゼリーはグラスの中に注ぐだけなので、冷蔵庫の庫内でも、グラスの容器分しか場所を取りませんが
すいかバーアイスには棒が立っているので、上にも高さのスペースが要ります。
アイスバーには、棒がなければいけない分、グラスゼリーよりも面倒なのです。
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2023/07/18 20:13
美味しそうですね^^
え??なんとなくこちらの方が難しそうですが
スイカバーの方が大変なんですね^^;
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2023/07/18 11:55
ケイト☆さん
ありがとうございます。
この、スイカのグラスゼリーは、見た目からしても綺麗ですし涼しげです。
作り方も、スイカバーより数倍簡単ですし
バーが無いので積み重ねもできるし、冷蔵庫の中の場所も、グラスの分しか占領しませんしね。
それに、元々が甘い、糖度が13度くらいはありそうな、甘いスイカで作ったので
本当に自然の甘さで美味しかったです。
スイカ大好きのうちのお爺さんが、「うまい!」と言ったくらいですから。
専用の型も必要が無いので、白い部分は、カルピスでも、牛乳でも、杏仁豆腐でもいいです。
この白い層が有るか、無いかでは、スイカらしさが断然変わりますよ。
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2023/07/18 08:40
これはおいしそうですねー
見た目もきれいだし味もいい。
そして簡単なのもいい。
すこしづつ凍らす作業は大変ですね



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