温泉合宿に出発
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/07/21 10:54:15
水曜日に今年前半の仕事が終わりました。
今年は、私が日程を間違えるという大ポカをやったり、
急遽ChatGTPの実験をすることになったり、
ハラスメント事案に巻き込まれたりと、
いろいろ不測の事態が起きた上半期でしたが、
終わってしまえば、こちらのもの。 ☆\(ーーメ)
てなわけで、恒例の一人温泉合宿に出発です。
今回は、関東の奥座敷。
でも、草津や伊香保、那須といった有名所ではなく、
いつものように鄙びた温泉街。
でも、お湯だけは間違いなく良い。
そんな小さな温泉宿に三泊四日して、
仕事関連の本を読みます。
自炊宿ではなく、朝夕二食付きますが、
湯治向けの日常的な食事なので、
一泊7000円台、三泊しても2万円前半。
交通費も青春18切符を使用しますから、
片道2400円程度と、
貧乏性の安寿にとっては、
経済的にも心理的にも負担の少ないゼータクなのです。
同じ関東なので、10時に家を出て、
ローカル列車を利用しても、
14時には宿に着いてしまう。
これもポイントが高いです。
しかし、このようにどこかに缶詰になって、
加えて温泉という御褒美までつけないと、
仕事関連の本を読む気にならないというのは、
ちょっと問題かもしれません。
もう仕事をする気がないのか、
それでも、まだ読もうとしているだけましなのか。
仕事抜きでゆっくりと本を読みたいと
いつも思うのですが、
仕事を抜きにした場合、
果たして本当に本を読むのだろうか
という不安もあります。
賢くなるのを面倒くさがるようになったら、
後は老いていくだけのような気もしますが、
老いていくとは、このように
何もかも面倒になっていくことなのかもしれません。
p.s. 冷房を付けなくても、網戸からの風で過ごせる。
夕暮れて、ひぐらしが鳴き、
夜の帳が降りれば、虫が鳴く。
ああ、極楽じゃ。
いえいえ。
この夏、どこか近場で温泉の予定ですか?
参考にさせていただきます。
はじめまして。
温泉の場所や旅館名は、秘密なのです。
自分だけの隠れ湯・隠れ宿にしておきたいので。
でも、例えば、那須湯元温泉の民宿街ですと、
1泊2食で7000円程度の宿がたくさんあって、
お湯は、地域の共同湯に無料で入る形になりますけど、
那須の名湯・鹿の湯と同じ源泉の湯に入れます。
那須町観光ガイドの民宿一覧 ↓
https://www.nasukogen.org/spotsearch/spot.php?cate=F01
私は肌が弱いので、那須や草津のような強酸性のお湯は、
連泊して1日3~4回も入ってると、
肌がヒリヒリしてきてダメなのですが。
日記から見て来ました。
どこの温泉ですか?とても気になります。
教えて下さいね。
この温泉地も、昼間はそれなり暑かったのですが、
でも、夕暮れになれば、窓を開けて網戸から流れ込む心地よい風。
あああ~、極楽じゃ。
朝夕とお膳が運ばれてくる生活も、極楽じゃ。 ☆\(ーーメ)
この宿、湯治値段だと言うのに、部屋食で、
焼き物、お刺身、ミニコンロの鍋と感激~!
私の場合、仕事絡みの本は、読むぞと気合いをいれるべく、
このように一人温泉合宿をして読んでいます。
読みたい本は、ゆっくりと本を読んでいる余裕がないので、
流し読み、積ん読状態になっています。
この流し読み、積ん読状態の本をじっくりと読むためには、
今の仕事に片を付け、何もしなくてもいい時間を作り、
今回の温泉合宿のように、1日150ページと
計画的に読み進めていかなくてはいけないような気がしますが、
それって、現状と何も変わっていない?
(平地だとセミとウシガエルしかいないの?と不安になります^^;)
仕事抜きの本を読む時間を取るのって、読むぞという気合も要る気がします。
安寿さんは、何だろう?食料と本が同等に必須、なイメージです。
よって生きてる限り本を楽しまれるだろうなぁと(そこはあまり心配していない)。
私ですか?うーん…仕事がある内は、仕事に読書の理由を作ってもらいます。
好きが無いと読めない、硬い頭になってしまっているのが恥ずかしい。
平穏な下半期…、
なんてことは、この仕事を続けている限り、
永遠に来ないような気が…。
そりゃ、マンガとかは読むだろうけど、
哲学書みたいな本を読むかな…、自信ない。
いい温泉宿ですね。こんなゼータクならしてみたいです。
仕事抜きで本を読むかという不安、ご心配なく。
安寿さんは関心ごとが多方面なので、仕事抜きでもきっと本を読む!
賭けてもいいですよ^^v