Nicotto Town



やっとですね

あなたは、ちゃんと分っていたはずです。

私と過ごした時間が貴重である事をそれでもこれからあなたが過ごす時間の方が長いという事を怯えてたわけでもなく、、薄れていくような感覚が許せなかったとかな。
自分の感情、人の感情をコントロールする事に意味はないと私は思うので。ね。
ただ自分、あなた自身にも人を愛する気持ち、愛されたい気持ちがあり。そう思うばかりに他者を憎んだり裏切られたり、裏切られそうになる。それでからにこもる自身に気付く事もあったでしょう。
でも、いいと思うのです、人を思う気持ちさえあれば全てに平等なんて、そこで苦しむ事はないのでは? 


今日は平成淀川花火大会でしたね
あなたが家をでた20代の時に住んでいた近くの、、
彼と別れてからも1人で数年はみにいってたかしら。
自分の見た景色。私達にも見せたかったのですね。
それからは親子三人で行きましたね。
お出かけする事でそのころから寂しくならない思い出作りしていたんですよね
私がいなくなってからも、ずっと2人でもいろいろでかけいましたね
私が心配していた事、まず一つは届いたかな、なんて思ってましたよ
あなたのお父ちゃんは寂しがり屋です。言葉にしません。お酒に逃げてます。
家族というものにうとい?です。独りを知っていますが1人ではいられません。
そこはあんたと同じだから言葉より感覚でわかるでしょう
だからいつも願っている、聞こえていましたよ 家族でありたいと
両立しようともしていましたね 資格取得おめでとう
その中で時間の使い方もかわりましたね 
やりたい事はやる 実行しましたね
そこでいくらこいつには何を言っても一緒。
そこにすべての時間を費やしてはダメという思いもでてきたんですね
相手の裏切りというより自分の諦めとおもうようになったというのかしら

今でもというより今はとくに自分の思うように動いてほしいと思うあいつに言葉で返すよりスルーすることを覚えたというか・
結果、飯は食えてる、好きなテレビはみれる、お酒は飲み続ける。で同じ
それに歳が行くというか認知ある人に道程は意味ない思うようにしてるでしょ

だから花火今日やったなってテレビ見ながら言われても知らんぷりして一言でそうやってかえしてた
数時間後、又聞かれてたしw 穴場はあるらしいって答えたらマイクで調べたらいいって言われてぶち切れして無視してw
つれてってほしいならそういえ。もう予定なしで出かけるのは疲れったって
こっちは言われるかもしらんからとりあえずは調べとるわって

巨人負けてるから風呂というかシャワーもとっと浴びてたし
寿司行くかって聞いたら喜んでたなぁ
帰りに花火車から見るかって聞いたらいらんっていうて食事だけ自転車で行ったね。
注文もかなり目が悪くなってるし、思いと行動ついてきてないわ
変な友達と一緒に外に出てると思うと怖い。実感した
帰りも自転車で信号思いっきり無視して車道に斜め横断、飲酒運転で
普段から1人の時でもそこは信号一回では自転車でもわたりきれないっていってるのにね 馬鹿だわ
怒り抑えられない事もあってあなたは花火を見て時間つぶした
距離はかなりあるけどちょうど車道のむこうだから
建物がなく建物が視界のふちになって良く見える。
一応電話は入れたからでない 家についてから笑顔で見えるで行くかって聞いたけど行かんって言われたから再度出かけた1人で
おいかけてはこなかった もうオワリカナと思ったころ
もう、おわってんで、、、でと電話がいたづらっぽくあった
知ってるでとはいったけど返したけど言葉の途中できれた

その時思った
お母ちゃんは死んだ。理由はもういい。ここにはいない。もう何もききたくない。
花火は終わった。TVで中継しているのが現実。だから帰ってこい。
そのかわり好きなことしたんやからもう何も話すなということなんだろう

やっとそこまで行き着いた  んですね
認め方は色々ですけど、○を打つ事に
あいつに盆と正月だけでいいお寺に行くのはと言われ辛かったかもしれないけど。
月命日に行くのは私の為ではなく、
自分自身、理由をつけて出かけないと一緒に外には出なくなったんで忙しさにかまけてほったらかしにならないようになんて事も思ってたんでしょう
まぁ、月命日といってもブラット出かけて飲めると思ってたお父ちゃんに対して嫌気もあったかもしれませんがそれはそれで、、つとめとでもおもっていたのでしょうが?
それでも死に対する思いは変わったという事ですわ

それを伝えた相手がたとえにくいとあなたが思っていようとも
そこだけはぶれないでいた方がいいと
人を憎むことはとてもとても疲れるものです

私にも見えてましたよ 花火
見える角度がそれそれ違うだけですよ


母の目線で書こうと思いましたが
やっぱり自分目線の強いですね
今の気持ち忘れたくなくて書きました
きっと母がいてた時もこんな気持ちだったんでしょうね
と思いだしながら
今は仕事忙しい、お父ちゃんのわがままどうしていいかわからん
距離感、置いた方がいい、けど置きすぎるとどうなるか

あ。それと弟とつなげてくれてありがとう
事故という形ではあったけど今の状況少しでも分かってよかった
神様ってホントにいてるのかしらね
どんな形、たとえ事故でもいいから会いたいってお参りしてたのよ
ま、わけあって又自分ちに戻ったけど
やるだけの事はしたけど
うちの野郎どもは本当に無責任というか好き勝手に生きとりますわ

振り出しに戻るけど人って誰が先でとか後でとかなくなる順番はわからない
ただ、後悔せずにいけたら
こうやって会話というか交信というか声は聞こえてくるんじゃないかな
それが、わたしにとっての幸せな時間かな

余裕あれば小説っぽく書ければと思うけど中々かな







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