Nicotto Town



計画放水とふらふら台風

コーデ・ビーチ:キラキラ

もらったステキコーデ♪:17

心配された台風6号の進路は、朝鮮半島から西方面をめざしているようだ。


このまま さらに西に折れて、中国めざしてくれると、助かるんだけどなぁ

中国は異常渇水らしいし・・

・一方、台風6号が九州を直撃することを警戒して
 ダムの計画放水をしたこと。

 関東方面では、降雨不足でダムの水位の低下が懸念されている状態らしいけど、現在四国方面がどうなのかはわからない。

・ただ 台風の進路が変わって、「計画放水で貯水が無駄になったと」騒ぐことだけはやめてほしいと思う

 水不足が農業用水の不足による作物被害、生活用水の節水というストレスを生じさせることはわかる

 20年近く前の 四国の水不足のときは、食器洗い・洗濯の水が不足して、節水のために食器洗い機が普及し、ラブホを風呂屋代わりに利用するサラーリマンが居たという話を知っているから。

ただ、米の備蓄(政府米)がある 今の日本では
渇水で人が死ぬことはないが、洪水になれば確実に死者と怪我人 そして多くの家屋・インフラ設備の崩壊が発生する。

ゆえに、より 被害が出た時に深刻な影響を及ぼす事態を避けることを優先すべきだと思う。

・ゆえに 台風の進路が変わることを恐れず、手おくれにならないうちに 大型台風接近時には 果断に計画放水を実施し続けてほしいと思う。

進路がそれたら それはめでたいことであり、計画放水を指示・実施した担当者たちを責めてはいけないと それは絶対にやってはいけないとことだと考える。

まあ 常識的に考えれば、 渇水時にはすでにダムの水位が下がっているだろうから 計画放水量も控えめでよいだろうから、そんなに問題にならないだろうと思うけど

・ただ これからは 絶対に 大雨と渇水が抱き合わせの異常気象なども起きるだろうし、それが5・6年は続いても不思議はないと思う
 過去2000年近くの 地球気候変動史を思えば。

 だから メディア扇動に乗せられて、有能な人間・責任感の強い人間をスケープゴートにするようなことがあっては絶対にならない。
 日本の下種記者・TV局は 絶対にそういうことをやって金を稼いで日本を崩壊させる方向に強く動くのが これまでの経緯で明白であるからそのような記事・宣伝活動の芽を叩き潰すのが 我々市民による自己防衛のための重要課題・責務であると 私は強く考えてこの投稿を決断した。

・異常気象により政権が倒れるのは 為政者が馬鹿だからである。

 むしろ 地球規模・気象史を念頭におけば、
 人の営みに打撃を与える「異常」気象ってのは
 3世代に一度は確実に どこかの国で起きている
 もしくは地球規模で生じている

 それをうまく乗り切るか否かは 政体維持者の手腕しだいである。
 そして うまく その「異常」気象を乗り切れば
 地学的にその発生を確認できても、案外人の記憶・歴史としては残っていなかったりするものだということも
 歴史と地学史(気象史)の双方をつきあわせればよくわかる

・というわけで 馬鹿皇族や皇籍離脱後も税金を搾取して我々国民に寄生している皇族の子供たち、馬鹿イベント(大阪万博)に税を浪費するのではなく そういうものはさっさと中止や廃嫡して 今現在進行中の「災害級の気象変動真っただ中:最低でも4・5年続く見通し 下手すると100年続くかも」への対策・対応に税を集約して使っていただきたい。

 それには 当然 気象観測・天気予報の精度を上げるための研究費の維持・増額も含まれる。

・今こそ 天災を科学と技術の飛躍のチャンスに変える
 「日本人の土性骨=勤勉・まじめ・果敢な精神」を発揮し世界に知らしめるときである。

・ご先祖様もそうやって、火山と地震の巣窟&台風銀座という およそ人の居住に適さない日本列島を 豊かに維持・開発・発展してきたのであるから。




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