台風7号
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/08/13 02:43:26
教会・羊:キラキラ
台風7号北上中 各地の警戒期間は 2011年台風12号では紀伊半島で大雨被害
15日(火)頃に紀伊半島付近に上陸か
台風7号は午後3時現在、非常に強い勢力で、父島の北北西約220kmをゆっくり北西へ進んでいます。 今後も時速10キロから15キロくらいの比較的遅いスピードで北上を続けて、15日(火)頃には紀伊半島付近に暴風域を伴ったままかなり接近、または上陸する可能性が高まっています。 スピードが遅い分、雨や風の影響が長引く恐れがあります。また台風の中心の東側は広い範囲で湿った空気が流れ込むため、関東などでも雨の影響が出てくる見込みです
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実況天気図
気象庁 | 天気図 (jma.go.jp)
https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/
気象庁のものは、手書きっぽくて、低気圧や高気圧の移動予想が矢印で示されていて わかりやすい
一方 日本気象協会のものは
実況天気図 - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/guide/chart/
おなじみの形式で、空の状態をイメージしやすい
・いずれにしても、
樺太とカムチャッカ半島の間に高気圧が居座り
太平洋にある高気圧は押せ押せの雰囲気?
大陸にある高気圧も じわっと南下してきているようなので
台風7号は 紀伊半島あたりから北陸に抜ける可能性が強まってきたようだ><
羽田から大阪に向かう飛行機から あからさまに 紀伊半島のがけ崩れが見えたくらい 台風の被害がひどかったあの時の再来だけはやめてほしい。
紀伊半島の台風被害は2011年だけじゃないんだ。
あの後も たびたび 大型台風が来て、かなり地形が崩れてきているんだぞ!!
・それにしても 東京から大阪に飛ぶ飛行機というのは、
伊丹空港と大阪城上空を旋回するときやら(あの時は 打ち上げ花火を上空から見ることができて感激した)
紀伊半島の真上、河岸のがけ崩れ状況を確かめるかのように飛んだり、堺~羽曳野あたりの古墳群の上をいつもよりも低空で飛行したりと 結構 変わったコースを飛ぶことがたまにあるのだけど あれは何だろう??
たまたまそういうコースを飛ぶ飛行機に乗り合わせた時は
窓に張り付くようにして 私は地上の様子を見ているけど
不思議だ。
まあ たいていは 地上の上に雲がかかっているから気づかなかっただけかもしれないけど。
たまに 富士山の頂上の火口の様子がくっきりと見えるとめちゃくちゃうれしい。
そういう時は 伊豆半島の火口の多さにも驚いたけど。
地上にいる限りは 山はすべて山でしかなくて
よっぽど個性的な山でない限りスコリアとか火口とかの存在は気にならないんだけど、空からみると 火口のある山ってめちゃ目立つ。際立つ個性です。
というわけで 風によるダイヤの乱れを気にしつつも
結構 飛行機で東京ー大阪間を移動するのが大好きな私でありました。
快晴の日にフライトは最高です!
航空写真で見るより 生の迫力がすごい