本棚。183
- カテゴリ:人生
- 2023/08/14 23:01:10
「心をととのえるスヌーピー
悩みが消えていく禅の言葉」
作・チャールズ・M・シュルツ 訳・谷川俊太郎
監修・桝野俊明
なんていうか・・・深読みされすぎじゃない?
とか思いつつ、つい買ってしまったスヌーピー。私好きすぎじゃない???
好きな言葉はなんだろうとめくってみて・・・なんだろう??? 選べないw
あ! これ載ってる!
「配られたカードで勝負するしかないのさ」
負けると分かっていても勝負するときってあるよねw なげると面白くないもの。
あーでも、あのときは勝負するべきじゃなかった、恥ずかしい/// って何の話?
一貫して言われていると感じるのはあの有名な歌のとおり「あなたは世界で一輪の花なのだ」ということかな?
個であることを推奨されている。
でも和の中にいる幸せもあるよね? などとちょっと反論してみたくなったりw
有名なんですね〜。
大人になって読むとまた違った感想になりますよね。
スヌーピーカワイイよね!(*´艸`*)
着せ替えぬいぐるみいいな〜。
スヌーピーの中でも有名なフレーズですよね。
確か中学生の時英語の教科書にスヌーピーが載っていて、
当時からして深いことを言うわんこだなあと思いましたがいい歳になるとまたひとしお。
今読んだらまた違った受け取り方をしたり、当時は知らなかったことが分かったりしそう。
実はあたいもスヌーピー大好き!
ぬいぐるみと着せ替えお洋服一式揃えて
毎日とっかえひっかえだったよん(〃∇〃)
こういう哲学者と言われるところが、たまらない魅力なのです。
え、ガーデンデザイナー!? ニコタの庭もデザインしてください!←
そうですね、ゲームは続けていれば(生きてれば)何度でも勝負の瞬間はきますよね。
そして配られたカードで・・・といいつつ、カードはトレードできるルールのときもあるわけだし・・・。
監修者は曹洞宗の僧侶。(禅だから曹洞宗は妥当として)ガーデンデザイナー?!
(枯山水の庭でも提案してるのか?)
黒猫さん、スヌーピーもお好きだったんですね。
「配られたカードで勝負…」
あっ、生まれや育った環境を指すのでなく、何度でも勝負の機会はある、と解釈しているのですね。
たしかに。場面場面でカード持ってる気はする。
(でも情報収集は、なんとなく自分で取りに行ってるような気もするなあ。)